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■ 1985年生まれ■ 栃木出身、東京都在住■ 石橋町立石橋高校卒業■ 専修大学 経営学部卒業■ 好きなスポーツ:サッカー、スポーツ全般■ 好きな食べ物:ステーキ、焼肉、寿司、鰻、あら汁、美味しいスイーツ■ 趣味:旅行、グルメ・読書■ 資格:情報処理技術者、書道2段はじめまして。香坂 健太朗(こうさかけんたろう)と申します。僕は2013年に脱サラ起業し、個人事業主を経て、会社を設立しました。現在は輸入貿易会社を経営しています。僕は独立前、そして、独立後も様々な遠回りをし、現在に至っています。簡単ではございますがこれまでの僕の経歴です。■~学生時代1985年生まれ 栃木県出身僕は中学一年生12歳の時に父親を癌で亡くし、母親が一生懸命働きながら育ててくれました。その姿を見ていた影響か、子供のころから「早くに自立・独立しなければ!」という気持ちが強くありました。父親が経営者だった事もあり、大学では経営学部を学びます。けれど、大学の経営学部で学んだ方なら理解して頂けるかもしれませんが、経営学部に入ったからといって経営そのものを学べるわけありません。僕の大学が変わっていたのかもしれませんが、経営の授業を教える教授が一度も起業をしたことの無い会社役員の人だったり、経営の学問だけをしてきた人だったり、、、経営したことないのになぜ経営学を教えられるのかものすごく疑問ですw僕は昔から自立・独立したいと思っていたので、大学がだんだんとつまらなくなりました。その時に高校時代にお世話になった家庭教師の先輩から話が来たのがMLM(ネットワークビジネス)でした。なぜMLMにあんなにはまったのだろうと思うほど、大学の授業そっちのけで没頭しました。今思うと経営ごっこをしている自分が好きだったのかもしれません。。MLMについては今度記事にしようと思いますが、経営や人間関係を学べる学校として捉えれば有りかもしれません。けれどビジネス面から見るととても効率が悪く成功率の低いビジネスです。3年間ほど一生懸命がんばりましたが、精神的にこれ以上続けることは出来ないと感じ就職するタイミングで辞めました。■会社員時代~大学卒業後はシステムエンジニア職としてシステム開発会社に入社します。プログラムを作ることが好きだったわけではなく、その逆で苦手な分野だからこそ学んでみたいと思ったからです。入社した会社は大企業の子会社だったこともあり、給料や待遇は業界では恵まれていたと思います。それでも元旦に出社なんて日もありましたが、、笑色々大変なこともありましたが、「自分の力で独立したい!」という気持ちはずっと心にありました。そして入社して4年経った頃このまま会社にいても自分が望む人生は手に入らないと思い、独立を決意します。はじめは独立するためのノウハウや方法が分からなかったので、ネットサーフィンや本で情報を集めました。その時に出会ったのが"Amazon輸入ビジネス"という稼ぎ方です。簡単に言うと海外から商品を安く仕入れて輸入し、日本のAmazonで定価で販売するという手法です。もともと海外との取引に興味があったということ、そして「俺なら稼げる!」という根拠のない自信が芽生え、全然稼げていない段階で会社を辞め独立しました。僕の場合、副業期間がほとんど無い段階で会社を辞めましたが、オススメはしません。20代で一人暮らしの場合なら何とかなる精神で脱サラするのも有りだと思います。けれど、既にご家族がいる30代~50代の方の場合はしっかりと話し合ってから決断してください。辛いときや苦しい時に支えてくれるのは、一番近くにいる家族や友人です。強く反対もされる分、強く応援もしてくれますので熟慮してくださいね。■独立後~現在わたしは「根拠のない自信」があり脱サラし独立しました。この「根拠のない自信」は以外に重要です。「根拠のない自信」を感じるにはいくつか条件があるかと思いますが、「絶対に稼ぐまでやり抜く覚悟」が無ければ根拠の無い自信は生まれません。最初は出来ないのが当たり前でたくさん失敗しますが、それでも、「上手く行くまで歯を食いしばってがんばるんだ!」という気持ちが自信を生みます。ポジティブだけでなくネガティブな部分も含めて、やり抜く覚悟ということですね。独立後はAmazon輸入ビジネスで稼ぐため一日10時間くらい商品リサーチをする期間が半年間続きました。もともと効率よく器用にこなせる方でないので、たくさん遠回りをしました。費用面でもビジネスを学ぶためのセミナー代やコンサルティング費用でこれまで数百万円は使っています。それでも何とかやり続けることで、2018年2月には目標にしていた月収1000万円を達成することが出来ました。美味しい料理や旅行も時間を気にせず行けるようになり、頑張ってきて良かったと心から思いました!けれど、、、、時間が経つにつれ、こんな疑問が湧いてきました。「この仕事は本当にやりたい仕事なのか?」「仮に年収が増えて数千万円、数億円を達成できたとして自分の幸福度は上がるのか?」僕はこの疑問にYESと答えることが出来ませんでした。独立するために選んだAmazon輸入ビジネスという物販は、稼げる確率が高いので選択しました。本当にしたいこと(天職)ではなく、自分が出来ること(適職)です。自分の望んだライフスタイルと現実のずれを実感しました。そして今は自分がワクワクし、相手にも喜んでもらえるお仕事をしたい。強くそう思っています。僕にとっては独立や起業で悩んでいる方の背中を押してサポートをさせて頂くお仕事がそれに当たります。独立や企業を目指している人にメルマガやブログ、セミナー、動画で有益な情報を提供ますので喜んでもらえたら幸いです。自分が直接経験したり体感した真実を語るので、少しキツイ言い方になるかもしれませんが、きっと役に経つ情報ですので楽しんでいただけたらと思います!どうぞよろしくお願い致します!!香坂 健太朗
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