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ときどきお芝居をしたり、踊ったりします。3人の思春期の子供に育てられています。アレクサンダー・テクニーク教師。ATI(アレクサンダー・テクニーク・インターナショナル)国際認定教師。Living in a body(体験解剖学を簡単に伝える)インストラクター。知的障害の人たちとのワークショップ講師。演劇が上手くなりたくて1994年ごろからアレクサンダー・テクニークを学ぶ。その後、義理の両親を在宅介護、3人の子育てに翻弄されるWケア生活が13年続いた。その時もこのテクニークが精神的・肉体的支えになり、鬱になった時も、おかげで救われた。2016年アレクサンダー・アライアンス・インターナショナル卒業。演劇は学生時代から。以降、演劇以外もパフォーマンス作品、ダンス、紙芝居など制作。ダンサー、美術家、ミュージシャンなどともコラボ作品を作る。最近は舞踏が楽しい。お年寄り、子供などいろんな世代の方、障害のある人、ない人、もの、空間などの「あいだに生まれるなにか」に興味を惹かれて活動。その時出会った人と、その場所で、その時にしかできない作品を作るのが好き。趣味狂言。主なパフォーマンス作品2003 「スナックケー」(作演出出演。即興から台本化。)2005 「はっこう」(熊谷まどか監督作。長女と主演。2006ゆうばり国際映画祭オフシアター部門審査員特別賞・2006PFFグランプリ)2006/7「BOCHIBOCHIホリデーショー」(絵描き,パンや、歌手、私でつくった観客参加型オリジナル紙芝居劇。途中から登場人物が飛び出して劇になる)2009 自作紙芝居「わたしはそうじがきらい」2013 パフォーマンス「月の踊り」 (共同作、出演。月経、命の誕生がテーマ)2015 パフォーマンス「おしもはん」 (演出助手、出演。人生の折々の「しも」がテーマ。介護体験から、介護ダンスを作る)2016 パフォーマンス「ゆのはる」 (共同作、出演。介護作シリーズ2)2018 演劇「浦野式鈍気騎士ーうらのしきどんきほーて」 (企画、共同作、演出、出演。81歳の男性を主役に、認知症初期の元役者、大道具の男のゴミ屋敷生活を描く。即興を繰り返し台本化した。主役のセリフは全て小道具に貼り付け、覚えなくていいように工夫した)2019 パフォーマンス「ゆき潮のおもかげ」 (共同作、演出、出演。渡辺京二『逝きし世の面影』に触発された作品)2020 演劇 「多覚」 (作、演出、出演。玄関から家の前の自転車に乗るところまでの物語。感触と音に注目。全盲の美術家さんの、微細な音と触覚の感覚に触発された作品)2021 パフォーマンス「ことばでうごく」 (全盲の美術家さんと、即興演劇のような、ダンスのような作品。お互いが対等に自由であり、かつ違いを楽しめることに注意を払った作品)
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