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フィッシュロックバンド“漁港”のボーカル・包丁を担当。8トラ初期カラオケで幼少期に鍛えられた歌声と、魚市場で培った独特な話術から操業される(繰り出される)漁業ライブから“船長”という愛称で漁師・海女ファンから呼ばれている。特技はマグロ加工・各種切り身加工。趣味は飲酒とニュース番組の見比べ。影響を受けたアーティストに村田英雄、北島三郎、鳥羽一郎、森田徳太郎(父方祖父:漁師)泉澤銀蔵(母方祖父:鮮魚商)森田晴男(父:鮮魚商)、新巻鮭、インドマグロ、浅蜊、近所の回転寿司、FRANK ZAPPA、KING CRIIMSON、DISCHARGE、BLACK FLAG、YMO、PUBLIC ENEMY、LIP CREAM、POSEIDON(ギリシャ神話のポセイドン)を挙げている。現在、千葉県浦安市に所在する浦安魚市場「泉銀商店」にて3代目として実際に労働する傍ら、“漁港”としての活動にも積極的に取り組んでいる・・・地球と命を大切に〆鯖漁港とは? 1986年、南半球温帯水域オーストラリア沖をマグロ漁にて航海中の森田釣竿が微かなラジオ電波から聞いたRUN-DMCの『WALK THIS WAY』に衝撃を受け、音楽活動を理由に漁業組合を退職。同じ船の乗組員を従え、26時の東京都中央卸売市場で結成……という虚実入り交じった経歴を持つ。 代表魚(曲)は「鰹〜出港街道」「鮭〜乾杯!」「鮪〜スペースコロニー脳天頬肉」等。2004年ユニバーサルミュージックよりマキシシングル『鮪』でメジャー海出港(メジャーデビュー)。2005年5月にはセカンドシングル『鰹』をリリース。2007年5月に初アルバム『漁港』を大頭視聴覚よりリリース。現在国内漁業だけではなく国外遠洋漁業も含めて、更なる漁場の拡大を目指し現実的な仕事(鮮魚商)と非現実な仕事(エセ漁師)の究極の融合を追求中。
テーマ: 漁業日誌
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