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1938年 愛知県安城市出身の窯業家都築綱吉の孫・歌人都築白樺(本名柏三)の長男として生まれる。1980年 丸子町(現上田市)の埋蔵文化財調査委員となる。 田村六鵬(和幸)(現山梨在住)に師事独立。穴窯、登り窯、 蛇窯等の焼成方法を習い作陶始める。以来7種類の薪窯を焚き、椀子(まりこ)信楽焼(しがらきやき)と命名。長野県上田市にある薪窯専門の穴窯「千古の滝窯」を中心に活躍の陶芸家、目標にしていた100回の窯焚を達成。これからも窯焚き年3回(3月・6月・9月)を予定。
テーマ: ブログ
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