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「いただきます。」



かけがえのない人生を踏みにじられる子どもの数は
果たして減っているのでしょうか?

東日本大震災の後、貧しいと言われている国も
日本に援助の手を差し伸べてくれました。

そのことから私達は何を学ばなければならないのでしょうか?



「いただきます。」がこんな美しい言葉だとは
今まで気付きませんでした。
子ども達の笑顔と「いただきます。」に涙がこぼれました。



たとえばフェアトレードの商品に興味を持つ。
そんな小さなことでも
世の中を変える小さなひとしずくになるのではないでしょうか?

それは語学の学習を通して
色々なことを考えさせらるきっかけを
得られることです。

どんなに語学が上達しても
立ち止まって考えることができる人そして、
人の痛みに思いを馳せることのできる人になれなければ
意味がありません。



森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました

「私は、私にできることをしているだけ」

出典:「ハチドリのひとしずく」
 辻 信一監修 光文社刊 








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