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食の大切さに気づき、調理師資格取得→大学に入学→管理栄養士・栄養士の資格を取得。その後、高齢者施設の管理栄養士業務、冷凍弁当やスーパーマーケット向けの栄養バランスのとれたお弁当の商品開発に従事。現在はオンライン料理教室の開催や冷凍弁当の商品開発に携わる。◎現在開催中のオンライン料理教室について・健康づくりのための栄養バランスのとれた食事を簡単に作る料理講座を開催しています。この講座では、1食あたり600kcal前後、食塩相当量3.0g未満、野菜類は一日の必要量1/3以上摂ることができる一汁三菜の食事を作ります。なお、厚生労働省策定の日本人の食事摂取基準に示されたたんぱく質、脂質、炭水化物の基準値に基づき献立・レシピを作成しています。 オンライン料理教室の詳細の確認はこちらから⇓https://www.street-academy.com/myclass/168264?conversion_name=direct_message&tracking_code=71abb00a3e6ea5c039f66ed0e802230e(詳細の確認、お申込みはストアカからになります)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆管理栄養士になったきっかけについて息子が生まれた時からアトピー性皮膚炎と食物アレルギーを発症し、卵や牛乳・大豆等の食事制限が必要となったことから「体は食べ物からつくられている」と感じるようになりました。日々食べ物のことを考えていると次第に「食に関する仕事に携りたい」と考えるようになり、息子が小学低学年の時に調理師資格を取得。その後、管理栄養士養成施設(大学)に入学し、栄養士、管理栄養士の資格を取得しました。☆管理栄養士資格取得後について資格取得後は、高齢者施設の管理栄養士として100名以上の高齢者の方々の栄養管理をさせていただき、提供させていただいた食事の献立作成数は5000食以上になります。また携わってきた食事は、減塩食や糖尿病食、腎臓病食等の療養食や刻み食、ムース食などの食形態である介護食の提供から、離乳食、幼児食、アレルギー等の除去食の提供など多岐にわたります。現在は食品の商品開発業務に従事し、インターネット等で購入可能な商品100食以上の商品化に携っています。管理栄養士として幅広い業務に対応できるよう健康運動指導士養成講習会、地域包括ケア・アドバイザー研修会、未来のトップアスリートのための体感型スポーツ栄養セミナー、JDA-DATスタッフ養成講(災害時栄養支援スタッフ養成講座)、中医診断薬膳師薬膳アドバイザーコース上級、2022年度食物アレルギー基礎研修オンライン、2023年度冷凍生活アドバイザー等の講座の受講を修了。☆ブログを始めるきっかけについて昨年から今年にかけて高齢者の方々から料理の作り方等の質問を受ける機会がありました。その際に、高齢者の方々も健康に気遣っていらっしゃるように感じましたので「食に関する情報を発信したい」と思ったのがブログを始めたきっかけです。☆調理師業務従事について調理師業務につきましては、これまで飲食店の調理業務、保育園での調理業務に従事。これからもお役に立てるよう食に関する情報を発信していきます。どうぞよろしくお願いいたします。
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