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はじめまして、友です!浪人当初、偏差値43だった僕は最終的に悲願だった関関同立全ての合格通知を手にし、現在は京都で一人暮らしをしている現役立命館大学法学部生です!こんなことを言うと、「もともと勉強ができたんだろ!!」「浪人中は部活も何もしていなかったから勉強時間が確保できただけだろ!!」「その年の試験との相性がたまたまよかっただけだ!!」などと思われるかもしれません。もちろんご想像の通り、浪人時代はひたすら勉強の1年間でした。合格通知を受け取れたのにも運が介入していたかもしれません。しかし、高校時代の定期テストでは陸上しかしていなかったおかげで毎度赤点を連発していました。その結果大好きだった部活にも行けない補習地獄も経験しました。かといって、補習はほどほどに終わらせ、復習も何もすることなく陸上に没頭していました。中学、高校と陸上に打ち込んでいた僕はそれだけがやりがいだったからです。朝練↓授業はうとうと↓部活↓寝る何かを言い訳にして勉強をしたくありませんでした。僕はこんな生活を続けるごく普通の一般的な高校生でした。もちろんそんな部活漬けの生活の中にたまに学校で模試は受けていました。学校で受ける模試は休日にあることが多く、「早く練習したいなー。。。なんで休日に模試があんねん。」と、ひとりぼやきながら模試を受けていました。その一方、駅などで大学生を見ていると、「自分もいつか大学に通って自分の好きなことに挑戦し、大学生活を楽しみたいなぁ…」そう思い関関同立を受験登録カードの裏面に志望大学として登録していました。が、もちろん全て"E"判定。関関同立は所詮"志望"大学。合格なんて「夢のまた夢」そう思っていました。なんせ、当時の学力は産近興龍レベルにすら到達していませんでしたからね(^^;高校生活も3年生2学期に入り、部活も引退。周囲も受験モードに入った頃、ようやく自分のこれからについて不安を覚え始めました。3年生後半から受験へ向け、毎週のように次々とやってくる模試。受けてはみるものの、今まで勉強していなかった結果が毎回はっきり出てきます。自分がどれだけ周囲に離されているか。"数字"としてはっきりと現れます。毎度、模試成績を見るたびに自分で自分を恨めしく感じ、今まで勉強していなかった自分を呪うくらいの気持ちでした。挙げ句の果てには、「なんで受験なんてあるねん。」「行きたいと思った大学にそのまま入らせろよ。」「勉強だけじゃ測れへんことだってあるやろ。」と"勉強"から離れるための言い訳ばかり考えている自分がいました。自分ができないから、自分ができない故の正当性を考え続け、逃げているという意識のないまま、現実から顔を背けてばかりいました。そのまま時は流れ10月、11月、12月。。。何も自分に変化を起こせないまま目を背けたため自分がどれだけ離されているかわからないまま時間だけが過ぎて行きました。そんな気持ちで受けた試験はもちろん全敗。大学から自宅のポストへ届く資料は全てはがき一枚だけ。"不合格"その3文字を僕に伝える紙切れでしかありませんでした。そのため僕には行く大学がありません。"浪人"か"就職"という二択で"大学へ進学する"という希望に溢れた選択肢は脆く消え去ってしまいました。僕は三人兄弟の長男であることから周囲から進学を期待されていたため、あれよあれよと某S予備校へ入学しました。「もう一年。お前は勉強しろ。」周囲のプレッシャーからそう命令されているように感じて仕方ありませんでした。予備校に通い始めてからも気持ちは変わらず、辛く苦しく先の見えない日々を繰り返していました。これまでの勉強法では成績の伸びは変わらないと思い、勉強法を色々調べました。しかし、どの方法も時間、労力を取られるだけで、これまでと何も変わった気がしませんでした。僕がそうして四苦八苦している間にも携帯でSNSを開けるたびに見える大学でキャンパス生活を謳歌している友達のツイート。「大学の図書館がめちゃくちゃでかい!しかもきれい!」「最新の研究設備やばww」「新しい友達と一緒に今夜は新居で鍋パ!」「今日はサークルの飲み会やった!先輩らおもろいしほんま楽しい♩」毎日眩しいキャンパスライフの更新が途絶えません。それに比べて浪人の僕。毎日勉強に追われ、時間に追われ、それでも成長を感じられない。正直羨ましくて羨ましくて仕方ありませんでした。そんな生活を続け、入学してから1ヶ月半が経った頃。突然シャーペンを持つ手が震えました。突然全身に鳥肌が立ちました。突然涙が止まらなくなりました。でもなぜ泣いているのかわかりません。遂には自分の部屋から出ることができなくなりました。もう見ていられないと思ったのか家族に無理やり連れて行かれた人生初めての精神科。「まさか自分がお世話になるとは…」20年間の人生の中で1ミリも自分が通うと思ってなかった病院。病院の先生には症状を聞かれます。僕はこれまでのことを叫ぶようにして先生へぶつけました。もうこれでもかと思うくらい吐き気がするくらい涙がでなくなるまでぶつけました。僕の全部を聞いた先生はこう診断しました。"抑鬱"「…は?」心の底からそう思いました。病名を聞いたことは当然あります。症状も多少は知っています。ですが、それはあくまでも文字情報。他人からの又聞き程度しか知りません。「お前は心が弱いからそうなったんだ。」そのように耳元で聞こえた気がしました。「何もかも投げ捨ててどこまでも逃げたい。なんならもう人生を辞めてもいい。」「これ以上苦しく辛い思いをするくらいなら…。」部屋の中でただ一人。碌でもないことまで考えました。周りなんてもうどうでもいいと考えていました。しかし、そんな中でも携帯を手放せなかった僕はSNSを見続けました。その時です。ある学習方法の書かれた記事を見つけました。これまで色々な方法を試しては失敗を繰り返してきた自分。ましてや、「自分は受験から逃げてもう諦めた身。今更勉強法なんて。」そう思っていました。しかし、最後の最後自分でも何かと大学進学を諦めることができなかったのでしょうか。何気なく開きました。何の期待もなく、その記事をクリックしました。すると驚くことにその記事には自分の知らない新しい勉強法、常識では考えられない勉強法が載っていました。自分の知らない未知の勉強法。にもかかわらず、自分でも今すぐ試せる方法でした。リスクも少なく、コストパフォーマンスを期待できる方法でした。その記事を書かれていた方はその方法で合格した、現役の立命館大学生でした。「この方法ならもしかしたら。本当に僅かでも希望があるなら。」もうほとんど残っていない自分の気力を全て注ぎ、これがだめなら全て終わりとする背水の陣で挑戦してみました。その方法を試して1週間。これまで3日坊主だった僕が1週間続いただけでも奇跡ですが、ちょっとずつ自分に変化が起きました。今まで手のつけられなかった数学の問題の糸口を見つけることができるようになりました。英語長文も意味をおおまかにつかむことができるようになりました。なによりも勉強することがちょっとずつ楽しくなってきました。これまで何もかもをあきらめていた僕に起きた小さな奇跡でした。そこから少しずつ点数をあげているのが見えてくるようになり、1ヶ月後にあった模試ではなんといきなりB判定まで叩きだすことができたのです。「今までの価値観にこだわり続けなくてもよかったんだ!!」そこからはもう成績がうなぎのぼりに上がります。成績が伸びることでそこに楽しさを見出し、ますます勉強するようになります。もう幻聴なんてきこえません。周囲の目なんて気になりません。なぜなら「勉強」に「やりがい」を感じているからです。浪人時代後半はもう余裕のA判定連発!あれほどに自分を苦しめた大学受験はなんのことはなく通り過ぎていきました。もちろん全大学合格通知がとどきます。昨年度はポストにハガキが一枚でしたが、今年はもう違います!ポストの中には分厚い入学手続き資料が何通も入ってきます。一年前が嘘のように感じました!!合格を周囲に伝えると驚きが返ってきます。同時にもらえる「おめでとう」の言葉。もう感極まって泣いてしまいました(^^;この僕の大逆転を聞きつけた後輩が、ある日ラインで「なぜ合格まで辿り着けたのですか?赤点ばっかりだったのに…。」このラインを見て、正直どついてやろうかと思いました(笑)しかし、本気で悩んでおり、自分と同じだと感じたため、僕が試し、自分なりに改良した必勝の勉強方法を教え実践するよう伝えました。すると、なんとその後輩は1ヶ月後の模試で偏差値15もあげてきました!そこで僕は「この方法なら誰でもすぐに実力がつく!楽しく受験生活を過ごすことができる!」と思い立ち、僕だけのオリジナルメソッド『必勝の「低コスト」勉強法』を確立しました。もう自分のような思いを持って受験生活に臨む人がいないように。少しでも受験生の力になれればいいな…。そう思って僕が成功した受験攻略法をあなただけにお届けします。大学入試は「万人に平等」です。いかにうまく乗り越えるかにかかっています。もう勉強法では迷わないでください!!ほんのちょっとでも試してみてください!Action may not always bring success; but there is no success without action.〜行動は必ずしも成功をもたらすものではない。しかし、行動無くして成功はない。〜Benjamin Disraeli (ディズレーリ)次は「あなたの番」です!!あなたが「行動」するのです!!ほんの少しでも僕のことを信じてくれるのであれば、必ず合格通知があなたのもとへ届きます(^^)これから一緒に頑張って行きましょう♩最後までお読みいただきありがとうございました!!友
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