イッキ

てんぴょうは店長の未来形！
私たちは日々鈍化している。ある時、私は朝方のアルバイトに向う途中にアレを見た。
すごく緩やかに、おだやかに、優しく、ジグザクに飛んでいる光がオリオン座の彼方に消えて行った。
しばらくそれを見ていて思わずこう言った。
おおおおおーい！おれも連れてってくれー。
そんなこと叶わないんだけど、分けのわからない飛行物体に力をもらった。
とかく、日常で、普通の生活に浸っていると、なぜかパワーダウンしてしまう私。
結局幸せでも優雅でもないんだけど、それも一興かと思うこの頃です。
若い頃は今とは比較して信じられないほどクリエィティブじゃないけど
今はいい感じ！
仲間も増えたし！
問題は町から阻害されたわが店、
一般人には理解されないでいるけど、
それも悪い事じゃない！
そして毎日、入れ替わり、たちかわり、暇な国内外男女がやってきて愛を語るけど、
とどのつまり、そうなるのは、私の本当のテーマが、愛を語る事なのだから致し方ない。
だから、そこのところお間違いないように！
ただのデタラメではありません。
　
　時は2020年10月、2月に店を閉めようと決したが、奇特なお方がおられ、後は私に任せて！と、ならやってくださいと引き渡した翌月、コロナ自粛で世界は大変なことに！！
なんと不幸な、私でなくその方が！
　だからそこの路線で生きにくい。
　ここでぐちぐちするのが後生、私にあっているかもしれない。
　ん？また同じこと言ってる？