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【プロフィール/マイ・ヒストリー】聴いた人の脳裏に絵や映像が浮かび上がるような音でピアノを奏でたい。子供の頃描いてたイラストレーターや童話作家になる夢はいつしか音で描くという目標に・・・。迷いながらも未だに自分の理想を目指して邁進中のピアノ弾きです。神戸女学院音楽学部ピアノ科卒業。ワイオミング州立大学の奨学生として渡米。同校より演奏家認定書を取得後、NYロチェスター大学イーストマン音楽学校大学院に進学し、音楽芸術修士号、並びに音楽芸術博士号を授与。アメリカ、カナダ、オランダ等で開催される音楽祭にも参加し研修を積む。大学院時代にバリー・スナイダー教授アシスタントをしていた流れで、過去に開催されたイーストマン音楽学校夏季セミナーin浜松で通訳兼アシスタントも3年勤める。ソロ同様、室内楽並びに伴奏にも力を入れ、自身のピアノトリオと共にアメリカ東海岸各地を訪問。アウトリーチコンサートやレジデンシーも経験。地域音楽振興として、オルガニスト兼ピアニストとして勤務していたロチェスター市内の教会でコンサートシリーズをプロデュース。アメリカで地域に密着した音楽活動を展開。日本では1999年にソロ・デビューを果たし、東京、大阪、彦根、姫路など各地 で演奏会を行なう。 03年大阪市中央公会堂で神戸室内合奏団のメンバーと「佐上浩三氏の創作弦楽器で聴く室内楽・名曲コンサート」を開催。06年夏に帰国。ガーシュイン、 モーツァルト、バッハ等のコンチェルトで地元吹奏楽団や室内合奏団と共演。また文化庁演奏家派遣事業として高校でもコンサートも行なう。08年メイ ホームグランドシアターシリーズに初デビュー。09年貴志康一生誕100年記念コンサートで音楽構成、作曲、演奏と解説を手がける。第二の故郷アメリカへ帰りたい気持ちに揺れつつも演奏活動と共に、様々なレベルにあったピアノ指導や、海外留学志望者の演奏、語学、その他準備支援にも注力。ピアノを学ぶことが楽しくなる、大人のための「ぴあのレッスンくらぶ」「ピアノアカデミー」、ピアノ指導者のための「楽曲セミナー」「Skypeピアノセミナー」等をレギュラーで開講。現在、大阪、奈良、鹿児島と活動の場を広げている。2011年より5年間は千里金蘭大学児童学科で非常勤講師として勤め、「卒業研究」「子ども音楽」「小学校音楽教科教育法」などの授業を担当するも、専門に集中するため、2016年に大学での仕事を辞め、海外との行き来を再開。2017年、バンコク、チェンマイ(タイ)、ロチェスター(アメリカ)で演奏会を開催。2017年からはピアノセミナー “BARRY SNYDER SUPER LESSONS”やマスタークラスを大阪、東京で定期的に開催。国際的に通用する演奏法を習得、また指導出来るよう、研鑽を積んでいる。2019年度は、ピアニストでイーストマン音楽学校時代の恩師、バリー・スナイダー氏とピアノデュオで初共演。また、10月にはフランスの至宝で本年5月にフランス文化省よりフランス芸術文化勲章の最高位コマンドールを叙勲したヴァイオリニスト、ジェラール・プーレ氏とデュオ・リサイタル開催予定。86年PTNAヤングピアノコンペティションF級西日本第1位、全国大会奨励賞。平成12年度大阪舞台芸術奨励新人賞、2011年度吹田市文化功労賞受賞。すいたティーンズクラシックフェスティバル審査委員。日本フォーレ協会会員。ワイオミング大学時代、アートを副科として専攻。またその当時の恩師、Dr.ゲリー・スマート教授がピアニスト、ジャズ・ピアニストで作曲家だったので、作曲も挑戦。子どもの頃は画家かインテリア・コーディネーターかデザイナーになりたかったピアノ弾き。縁あってピアノの世界にどっぷり浸かってしまいましたが、写真やアートを深く愛し、色彩感と情感たっぷりな音楽の表現を追求している音楽家。また、国際的に通用する演奏が出来る人材育成にも力を入れています。[ウェブサイト] http://www.classic-jp.com/http://tokospiano.wixsite.com/tokosuzukipianist
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