Ameba新規登録(無料)
now or never
フォロー
ブログをブロックする
ブログを報告する
ブログをブロックしました
ブログのブロックを解除しました
エラーが発生しました
追加できるブログ数の上限に達しました。
設定
now or never
最新の記事
医学生の間に学びたい、命の大切さ
■文芸春秋6月号 ~ 何のための医療、何のための延命か。医療の進歩が不幸を運んできた
テーマ: いのちに向き合う
2012年05月24日 20時20分
22
【総集編3】 先哲の智恵に学ぶ(Timeless Truth)
テーマ: ブログ
2011年11月30日 06時02分
1
■K-PAX ~ this time is all you have.
テーマ: Music/Movie
2010年11月06日 07時10分
1
■What Are The Qualities of A Good Physician?
テーマ: 医は仁術なり
2010年11月03日 10時56分
1
■It's My Life (Bon Jovi) ~ it's now or never
テーマ: Music/Movie
2010年11月02日 06時01分
1
『医は仁術なり』 を超えて・・・
「ブラック・ジャックは
医療技術の紹介のために描いたのではなく、
医師は患者の延命を行なうことが使命なのか、
患者を延命させることでその患者を幸福にできるのか、
などという医師のジレンマを描いた」
手塚治虫
【医学生による、医学生のための、おすすめブックランキング】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★1.なぜ生きる(明橋大二)
★2.死ぬ瞬間(E・キューブラーロス)
★3.生命学をひらく(森岡正博)
★4.イワンイリッチの死(L・トルストイ)
★5.7つの習慣(S・R・コヴィー)
★6.死を見つめる心(岸本英夫)
★7.平静の心(W・オスラー)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★1.なぜ生きる(明橋大二)
つらい思いをして病魔と闘う目的は、ただ生きることではなく、幸福になることでしょう。
「もしあの医療で命長らえることがなかったら、この幸せにはなれなかった」
と、生命の歓喜を得てこそ、真に医学が生かされるのではないでしょうか。
世の中ただ「生きよ、生きよ」「がんばって生きよ」の合唱で、
「苦しくとも生きねばならぬ理由は何か」
誰も考えず、知ろうともせず、問題にされることもありません。
こんな不可解事があるでしょうか。
★2.死ぬ瞬間(E・キューブラーロス)
・第1段階/否認と孤立:自分たちが何を失っているのかよくわかっていない
・第2段階/怒り :怒りがどこから来るのか考えられる人がいない
・第3段階/取り引き :取引とは、なんとか命を長らえようとすること
・第4段階/抑うつ :患者に「悲しむな」と絶対に言ってはならない
・第5段階/受容 :「受容」を幸福な段階と誤認してはならない
・最後のレッスン :自分自身を愛せって? よく言ったもんだ
私たちの無意識にとっては、死ぬのは殺される時だけであり、自然現象や老齢のために死ぬなんて考えられないのだ。そのために、死は、それ自体が報いや罰を招くような悪い行い、恐ろしい出来事を連想させるのである。
右のような基本的な事実を知っておくことは、患者が私たちに伝えようとしているもっとも重要なことを理解するのに不可欠である。この点をしっかり念頭におかなければ、患者が何を言おうとしているのか理解できないだろう。
患者の苦しむ顔は、人間は全能ではなく限界や失敗があること、また、これがいちばん重要なのだが、人間は死ぬものだということを、もう一度、思い出させてくれるのではないだろうか。
★3.生命学をひらく(森岡正博)
★4.イワンイリッチの死(L・トルストイ)
★5.7つの習慣(S・R・コヴィー)
★6.死を見つめる心(岸本英夫)
★7.平静の心(W・オスラー)
こんな医者になりたい!
The practice of medicine is
an art, based on science.
(Willaim Osler)
■洪庵のたいまつ (司馬遼太郎) ~ 世のために尽くした人の一生ほど、美しいものはない
■医者という仕事 (南木 佳士) ~ 医者に向く人の三条件
■医学生へ 医学を選んだ君に問う (河崎一夫) ~ 人前で堂々と医学を選んだ理由を言えるか?
■がんばらない (鎌田 實) ~ いちばん支えが必要なときの支え方を知らない
■人間について (司馬遼太郎) ~ 医学者は人間というものを考える義務がある
■ONE PIECE (尾田栄一郎) ~ だから医者がいるんだよ!!!
■最上の命医 (橋口たかし) ~ そりゃあ何倍も怖いからですよ 自分が何もできなかった時の方が
■看護覚え書 (ナイチンゲール) ~ 看護婦とは何か、看護婦に向かない者とは何か
■平静の心 (William Osler) ~ 医師に不可欠ともいえる資質
■精神と物質 (利根川進) ~ 本当に重要なものを重要と判断できるジャッジメント能力を身につけろ
■女は男のどこを見ているか (岩月謙司) ~ 人にウケる生き方よりも、自分にウケる生き方を
■プロフェッショナル:認知症介護 (大谷るみ子) ~ 向き合えば見えない心が見えてくる
■ GIFT (Mr.Children) ~ 君とだから探せたよ ぼくの方こそありがとう
■人はいつか死ぬものだから (ポーリー・チェン) ~ 医師にとっての最終試験(Final Exam)
■感動する脳 (茂木 健一郎) ~ 思いやりと学力は比例する
■The practice of medicine is an art based on science ( William Osler )
「知らなくてはならないことを、
知らないで過ごしてしまうような、
勇気のない人間になりたくない。」
(灰谷健次郎)
苦しみに耐えて生きることに、
どんな意味があるのだろう?
spiritual pain
~ an ever-new question for human-beings
■アンパンマンマーチ ~ 答えられないなんて、そんなのはイヤだ!
■ブラックジャックによろしく (佐藤秀峰) ~ どうして目をそらすんですか・・・?
■家庭のような病院を (佐藤伸彦)~ 「先生、人間の尊厳ってなんですか?」
■わたしが死について語るなら (山折哲雄) ~ 人類そのものの意味を問うような深い問題
■日本の復元力 (中谷巌) ~ 根本的な問題に迫りたい
■21世紀への医療 (柳田邦夫) ~ 医療は、はたして本当の意味で人間の幸福につながるものなのか
■或旧友へ送る手記 (芥川龍之介) ~ 唯ぼんやりとした不安のために・・・
■斜陽 (太宰治) ~ ああ、いのちを、人間を、世の中を、よろこんでみとうございます
■死ぬときに後悔すること25 (大津秀一) ~ 生が無意味なら、人は死ぬしかなくなる
■未来 (Mr.Children) ~ 生きてる理由なんてない だけど死にたくもない
■10代からのハッピーアドバイス (明橋大二) ~ 絶対に理由があるはずだ、と信じること
■死を見つめる心 (岸本英夫) ~ この問題は、どうしようもないといって済ましてはいられない
■こんなときどうする? (徳永 進) ~ がん末期のこころの臨床
■脳がほぐれる言語学 (金川欣二) ~ コード(手段)とメッセージ(目的)を混同してはいけない
■医学界新聞 ~ 多くの自殺者が医師の前を通り過ぎている
■死の起源 遺伝子からの問いかけ (田沼靖一) ~ 現代医学は、なぜ生きるのかを問うことを忘れている
■がん哲学外来 (樋野興夫) ~ 人間に why を考えさせる病気
■60歳からの「生きる意味」 (森村誠一) ~ 自分は何のために生きてきたのか、そしてこれからどこへ・・・
■なぜ生きる (明橋大二) ~ 真に医学が生かされるには
■金持ち父さん 貧乏父さん (ロバート・キヨサキ) ~ 自らを罠にかけているようなものだ
先哲の智恵に学ぶ
(Timeless Truth)
■いろは歌 色は匂えど散りぬるを ~ 我々の生活に欠くべからざる思想
■平家物語 祇園精舎の鐘の声 ~ The bell of the Gion Temple tolls into every man's heart
■歎異抄 空事 たわごと まことあることなきに ~ 決して苦しむために生まれてきたのではない
■徒然草 望月の円かなる事は、暫くも住せず、やがて欠けぬ ~ いつの時代になっても・・・
■白骨の御文章 朝には紅顔ありて 夕には白骨となれる身なり ~ 人の心に深くしみわたる
色々、専門的な勉強が増えてきて、
進路も考え始めた今日この頃です。
ブログで、色々書いてますが、こういうことを考えちゃう自分は、
やっぱり心療内科かな~、と。
あるいは、終末期医療とか。
精神医学、脳科学、認知科学、心理学、哲学、などなど、
まだまだ勉強したいことがたくさんです(^o^)/
心と身体、両方を診られるドクター目指して、
今日も頑張って勉強してます。
メッセージ
画像一覧
ピグ
アメンバー
アメンバーになると、
アメンバー記事が読めるようになります
アメンバー申請