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“いまここ”に意識のすべてをおいて「美味しいお抹茶」をつくりだすことに集中する。茶道がフルコースであるならばアラカルトとして“お抹茶を楽しむ”ことだけを切り出した「お抹茶時間」を通じて心を穏やかに、そして美しくする提案を行っている。国内外の金融機関勤務を経て、国家公務員として中央省庁で国際業務に従事しながら、茶道のお稽古を継続。100人から1000人規模へ拡大する企業の中で社員満足度向上に従事した経験や、コミュニケーション改革で海外子会社の満足度向上に寄与した経験を持つ。ビジネスや私たちの暮らしにも役立つ茶道の要素を現代のライフスタイルに寄り添った形でご提案したいとの思いから起業。自身の経験と禅からの学びを絡めて、ストレスを手放し心を整えるオリジナルプログラムも開発。美心禅茶は大徳寺派香林院の金嶽和尚様にアドバイスを得ている。日本の伝統工芸や老舗の匠たちひとりひとりと交渉の末に 「旅する茶室」を完成させる。表千家教授者資格保有貴族文化において重視された「宴」。当時の宴の最後にはお抹茶が飲まれていました。応仁の乱を機に「宴」が成立しなくなると茶の湯が独立。戦国時代には動乱の世を生きる術として『心を整える』ために用いられました。江戸時代には広く楽しまれるようになったお抹茶も、明治維新により忘れられてしまいました。いまや嗜好飲料といえば、珈琲または紅茶が主流。令和の時代はコーヒー紅茶に抹茶という選択肢を新たに加えませんか?
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テーマ: 幸せの法則
健康・ヘルスケア
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