言葉を研究している人

画像は本人。

言葉を研究して人に説明するのが生きがいの人。
47歳。兵庫県のとある大学で言語学と英語の教員を10年ちょっとやってまーす。
ここでは『エロマンガ先生』の台詞がなぜ魅力的か考えたい。


できれば記事一覧をクリックして、一番初めから順に読んで下さい。
その方が理解しやすいと思います。

この時代に生まれて『エロマンガ先生』という作品に出逢えたことには、ただただ感謝の念しかない。読んだり見たりしてるだけで、人生色々得した気分になれて、すごくしあわせを感じる。伏見つかさ先生、この作品を生み出して下さってありがとう。


授業のネタとして始めた両声類を極めようとボイストレーニングの毎日。

実は、13歳頃なんとなく意識して以来、ずっと自分の性自認(♀)と身体の性(♂)の不一致に違和感をもって生きてきました。いわゆるMtFTG(Male to Female Transgender)というやつです。

『エロマンガ先生』は複数の人からアニメやラノベを薦められ、アニメをdmmで全巻借りて見た途端ハマって、ラノベも買ったよ。

和泉紗霧ちゃん、女の子のぱんつ見たがる変態だけど、めっちゃかわいいやん。
「だ、だってっ、ぱんつ見たかったんだもん」
(by 『エロマンガ先生』の和泉紗霧)