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初めまして、タラコと申します。2011年に母の末期癌介護&お見送りを経験したのを皮切りに、仕事と多重介護(複数名の高齢家族を単身でケア)の二足わらじ生活を継続中(^o^;)一人っ子の宿命で、高齢家族を養いケアする「介護者」となって、特に身につまされたのは、以下の2点。◆「介護」→「お見送り(葬儀)」→「相続」 へと辿り着くのが、大抵の流れである事。◆「介護・お見送り・相続」のどれを取っても、 事前の知識や諸準備が必要な事柄だけど、 いざ直面するまで安穏と構えがちな傾向にある事。「頭ではわかっているけど、 具体的に何が必要でどう備えたら良いか、 教わった事も無いし、考えた事もあまり無い。」というケースが、多い様に思えます。かく言う私も、このタイプでした(* ̄∇ ̄*)ガン闘病していた母が末期を迎え、坂道を転げ落ちる様にして、急速悪化するまで。突然始まり易く、長期戦にもなり易く、先行きも終わりも見え難いのが、介護。弱り衰えて行く家族をケアするにあたり、必要になるであろう予備知識や対策などを。これまでの経験を元にして、綴って行こうと思います。
テーマ: メンタルケア
テーマ: 介護関連
テーマ: ものは考え様
介護日記
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