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本当の自分を生きて『家族関係を再構築』するカウンセリング&コーチング言語学×脳科学×心理技術で本当の自分を生きるサポートをします。 ・無意識の奥にある構造がわかる・言葉と行動のパターンがわかる・前提条件と意識レベルが変わる脳は相手の心に共感します。『私は◯◯な人」セルフイメージが変わると現実も変わっていきます。前提条件とは・この世の中をどんな場所と見ているか・求めるもの・ないとダメなもの・そうだと信じてしまっているもの・自分を何者だととらえているかコーチングとは、クライエントさんの望む未来の実現を目的とした創造的な対話です。2008年からメソッドの講座講師・個人セッション心理カウンセリングを取り入れてさらにトランスフォーメーショナルコーチングへ。『自分を尊重し』『望む人生を創っていく』無意識レベルのプログラムを変えていきます。●悩みの根本に共通する《三世代の人間関係》・仕事・転職・キャリアアップ・結婚・配偶者や子どもの悩み・・・ご相談の内容は違っていても、《その奥には解消されていない親との問題》があり、それは祖父母まで三世代の人間関係が物語を作っています。私自身も親の別居、離婚から再婚を体験しています。幼児期は父親っ子で経済的にも恵まれていました。両親の別居と、ご近所が親戚のような環境から10歳で地方都市に引っ越した体験は世界の崩壊という記憶に。「優しいおじさん」として可愛がってくれた人が義理の父親になりました。両親が揃っていたほうが、子どもにとっては幸せな時代でした。大人になってからは、母親に人生のパートナーがいて良かったと思います。私もそうでしたが両親の選択で振り回されたと感じても、子どもはそれを過去の「問題と思っていない」「忘れていたこと」にするんですね。実は、解決していない感情や、そのときに決意したことが隠されています(無意識レベルのプログラム)幸せな家庭を創りたい、好きな仕事をして豊かになりたいと思っていてもその無意識レベルのプログラムが人生を作っていきます。好きなことを仕事にしたかったので、ニットデザインの仕事からマーケティングやトレンド分析のアシスタントコーディネーターへ。29歳のときに母親が末期ガンと診断されて、入院して一ヶ月で亡くなりました。その半年後にイラストレーター志望の夫と結婚しました。母が入院したときに仕事を辞めていたので、子育て(2男1女)中は夫の仕事のサポートをしながら主婦をしていました。長男が生まれて半年後に、夫が突然会社を辞めてフリーランスのイラストレーターになり、ADHDの夫との混乱に満ちた生活が始まっていきます。ADHDを知ったのは子どもが不登校になったことがきっかけです。担任の先生から「お母さん、これを読んでみてください」と言われたのが「わかっているのにできない脳」ADDの脳のしくみが書かれた本です。読んでみて「これは夫のことだ!」謎だった夫の言動の原因がわかりました。大人の発達障害のクリニックでADHDと診断されましたが、ADHDとASDは混合型もあるので、診断名よりも日常生活の工夫が大切ですね。そして、日本はADHDやASDが多い国と言われています。経営者や研究者、芸術の世界や職人さんの世界まで・・・日本を発展させた人たちには、とても多いです。20代の頃から40年間探求してきた、心理学やで精神世界をフル活用してさらに、学校の先生や縁があって出会った人たちの助けも借りてきました。振り返って思うことは、家族のメンバーの現状を理解して的確なサポートを受ける大切さですね。そして、お互いの魂の生きる力を信じることです。過去の私にセッションをしてサポートしたいです。もっと、ゆとりを持って子育てを楽しめたでしょう。さらに、家族に(義実家をふくめて)振り回されていると感じずに主体的に自分の人生を生きたでしょう。本当の自分を生きていないと、心や身体の症状で「変化が必要ですよ」と教えてくれます。もしも家族関係を、良いものにしたいと一人で悩んでいらっしゃるのでしたら、体調はいかがでしょうか?自分の人生だけでなくて、自分の家族や両親・義実家、お互いにとって調和のある関係に再構築したいですね。【カウンセリング専門分野】◆本来の自分を取り戻すあなたは、どんなセルフイメージを創っていますか?人間は過去の記憶と感情と、作られた価値観や信念で生きているそうです。子どもの頃は、親や周りの人たちから学んだルールの世界で生きることが、安心で安全でしたが、進路や就職や恋愛や友人関係を、自分で選択していくことで本当の自分を思い出していきます。親子の関係で作られた役割や、妻や母親の役を演じているうちに、本当の自分を忘れてしまうことがあります。セッションでは人生の目的を思い出し、過去のできごとを、統合していくことで、本来の自分を取り戻していくことができます。◆パートナーとの関係私自身も夫がADHD(注意欠陥・多動性障害)で「コミュニケーション」が課題の結婚生活でした。夫婦の愛情や、協力する子育てには、コミュニケーションの工夫が必要なことがあります。夫婦の関係性を知り、お互いが望む人生を生きるサポートをします。さらに、夫源病といわれる心や身体の症状が増えているようです。モラルハラスメントのご相談も多いです。離婚をお考えの方のご相談もお受けしています。◆子育てに関して「子どもとの関係、いつからこうなってしまったのだろう?」とお悩みの方はぜひご相談ください。私も子どもの不登校を経験しており、その中で子どもとの向 き合い方で多くのことを学びました。子どもの問題のように見えても、お母さま自身のプログラムを見直すことで解決が早くなることが多いです。◆義家族とのお付き合い二世帯同居での問題や、親戚との付き合い方、介護のことなど、日本に古くから根付く「家」の問題を解決していきます。地域のルール、世代のルールは共有しにくいですね。介護もこれからは実子が中心となり、家の継承や相続も、どんどん変わりそれぞれの家庭の価値観が優先される時代になりそうです。そのなかで、あなた自身が自分の意見をもちながらも、関わる人たちとの調和もある生き方を決めていきます。◆日本応用カウンセリング審議会認定心理カウンセラー◆トランスフォーメーショナルコーチ◆LAB プロファイルマスタープラクティショナー◆エリクソン催眠セラピスト養成ワークス認定ヒプノティスト◆IKCTFHレベル1、2、3◆女性統合クリニックカウンセラー◆日本医療催眠学会会員◆介護職員初任者研修取得
テーマ: ◆本当の自分を生きる
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自己啓発・カウンセリング
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