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1977年生まれ。日本女子大学を卒業後、鎌倉にある画廊に就職。アメリカから一時帰国していた今の夫と出会った翌日から交際をスタートし、半年後には妊娠が判明。結婚を決めて2003年に渡米し、ボストンで長女を、翌年にはサンタモニカで次女を出産する。子育て開始と同時に、夫にイライラして八つ当たりをしたり子どもにきつく接したりしてしまう「フキゲン妻」に豹変。自己嫌悪に陥る日々を送る。2006年に帰国。幼稚園の先生とそこで知り合ったママ友との交流を通じ、不機嫌の原因は「我慢は美徳」「人に頼ってはいけない」「他人の目線がいちばん大事」といった旧世代から引き継いだ価値観にあり、外で良妻賢母を演じるストレスを家庭内で発散していたことに気づく。育児書や心理学の書籍で学びながら、他人軸ではなく「自分の本音」と向き合い行動・言動を変えるトレーニングを続けたところ、徐々に夫と子どもとの関係が改善。ご機嫌な毎日を送れるようになる。2009年に三女を、2011年に長男を自宅で出産。2012年に夫の仕事の都合でシンガポールに移住。2015年に子育てアドバイザーの資格を取得し育児コラムサイトでライター活動をはじめ、並行してブログを毎日更新する。ブログやコラムサイトにフキゲン妻時代のエピソードを掲載したところ「自分のことかと思った」と、続々と反響が寄せられる。かつての自分と同じ悩みを抱える人がたくさんいると知り、2017年に「フキゲン妻研究家・カウンセラー」として、メールと対面による相談業を開始。2018年にインターネット上のコミュニティ、「ごきげん妻塾」の開講を告知したところ、1日で定員の2倍以上の応募が殺到。現在は第2期を、少人数で、さらに手厚い内容でスタート。ディスカッションなどを通じてごきげん妻マインドを養っている。2019年4月・全米NLP協会認定 NLPプラクティショナー・NLPコーチング プラクティショナー・全米タイムラインセラピー®協会認定 タイムラインセラピー®プラクティショナーの認定資格を取得。コーチング・カウンセリングでは、アドバイスはほとんどしない。自分の本音に気づくことや、大切な人に愛情を表現することの重要性を伝え、「自分を大事にし、自分軸で考えるスキル」を磨くサポートをしている。クライアントからは「夫との会話が増えた」「家族と一緒に寝るだけで幸せを感じられるようになった」「勝手に罪悪感を持っていたことに気づいた」などの声が寄せられ、カウンセリング中に涙を流す人も少なくない。2012年にシンガポール移住。嫁姑完全同居スタート。かつては嫁姑関係で揉めていたが、自分の本音と向き合うことで関係が改善。フキゲン妻から脱却するメソッドは、良好な人間関係構築に応用できると実感している。さらにクライアントの変化を速めるスキルを身に着けるべく、2019年、全米NLP協会プラクティショナーの資格を取得。2020年NLPマスタープラクティショナー資格取得。NLPマスタ―コーチに。さらに、たった5名のうちの1人として、上級NLPマスタ―コーチとして認定を受ける。2020年スペイン、マドリッド移住。2021年、マドリッドで第五子を自宅出産。2022年、京都へ移住。夫、四女一男、姑の8人家族。2022年6月にごきげん妻塾上級クラス(仮)「追い妻塾」をローンチ、すぐに満席となる。目標は、旧世代の価値観を自分たちの代で断ち切り、フキゲン妻の再生産を止めること。その一環として、「本音に気づいてフキゲン妻から脱却する方法」について出版したいと考えている。noteにコラムを掲載中アメリカ出産奮闘記https://note.mu/micasmilemica/m/md9e2e5591da1東京巻き込み育児https://note.mu/micasmilemica/m/mfe48b2043b8f
テーマ: ★ ごきげん妻(母)の作り方
30代〜カップル・夫婦
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