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日本がこれからどうなるのか?あまり良い方向へはいってない気もする。安保法案反対で盛り上がってる意味がわからない。彼らの「護憲を訴えて平和を護る」と「南無阿弥陀仏と唱えて極楽浄土へいく」は基本的に同じだ。彼らの訴えは宗教じみてて寒気すらする。どちらも現世の暮らしを保障してくれない。ならば彼らの目指すところは極楽浄土なのか?やっぱり理解ができない。 マスコミが彼らの肩を持つのも理解できない。高校生が安保法案反対を叫ぶ姿を写し出してるのは異常だ。湾岸戦争が始まった当時に中学生だった自分が思ってた事とそっくりだ。このくらいの年代だと大体こんな思考をするものなのに(青春的思考を大人が利用するな)。 まるでこれが民意だとでも言いたいかの様。他にもテレビを通して「一体誰がこの国に攻めて来るんですか」とか「ミサイルが飛んで来るとかそんな考え止めましょう」と言った言説は正気を疑いたくなる。万が一に備える為に安全保障の話をしなきゃいけないのに、まるでこの事を考えるのは悪とでも言いたいかの様。現に日本は戦後北方領土をソ連に取られ、韓国に竹島を取られた。現在進行形で中国、台湾に尖閣諸島を狙われている。中国は小笠原諸島で略奪を働いた。北朝鮮は日本人を拉致し未だに解決には至っていない。これらの事実を無視して安保法案反対をしてるという事は反対派の議員はこれらの事を解決する気が無いという事であり、この先同じ事があってもこの国と国民を守る気がないことになる。国家とは国民や領土を守る義務がある。だが反対派の議員は義務の放棄を主張している(思考の放棄も)、という事は彼らはこの国の議員などでは無いという事。今すぐに議員辞職するべきだ。この国の議員としての責任を放棄した以上、資質が無いということが露呈したのだから。これから先、日本がどうなってしまうのか?先行きは不安です。受験の合否は受験勉強、受験対策をしたかどうかで決まる。決して受かりたいと願ったからではない。目的があって手段を選び実行するから結果が得られる。安保法案反対とは彼らにとって目的になっており平和を手段にしている。これだとこの国がどうなろうと憲法9条が護れれば仮に日本国民が守れなくても構わないという理解不能な論理だ。この国の明暗を神頼みにしてはならない。安保法案反対は平和にはまったく結びつかないばかりか、逆に戦争を呼びこむ主張だという事を日本人は理解しなければならない。思考停止に陥らなければ、正しい選択ができると信じたい。
テーマ: ブログ
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