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ひまわり企業法務総合事務所所長社会保険労務士 立花英雄東京労働局、労働基準監督署の総合労働相談員として10年(2009年退職)。その間、労使間のトラブル処理を専門としてさまざまな紛争事例を解決に導く。個別労使紛争についてのセミナー、講演依頼も多数引き受けている。■紛争相談実績は1000件以上平成10年5月に開業。労働法上の問題処理を専門に多数手がける。就業規則、雇用契約書等にまつわる個別紛争相談では、数にして1000件以上にのぼる相談を受けている。■東京労働局、労働基準監督署の労働総合相談員として個別労使紛争についてのセミナー講師、講演も数多く引き受けており、また長期にわたり、労働問題専門の労働総合相談員として東京労働局から委嘱も受けている。相談には通常の問題処理方法とは違う、法律的処理に加え、高度な行政手続を組み合わせ、さらに人事労務の手法も使い処理する独特の処理方法で定評がある。経済法(不正競争防止法、下請代金支払遅延防止法など)などが絡む問題処理や、法人が分割、合併、閉鎖、倒産等がからむ企業内の紛争処理も多数手がける。■紛争処理をした事例・ 法人が違う別の会社から在宅の家内労働の賃金請求 処理・ 管理監督者を否定して残業代請求処理・ 労働条件明示していない就業規則を根拠に退職金請求 処理・ 内定取消しに対する損害賠償請求処理・ パートとして正社員と同じ仕事内容で賃金が正社員 より格段に低いことに対する同程度の賃金を請求処理ご挨拶社会保険労務士事務所を開設し、労働基準監督署の総合労働相談員の委嘱を労働局から受けて10年を過ぎています。これまで、一貫して労使間のトラブル処理を専門にしています。その間、様々な問題をいろいろな手法を使い処理をしてきました。苦労は当然あり、様々な経験もしてきました。相談者から受けた問題は何処に問題があり、どのような問題が隠れているか、何を争点にすれば有利になるか、ほぼ理解できます。相談をされる方の心境も理解できるつもりでいます。そんな私が相談をするあなたに対して、なぜ一緒に紛争に立ち向かう気力が起きてくるのか、それは、なんといっても私特有の正義感です。どうすることも出来ない自分の中から出てくる熱い感情です。私のこれまでの苦労と経験を結集してあなたと一緒に立ち向かう気持ちです。問題の処理は先に延ばすにしたがって処理が難しくなります。行き詰る前にご相談ください。
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