akemi

赤ちゃん、子供時代から長年標準治療をするも思春期の頃から薬が効かなくなりはじめ、難治性の重症アトピーに

ステロイドの副作用のことを知り、
20代後半から自然なものに食や暮らし方を見直し、体質改善をはじめる
そこから17年間の脱ステロイド生活

4年ほどかけて良くなり、
再び6年後に再びステロイドをやめたときのように悪化、
試行錯誤、よいと言われることを試しながらがんばりました
年々良くはなっていましたが、
2024.8下旬からステロイドにも再び頼りアトピーと向き合うことにしました。

ステロイドの副作用、脱ステロイドのリバウンド、自然な方法でアトピーと向き合う日々と葛藤、アトピーのリアルな体験記


いままで試した治療
脱ステロイド、脱保湿、マクロビオティック（玄米菜食） 、半断食、水素水、マコモ風呂、強酸性水、手作り酵素、酵素風呂、酵素、整体、サプリメント、タンパク質多め、動物性食べない、グルテンフリー、プーファフリー、油をとらない、米抜き、砂糖、添加物、乳製品とらない、界面活性剤をつかわない、はちみつ、鼻うがい、ビワの葉療法、温灸、遅延型フードアレルギー検査とリーキーガットサプリ治療、、、


アトピー歴　　　　　
４４年　１９８０年生まれ
０歳から２７歳までステロイド治療
２７歳から現在脱ステロイド

現在の治療
自然な食事、グルテンフリー、なるべくプーファフリー、タンパク質をとる、鼻うがい
２０２４.１〜10月まで強酸性水　

2024.8月下旬　17年ぶりにステロイド入りの軟膏などに頼るように切り替える


治療の参考にしている先生
川本治療所
本間真二郎先生
脱ステロイドの先生方
ナチュラルクリニック２１
りつのクリニック（新しい治療ではこちらにお世話になっています）



ステロイド　　　　　
０歳〜２７歳まで使用病院の標準治療
はじめは乳児湿疹でステロイド使用

小学生のころは関節、首、指などが中心
中学から顔にも目立つようになり、今までよりステロイドも効きにくくなる
毎日顔含め全身に使用

薬を塗ってもジクジク目立つようになり、
１５歳、春休みに入院治療
１７〜２６歳まで土佐清水病院の治療に変更
高知へ2度治療滞在
（副作用はないと言われていたがこちらもステロイドだった、、高額治療、、）
肌は黒ずみながら痒みはあるがなんとか普通に暮らす

2004年頃から薬が効かず痒みで顔など肌がぼろぼろに
ステロイドに疑問をもちいろいろ考える

減ステロイド＆漢方（川越ウエマツ薬局）　２５−２７歳（2005－2007）

食事や生活を一掃、当時の会社も退職し、体を優先に生き方をシフト

2007年6月から2010年冬まで、離脱症状を何度か乗り越え回復

2011〜2017年春までは、ほぼアトピーに悩むことありませんでした
（２０１１−１２まこも風呂、２０１２年からグリチルリチン酸系の敏感肌用の保湿をお顔に始める）

2017年春から悪化し、夏に再び離脱症状のようにアトピー爆発
ゆるくなっていた食事や生活を見直して治療再開
ナチュラルクリック21にて通院、自宅でのバチルス療法、脱風呂、脱保湿、
足つぼ、川本治療所川本先生、栃木本間真二郎先生のところへ治療、アドバイスをいただきにいくなど試行錯誤、肌と相談しながら実践

春に悪化が始まり、晩秋に落ち着いていくという悪化のサイクル

1997年からコリン性蕁麻疹発症　現在も体調により出る

花粉症時期は副鼻腔炎、アトピー性白内障、慢性アレルギー性鼻炎、気管支喘息なども季節、体調により出ます

2022年　アトピー性白内障手術（右目）


出来るだけ無添加生活
添加物、白砂糖、グルテンフリー、酸化する油や遺伝子組み換え食品、
界面活性剤や人工香料など化学物質を避けて、
体に負荷をかけないように生活しています



参考に
脱ステロイドはじめた初期のブログ　2007年〜
http://treemary.blog109.fc2.com/





✳︎　my works ✳︎

日月星

毎日からだを包み、肌にふれるものからも、より自然で、安心なものを
着ることからも健康や環境のことを考えた毎日服をひとつひとつ手作りしています


草木染め、オーガニックコットンをはじめ、
からだのしめつけないつくりにこだわり、からだを温めること、心地よさを追求しました
敏感肌の方にも安心な良質な素材を厳選し、自然素材にこだわりました


Web shop 日月星
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