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水葉◆グラフィックコピーライター
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水葉◆グラフィックコピーライター
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グラフィックコピーライターの水葉という者です。
はじめまして!こんにちは
僕はグラフィックコピーライターをしている水葉と申します。
僕が行うグラフィックコピーライターというのは、
おそらくかなり少数のコピーライターだと思います。
(もしかしたら僕以外いないかもしれないですね)
グラフィックと一言で言っても、
あなたのイメージするグラフィックとはちょっと異なるかもしれませんが、
そのあたりは後述します。
まず始めに、僕はこのブログを作り上げた理由の方ですが...
僕は過労自殺を阻止するためにブログを立ち上げました。
この日本社会はストレス社会と言われ、
先進国としては異常な名称をつけられた国です。
日本においての自殺とは、遺書がある場合のみで、
遺書がなかったりした場合は変死として扱われると言われています。
その変死のうちの推定自殺率を含めれば、断トツで世界一の自殺率になるんです。
そんな過労自殺(ストレス自殺)っていうのは、大抵が過労によるものです。
・肉体的過労(尋常でない残業による疲弊)
・精神的過労(陰湿な日本人の特徴的に人間関係はどこよりも難しい国)
そんなこんなで、労働による原因で自殺する人が後を絶ちません。
労働が全てじゃないのに...です。
しかもそれだけでなく、この国は遅れているので、
ADHDや発達障害には何の知識も配慮なく、
ものすごく厳しい世界となっています。
だから僕は、別に会社に属さなくても生きていけることを
より多くの人に伝えるためにブログを立ち上げました。
それだけでなく、
将来的に不安な人や今の現状を変えたい人にだって伝えたいです。
インターネット一つあれば、
生きていく分には十分すぎるほどの環境が現代はあります。
色々な働き方があるウェブでの仕事ですが、
僕はたくさんあるうちの一つ
『コピーライター』という仕事の提案をしたいと思っています。
そして、ウェブ関係の人たちの仲間を増やして輪を広げることが夢なんです。
さて、僕の夢をおおまかに語ったところで、
僕のことも聞いていって下さい。笑
僕は現在、コピーライターの仕事をしています。
セールスコピーライターというものです。
僕の場合はグラフィックコピーライターという仕事をしていますが、
グラフィックというのは、デザイン関係にも手をつけるコピーライターです。
と言っても、イラストは描けないし、ウェブデザインの知識もありません。
僕があるのは、動画編集スキルだけです。
つまり、"動画を使うコピーライター"なんです。
グラフィックデザイナー、
映像グラフィッカーなんて言われてたりします。
聞こえはすごそうですが、
単に動画を駆使するってだけのコピーライターです。笑
元々は映像の仕事を少しだけしていたので、
せっかくだから映像方面にも攻めてみようということから
グラフィックコピーライターになりました。
人を惹きつける文章を書き、
時には動画を作って...
色々勉強や研究をしながら楽しくやっています。
僕の趣味は
・バイクでツーリング!(バイク仲間を集めたり、日本一周するのが夢です!)
・クリエイティブなこと(映像やCGについてもっと詳しくなりたい!)
・カラオケ(大声で歌うのほんとすき)
趣味ってほどではないけど好きなものが
・アニメ視聴(毎期何かしら見てます)
・ゲーム(軌跡シリーズが死ぬほどすき)
・ネットサーフィン(だらだらネット巡りするのが好きです)
好きな言葉は
・「二度あることは三度ある」
と
・「三度目の正直」
です。
この2つの言葉の通り、正しいことわざなんてありはしないんです。
状況によりけり、時と場合によりけり
自然と流れるがままに生きることが僕の全てです。
(要するに自由に伸び伸びと生きることですね)
今でこそこんな思考ですが、昔の僕は全くそうではありませんでした。
コピーライターをする前までの僕は、
とにかく『仕事』が大嫌いで、大の苦手でした。
僕は高校の後、専門学校に出たんですが、
その頃から薄々気づいたことがありました。
「あれ?仕事って一日と一週間の労働時間長すぎない?」ということに...。
だって、1日8時間の睡眠時間を抜いても、
勤務時間はどんなに短くても9時間で、通退勤は約1時間とする。
それだけで残りの時間は6時間ですが、
一人暮らしが基本なので家事やらもあります。
通勤前の準備、退勤後の着替えなども含めると1時間半はあるでしょうか...。
そして当然、9時間なんかで返してもらえるわけもありません。
それを7日中5回も繰り返すことの異常性。
それに気づいたのが専門学生の頃の僕でした。
そして、実際の労働日は7日中7回という異様な労働環境でした。
僕はただただ食べて寝るためだけに家に帰り、
延々と仕事だけをして過ごすことに疲弊していました。
父や母に相談しても、頑張れとしか言われませんでしたし、
「もっと苦しい人がいる」と言われても
「そんなの分からないじゃん」としか言えませんでした。
我々は「個」の存在です。
みんな頑張っているのか知りませんが、僕は僕という「個」であり、
他人と比較されることが最大のコンプレックスだったんです。
「他人は頑張れる状況でも、自分が頑張れるとは限らないわけで」
なんて考えながらメンタルをなんとか保っていました。
しかし、4月に新卒として入社したその会社は、僅か一ヶ月で辞めました。
その頃にネット検索で「新卒 退社」なんかで調べると
・たった三ヶ月でやめたわ!
・半年しか続かなかった
・一年でやめてしまったよ・・・
という過去の書き込みがたくさん見つかりました。
僕は
「え?三ヶ月とかめっちゃ続いてるんじゃないの?」
「一年とかもうずっといれるでしょ...。」
と思いましたね。
時間感覚の違いというか、僕にとって3ヶ月はとてつもなく長いし、
(そんなに続けられるならずっと会社にいられるでしょ)としか思いません。
僕にとって三ヶ月も続けられるなら相当すごいと思いました。
僕は一ヶ月でやめてますが、それでもかなり頑張った方なんです。
もう一人の新卒なんて2日でやめてますからね。
専門学校で学んだことはこうして無駄になりました。
(でも今はちょくちょくやっていて、完全に無駄とはなっていません。
人生なにがあるか分かりませんね)
しかし、思い返すと僕は昔から社会不敵合者だったんです。
まず初めてアルバイトをしたのがファストフード店でした。
しかし、ここは5ヶ月ほどでやめました。
結構楽しくやっていたのですが、辞めた理由は気まずくなったからです。
最初の方こそ順調にやっていたのですが、
後に社員たちの僕に対する扱いがひどくなっていった気がします。
(今思えば単なる被害妄想だろうなって気がしてますが)
他の人に比べて、やたら雑用を長くやらせるし、
僕自身も不器用なことで油を盛大にこぼしたりして
しまいには謎の社員への反発。
気づいたら僕はその店をやめていました。
この時に僕は以下の欠点に気づきました。
・手先が不器用
・理不尽だと思ったら言い返さずにはいられない性格
そして、次のバイトをしようということでやったのが、
荷物の仕分けです。
コンベアから流れてくるダンボールを仕分けする作業で、
自分が担当する番号と同じ番号が貼られた荷物をヒョイッって流すだけの作業です。
単純作業だし、流すだけなので器用さも不要。
僕はこのバイトはいける!と思いました。
しかし、3ヶ月ほどでやめました。
そこそこ楽しくやっていたのですが、
辞めた理由は職務怠慢です。
最初の方は順調にやっていたのですが、
ある日突然バイトに行きたくない衝動に駆られ、
電話するのも苦手で無断欠勤をしてしまいました。
しかし、電話がかかってくることはありませんでした。
そうして僕が「???」って思っていると...
なんといつ休もうが、
逆にシフトが入ってなくても出勤しようが何も言われなかったんです。
「ひょっとしてちゃんと管理してない?」ということに気づいてしまった僕はエスカレート
シフトを完全に入れなくなり、好きなときに出勤していました。
(今思えばほんとクズな行為でした...。)
しかし、それを1ヶ月ほど続けていたところ、
ある日管理担当者が変わりました。
厳重にシフト管理をされるようになり、シフトのない出勤で盛大に激怒されました。
それからはずっと行かぬまま、終わりました。
この時に僕は以下の欠点に気づきました。
・力がない
そうして次のバイト探しが始まります。
次のバイトは、唯一最高に楽しくてちゃんと続いたスポーツインストラクターです。
子どもたちに陸上運動を半年間教えていました。
辞めた理由は、そろそろ就職活動をしたいから...。
という建前でやめましたが、
本音は時間の無駄を感じたからでした。
このバイトでは、子ども達にマット運動、跳び箱、鉄棒を主に教えることです。
みんな元気もよく一緒に遊んだりもして唯一最高に楽しかったバイトだったと思います。
ただ、これも3月末で辞めていまして...。
理由は「専門学校の後にバイトなんてしてたら時間がなくて何も出来ない!」
ということに気づいてしまったからです。
たったそれだけの理由で辞めました。
次のバイトは、回転寿司でのバイトでした。
このバイトは、一ヶ月で辞めています。
理由は、鼻炎と足などの健康面と記憶力が主な原因です。
まずは普通にバイトを始めたのですが、メヒューがとにかく覚えられないんです。
メモは当然、当たり前のように使いますが、
・相手の話が早く、僕の記入速度が遅すぎてメモが追いつかない
・メモを見返しても「なんて書いてるんだ?」
「これは何のこと?」というのばっかりで役に立たない
・メモを正確に書こうとすると話を止めまくることになり、
しまいに怒られてしまうから。
・何度も同じことを聞くと怒られる
ということにより、メモと説明を聞くバランスが全く掴めず、
仕事を覚える能力は皆無でした。
あと、僕はアレルギー性鼻炎持ちなので、
とにかくくしゃみが多く鼻も頻繁に出ます。
点鼻薬という鼻にシュッとするスプレーみたいなのがありますが、
あれをすると鼻づまりの部分が溶けてドバドバ鼻水が出てくるだけなので使えず...。
飲食店全てにおいて不衛生だと判断して辞めました。
後、僕はこの時から「ずっと立つ事ができない」ということも確信が持てました。
僕の足はなぜかとても貧弱で、30分以上長く立つと非常に激痛に襲われるんです。
「痛い」という感覚とはほんの少しだけ違うかもしれません。
とにかく、すぐに痛くなって常に足の裏を地面につけないように頑張っていました。
似た病気に「足底筋膜炎」というものがあるらしいのですが、
症状はそれとほぼ同じなのにも関わらず、診断結果は異常なし。
高校時代に1年半陸上競技をやっていたときも、これはずっとあって治っておらず、
思えば小学生の頃からずっとこの症状(?)はありました。
ファストフードのときも、荷物仕分けのときも、
スポーツインストラクターのときもありました。
ただ、「こんなもんなのかな」と思って今まで頑張ってきましたが、
明らかに異常であることがわかり、僕は「たち仕事全般が出来ない」ことが分かりました。
このバイトから以下の欠点が明確になりました。
・鼻炎がひどく、鼻が頻繁に出る
・鼻炎がひどく、くしゃみが頻繁に出る
・30分以上立ち続けると足の裏がとても痛くなり、立っていられなくなる
・記憶力が最悪
・メモができない
この頃から僕は社会不敵合者説がどんどん濃厚になり、既に不安一杯でした。
そして、最後のバイト...それが飲食店です。
すでにバイトを転々としており、もはや自信もありませんでしたが、
お金に困ったし、家からも近いので選びました。
初の接客業です。
ということで、注文をとって運ぶバイトをしました。
このバイトは、一ヶ月で辞めています。
理由は、
口内炎が出来やすすぎること、記憶力がないこと、
周りが見れないことが主でした。
まず、注文を取る機械を渡され、教えられるのですが、
最初の方はとにかく、商品がどこにあるか分からないんです。
その機械には様々なジャンルがあって、「ビール」なら飲み物のカテゴリに、
から揚げなら「揚げ物」のカテゴリといった感じなんですが、
いかんせんカテゴリそのものが分からないものも多く、最後まで覚えることは出来ませんでした。
それと、僕は生まれたときから今現在もずっと口内炎が出来やすい体質なんです。
最低一ヶ月に1回はできて、
異常なときは31日の中で20日は口内炎が出来ているときもあります。
しかも大抵は1個なんですが、2個~3個同時に出来ることも多々ありました。
あまりに異常に口内炎が出来るものだから、
ビタミンCを摂取するとか色々改善を試みたんですが全く治ることはなく、
喋ることすらできないことが多くありました。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
思えば今まで友人と話すときでさえ
「今週は口内炎が出来たからあんま喋れない」って言ってました。
つまり、接客において僕は口内炎がある日はまともに話せないんです。
喋ると激痛だから、滅茶苦茶滑舌悪く話すしかなかったんです。
当然何度もお客様に「え?なんて?」って言われ続け、
時には怒鳴られもしました。
そして店長からはこのような指摘もありました。
「君、周りが見えてないね。お客さんが通ろうとしてる道を
ズカズカ歩いて自分の作業を最優先している」
僕は、一つのことに集中したらそれしか見えない人間です。
複数のことを同時にこなせないし、
ちょっとでも気をそらせばほぼ絶対的に失敗するからです。
しかし、周りを見れる自信も空気を読める自信もあるので、意外な指摘でした。
僕はこうして何も出来ない人間のまま最後のバイトも辞めていました。
明らかにそこらの「無能」と呼ばれる人よりも更に無能な人間だったんです。
そんな僕が就活したところで、うまくいくわけありませんでした。
だから新卒でも1ヶ月でやめています。
最初の新卒の仕事では、映像業界でドラマを作ったりしていました。
(2016年4月放送のドラマのうち、2つほど僕も編集に加わっていますよ!)
しかし、仕事は最高に楽しかったんですが、
いかんせん勤務時間が長すぎます。
11時出社から終電まで帰れず、時には泊り込みもありました。
出勤時も1時間以上かかるし、あまりの時間のなさにすっかり疲弊していました。
他の人は続いていますが、彼らは家も近いからまだマシだったと思います。
僕は映像の職人としての誇りがありましたから、
映像で食っていく覚悟もあったつもりですが、
さすがにこの環境は予想していませんでした。
そして、給与までとりあえず我慢して働いていたんですが、
4月の給与明細に書いてあったのは
「手取り6万9000円」
僕「ん?」
目を疑いました。
しかも交通費込でです。
定期券が3万だったので、実質上39,000円です。
これが一ヶ月に支払われる金額です。
ちなみに家賃は月64,000円
ぼくは即効で辞めました。
生きていくことすら出来ないのはさすがに想定していませんでしたね。
求人に149,000円って書いてあったのに...。
しかも残業時間は150時間くらいはあって、残業代はなしですからね。
職人としてのプライドはあっても、人としてのプライドまでは捨ててないつのりです。
こんなのは奴隷と同じだと思ってすぐに辞めました。
大阪から神奈川へ転居して上京していた僕は帰るに帰れず、
その後は、IT土方を5ヶ月やりました。
働き先を選べるということで入社したのですが、
単なる派遣会社ですからそうはいきません。
最初の二ヶ月は待機期間と言って、派遣先を担当者が決めるまで
本社や別の場所で自由業務でした。
僕はその時に映像や3DCGモデリングの勉強をしていました。
しかし入社2ヶ月後、
僕は片道2時間半かかるところへ飛ばされました。
当時の勤務時間はこうです。
5:00 起床
6:10 電車に乗車
8:30 勤務先到着
9:00 勤務開始
18:00 退勤(残業時は19:00や20:00になることも)
18:30 乗車
20:00 帰宅(ご飯とお風呂で21:00、疲れきっているのですぐに寝ないと8時間眠れない)
(残業時はまず8時間眠れない 当然次の日は眠すぎて仕事どころじゃない)
これを3ヶ月続けました。
むしろよく3ヶ月も続いたなと当時は自分を褒め称えました。
そしてこの時、精神に異常が発生しました。
突然「死にたい」と思うようになりました。
ふとしたときは気づいたら電車に飛び込みかけていたこともあり、
このままではまずいとメンタルクリニックへ行き、「適応障害」と判明。
それがすぐに職場に知れ渡り、実質上のリストラとなりました。
病気での退社なのでギリギリナマポをもらいながら、
次の仕事を探す...元気はなく、ずっとネットでひたすら遊んでいるだけでした。
結局僕は転職先を見つけられず、上京して1年で大阪へ帰ってきました。
その後、転職はすぐに見つかり、最後の仕事....
印刷業へ転職しました。
面接時には
「もう2回やめてるから、ここ辞めたら次はかなり厳しくなるよ」
「過去かなり壮絶な人生を歩んでるね... これなら大丈夫だろう」
と言われて3人の中から僕が見事に採用されました。
この仕事は半月で辞めました。
理由は、足と記憶が原因です。
この仕事は結論から言えば、今までにないくらいのホライト企業でした。
間違いなく当たりの会社でした。
中小企業の中でもかなり上位で、休みもボーナスも、昼食すらバッチリでした。
しかし、僕は気づきました。
「みんな立って仕事している、このまま働いていてもずっと立って仕事するのか...」と。
入社したときから1日がとても長く感じていました。
とにかく足が痛くて痛くて、ずっと早く終わらないかなと思っていたんです。
しかし、親に相談しても「根性がない」と言われるだけで、
一緒に考えようともしてくれず、僕はついに溜まった不満が爆発しました。
「この社会は絶対おかしい、そもそも履歴書のシステムいらなくない?」
「入社するまで自分に合う会社かどうかなんて分からないし、
履歴書のせいで複数回外れを引いたら人生詰みじゃないか・・・。」
「そもそも持ってる技量とか、特技とかだけで、前職の履歴なんて必要ないでしょう
だって、前職も同じことしていたのなら、ちょっと話せば出来る人かどうかなんてすぐ分かるでしょう」
とか色々な不満が爆発し、僕はついに禁断のキーワードで検索を始めました。
「自殺 楽に死ぬ方法」[検索]
これです。
もう仕事には行きたくなかったけど、そんなこと親には言えませんから、
死ぬしかないと思ったんですよね。
そこで僕が選んだのは水分だけ摂取する衰弱死です。
適当な川でも見つけてひっそり死のうと思い、
僕は折りたたみの小さい自転車にテントを積んで乗って、死に場所を探す旅に出ました。
とりあえず行き先を母方の実家に定め、自転車をとりあえずこぎ続けます。
しかし、大雨の土砂降りの中48時間ずっとこぎ続けても、
人のいない死ねそうな場所はなく、
ボロボロのびしょ濡れ状態で田舎にたどり着きました。
そのまま祖母に保護されて、
精神がボロボロ状態の僕はとりあえず回復までに3日だけ置いてほしいとお願いしました。
足も激痛で腰も肩も悲鳴を上げ、心も体もボッロボロでしたね。
しかし、叔父が「翌日には帰れ」ということで翌日に追い出され、
メンタルが回復しきらないまま追い出された僕は
ノコノコ実家に戻って半月ほど全く部屋から出られませんでした。
そして働く意思がないことと、
その頃思っていたことを全部父親にぶちまけると大喧嘩。
僕のことを完全否定され、本当の意味で味方を失った僕は自殺を決意。
翌日にホームセンターで首吊りロープを購入しました。
家のドアで耐久テスト、締まり具合をテストし、
その翌日に樹海あたりで自殺を決行しようと決意しました。
「趣味は?」と聞かれても、当時は無趣味と言っても差し支えありませんでしたね。
アニメやゲームすらもどうでもよくなっていました。
外からは「甘え」だの「人生は仕事がメイン(父親談)」だの言われ、
叔父とその奥さんにも「仕事が第一」という異常とも取れる発言にこの世界は完全に異常だと認識し、
早くこの世界から脱出しないといけない使命感がありました。
>もううちの家族は全員洗脳されている。<
そうとしか思えませんでした。
それに僕は、
・鼻炎持ち(飲食店全般が不可)
・足が異常(立ち仕事全般が不可)
・長時間労働できない(時間に縛られること不可)
・手が不器用(細かい作業全般不可)
・口内炎ができやすい(人と話す仕事全般が不可)
・記憶力皆無(覚えることが多い仕事全般不可)
・力がない(力仕事全般不可)
これらの特徴があります。
今見てる笑えるくらい何も出来ませんね。
本当にその通りで、僕は何もできない社会不敵合者だったんです。
仕事もできないわけだから、どの道この世界においても完全に寄生虫も同然の
邪魔な存在でしかありません。
だから「死ぬ」道しかなかったんです。
この社会は社会不敵合者に優しいシステムが一切ないので、
実質「無能はしね!」なんて言う国です。
だから死のうとしました。
しかし、死を決意した夜に、ちょっとふと思ったことがあるんです。
「最後にもう一度だけ、自殺のおさらいをしておこう」と。
首吊りが本当の本当に楽なのか、実はもっと良い方法はないか
それを探すためにネットで自殺について色々探していました。
そんなときに、一つのサイトに出会いました。
「フリーランスの種類 一覧」みたいな記事でした。
デザインとか、イラストとか、家でできる仕事が並べられたサイトでした。
自殺と何の関係もないのに、なぜかヒットしたページだったんです。
そして、
「飲食店が無理で、立ち仕事無理、時間に縛られなくて、
細かい作業じゃなくて、人と頻繁には話さなくて、
覚える必要がなくて、力仕事じゃない仕事ないかな?」
そんなことを思ったんです。
「立ち仕事、力仕事、飲食店、人と話す」この4つは、在宅業務で回避出来そうだな?
そう思ったので、自殺前夜に今度は
「家 仕事」
「在宅業務」
「家出する仕事」
「フリーランス 楽」
と、とにかく色々検索しました。
そこで見つけたのが「コピーライター」という文字でした。
思えば、僕は高校生のころから家で出来そうな仕事を探してはいましたし、
コピーライターや他の仕事を何度か目にしたことはあったのですが、
なんとなく「ウソくさい」と思ってまともに信じていなくてスルーしていたんです。
当時はなんとも思っていなかったのに、この時は切羽詰っている状態です。
どうせ死ぬならお金もいらない。
自殺は騙されてからでも悪くないな...
って思ったんです。
だから、嘘だと確信しながらも"情報にお金を払いました"。
これでウソだったら死ぬだけだし、別にいいやと思って投資したんですけど、
色々な希望が出てきたので、自殺を急遽中止しました。
フリーのコピーライターとなれば、自分の欠点は全て無意味になる!
そう考えました。
それから僕は必死に勉強をして行動をしました。
同じコピーライターの先輩のお話を聞きながら、
ただただやってきました。
僕は勉強途中で突如バイクに目覚め、二輪免許を取りました。
今まで趣味はないと同義でしたが、
今は自信を持って「バイクでツーリング!」と言えます。
日本一周をするため、その夢に向かって...
そして同時に死にたくないという考えに変わって
必死にコピーライティングの勉強をしました。
そしてようやく...僕はコピーライターとして活動するようになりました。
無能の中の無能で貧弱で何のスキルがない僕が、
出来るようになった仕事です。
この仕事は、目標を持って取り組めばどんな有能じゃない人でも出来ます。
記憶力がない僕でも勉強出来ます。
勉強さえ続けられる人なら誰にでも在宅ライターとして食べていけます。
僕は自殺を決意し、首吊りロープまで実際に買って死ぬ直前まで行きました。
無趣味だった当時の僕でも、今はバイクという趣味があって人生をとても謳歌しています。
正直、死ななくて良かったと心から思っています。
この仕事と趣味さえあれば、どんな人でも人生を滅茶苦茶楽しめます。
今の僕は「自殺するなんて絶対にもったいない!」と思っています。
今、この世界で死にたいほど悩んでいる人を一人でも多く救い、
人生を楽しんでもらいたいと本気で思っています。
あわよくば、あなたに趣味がないのであれば
一緒にツーリングなんかもしたいと思っています。
もし、自殺を考えていたり、今の社会に現状不安があったりしたら、
是非是非、ここに来てください。
僕があなたの人生を変えるお手伝いをしたいです。
そして、ゆくゆくは自殺率を一番低い国にしたいと本気で思っています。
ですから、あなたも気楽に僕に絡んできてください!
基本的にどんな相談でも乗りますからね!
とてつもなく長い文章になりましたが、
ここまで読んでくださってありがとうございました!
二度あることは三度ある
三度目の正直
二度も三度も状況次第、ですよ!
グラフィックコピーライター
水葉 賢次
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