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私は2014年5月、ある日突然線維筋痛症を発症しました。全身の痛みがMAXだった頃は人生に絶望しましたが、その中で「自分が生かされている意味」を問い続けるうちに『自分の幸せとしっかり向き合う』と言う思いで海外移住決断に至りました。現在フィリピン永住準備中ですが、このブログではフィリピンに限らず海外移住・永住(および準備)に関することや海外旅行に関する情報、特に女性に身に付けてもらいたい英語、そして私も患っている情報の少ない線維筋痛症や副腎疲労についても発信していきたいと思います。病気があっても、英語があまり喋れなくても、海外に行きたい、長期滞在したい、移住・永住してみたいと思っている方が1本前に踏み出せる内容をお届けします。英語に関しては…日本と諸外国では様々な文化の違いがありますが、私自身の経験から特に女性は、必要に応じた言葉遣いや身なりを身に付ける事により、日本にいる時より女性として大切に扱ってもらえることが多いです。人に大切に扱ってもらう事は気分が良いですし、自尊心の回復にもなると思います。レディーとして振舞い気分よく過ごせるためにも、言葉も含めたマナーやエチケットを身に付けることで、より多くのサービスを受け人生を謳歌していただきたいと思っています。◆経歴◆大手住宅メーカーに入社後、関連会社のリゾート開発会社へ移籍。帰国子女の経歴を買われ、海外プロジェクトの担当に。2年のハワイ駐在の後退職し、総合広告代理店へ転職。CM制作、イベント企画、広告プロデュース、雑誌編集及びアートディレクションと短期間で様々なプロジェクト及びクライアントを担当し、マネージメントやプロデュース、ディレクションのスキルを習得。また社内やクライアントの接遇マナー講師も務める。後に独立してイベントプロデューサー、アートディレクターとして活動。独立後は、広告代理店勤務時代の経験を活かし、在日大使館や大使夫人のサポートの下、日本に馴染みの薄い国の食文化などを紹介するイベントを企画・運営。ファッションショーや企業の周年記念行事なども手掛けた。また昔から好きだったセラピストとしても活動を開始。しかしその後2014年線維筋痛症を発症。難病で寝たきりの生活を送る中で両親を看取り「残りの自分の人生をどうすべきか」「人生の中でやり残している事は何か」と言うことを考え海外移住を決意。
テーマ: 海外移住
入院・闘病生活
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