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この世に、いのちを授かり生まれてくること自分の頭では感知できないし今のこの自分がこうしようと考えてしていたのではないのはあきらかでなにか見えない力によって、体が作られ、そして成長していく。そうして生まれてきた赤ちゃんは思い切り泣き、手足をばたつかせて筋力をつけ立ちあがってはなんども転びなんでもできるようになっていく。周りの人に助けられることはあっても誰に教えられたわけでもなく、自分のペースで習得していく。たぶん、大人になったわたしたちも同じなのでしょう。日ごろ、この見えない力のことをすっかり忘れてしまっていてそれなのに、なんでもこの人間ボディの自分が頭で考えてやっているかのように思ってしまっている!?赤ちゃんが生まれる場面は、なんど立ち会っても感動する。お産が立て込んで、味わってる場合じゃないこともあるけどほんとうは、赤ちゃんは、自分で回旋しながらちゃんと自分で出てくる。お母さんとの共同作業ではあるけど介助する助産師は、それを見守りながら、ちょっと支えたり誘導するだけ。ときどき、臍帯が巻いていたらゆるめてあげたりしながら。ふと思ったのは、大人になったわたしたちも、もしかしたら何度も生まれ直してもいいのでは!?と。すっかり、むかし助産師だったことも忘れていたけれどここに宇宙の助産院を開設しよう!?なんて思いついて。「自分もまわりも楽になりなおかつうまくいく智慧が宇宙には存在する。」というけれどほんとうに、ちょっと視点が変わったならまるで生まれ変わったが如くに目の前の景色も違って見えるほどいろんなことが変わっていくということを体験する。ちょっとしたヒントにより自分で気付くことが可能でありなのでここは宇宙目線での生まれ変わるためのヒントがいっぱいの視点屋でもあるのです。=「自分で何度でも生まれ直せる場所」=「宇宙の助産院」=「ユニバーサル助産院」懐かしい、忘れかけていた宇宙のリズムが聴こえてきて、忘れかけていた、自分らしいリズムを取り戻せる場所。ここの助産師は、自分が日々生まれ変わるが愉しいので、自分のために、ユニバーサル助産院を開設したのかもしれないけれど(^^*2015.2.10
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