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自閉症の息子をシングルマザーで育てたFP(ファイナンシャルプランナー)。「自分がもっと歳をとって働けなくなったら、そして死んでしまったら、残された息子はどう暮らしていけばいいの?お金はいくら必要?」50歳を過ぎて、前より頑張りが効かないなーと感じたある時、息子と自分の将来ことが急に不安に・・・これがキッカケになり、同じような障害のあるお子様を持つご家庭に、正しいアドバイスができる専門家がいないと実感し、相談室を立ち上げました。”障害のある子”と一口に言っても、それぞれの障害によっても個性によってもライフプランは全く違います。そして「親なきあと」のための準備も違います。どんなご家庭も、家族みんなが安心して心豊かな暮らしができるようサポートしたいとの想いで、2020年1月、司法書士、行政書士、弁護士、税理士、社労士、社会福祉士などの専門家とネットワークを組み、一般社団法人障害のある子のライフプランサポート協会を設立しました。若い親御さんには、親子の未来予想図作りから資産運用や保険選びのサポート、熟年層には、安心してお子さまに残すための信託や成年後見制度などのアドバイスやサポートなどをしています。一般社団法人「障害のある子のライフプランサポート協会」代表理事https://www.s-lps.com日本FP協会認定AFPゆうちょ財団金融教育支援事業講師障害のある子の「親なきあと」相談室神奈川ネットワーク主宰https://oyanakiatokanagawa.wixsite.com/toppage【職 歴】店舗経営の失敗から、借金を背負っての子連れ離婚。もっとお金の知識があれば…との後悔と、多くの方にそのことをお伝えしたい…との想いから、ファイナンシャルプランナーに転身。株の個人トレーダーをしながら、大手国内生保でコンサルタント、社内講師、新人トレーナーとして10年間働いた後、スカウトされて外資系生保に移籍。延べ1,000人以上にコンサルティングを行う。その後、資産運用や家計管理、相続も含めた質の高いアドバイスをするためFPとして独立。現在はFP &一般社団法人の代表理事として、障害のある子を持つ親御さんのご相談やセミナー活動を通じて情報提供をしている。
テーマ: 自閉症の息子との暮らし
テーマ: 母と息子のストーリー
テーマ: 障害のある子の「親なきあと」
子育て(小学生以上)
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