奥本康大ブログ 『空の神兵』・・・ 〜日本人は自信と誇りを取り戻さなければならない‼️〜

戦争の歴史が風化しています。

空の神兵と讃えられた落下傘部隊の偉業も知る人も少なくなっています。これでは国を守るため命を捧げた将兵が浮かばれません。

大東亜戦争が3年8ヶ月も戦えたこと、アメリカはじめ連合国を震撼させ、本土での決戦を思いと留まらせたのも勇敢な日本将兵の奮戦ぶりでした。

ABCD包囲網で石油が枯渇するのが目に見えていた。これを救ったのが蘭領スマトラ島パレンバンへの落下傘部隊による奇襲攻撃でした。その戦果により当時の年間消費量に匹敵する石油が確保出来たからです。

今の日本の平和をもたらしたのは陸軍落下傘部隊がパレンバンを制圧したからと言っても過言ではありません。

日本人はこのことを戦後のアメリカの愚民化教育で教えられませんでした。強い日本を教えることは脅威だったのです。

パレンバン落下傘部隊はたった1日で飛行場、製油所（2ヶ所）を制圧しました。まさに奇跡の戦闘でした。

だから「空の神兵」と讃えられたのでした。

この記念すべき日は昭和17年2月14日でした。この事実を隠蔽するかのように、バレンタインデーと訳の分からない西洋の風習を導入したのは連合国の陰謀としか思えません。

日本人は覚醒して自信と誇りを取り戻さなければなりません。