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こんにちは、S.S.A.(Sphisticated Secret Agent)ことMr.Polyglotです。私は、どうしても、何をやっても外国語が出来ないという方々に、我流の外国語習得法を伝授しています。これまでに、私のある外国語習得方法で、老若男女問わず、多くの方々が自分の好きな、あるいは必要な外国語を習得して来ました。特筆すべきは、こうした人たちは皆、ただ外国語が習得出来るようになっただけでなく、読み書きも出来るようになったことです。もちろん、ネイティヴの話す言葉も聞き取れるようになりました。今では、そうした人たちは再三にわたって、私にこう言っています。「外国語を習得するのに回り道をしなくてよかった」と。それも、こうした人たちが、私の教えること・言うこと等を、文句も言わず素直にやって来た成果です。実のところ、こうした人たちが、もし、私の教える通りにやらなかったら、外国語を習得出来なかったか、もしくは"恐ろしく遠回り"をして、独り苦しい思いをしていたでしょう。学習者さんたちが、そうした結果にならなかったのは一にも二にも、私の教える通りにやったからです。ですからはっきり言って、私が教えること・言うこと等を素直にやりさえすれば、誰でも絶対に、 確実に外国語が出来るようになります。外国語の"プロ"である私の言うことですから本当です。しかし、これだけは言っておきたいのですが、ご承知のように、外国語を習得するのに、１日、２日さえあればいいということはありません。絶対に、絶対にありません。三日坊主には、絶対に無理です。無理なものは、無理です、いくらなんでも。私は、このことを、これから何度でも何度でも言うでしょう。なぜならば、このことは、学習者さんにとってとても大事なことだからです。もし、そういう類のことを言う人や宣伝広告や教材があるならば、あなたは今後一切、そういったものと関わらないでください。どうせ、"お金と時間と労力"を無駄にするだけですから。例えば、「１分で英語が聞き取れるようになる」とか、「１ヶ月で外国語が習得出来るようになる」といった類の宣伝文句には、気をつけてください。私に言わせれば、「そんなの超人にしか出来ないでしょ。教える側の人たちは、もっと学習者の為になることをやればいいのに」です。私はそういった宣伝広告を見ると、思わず、腹が立ってしまいますが、まあそういう人たちは、商売の為にだけそうしたことをやっていますから、はじめから私とは考え方が大きく違うのでしょう。しかし、私はそういった商売目的の為にだけお客さんを釣ろうという類の宣伝を見抜いてしまいます。同様に、外国語が出来ない人の、その要因までも見抜くことが出来ます。では、なぜ、私に外国語が出来ない人の要因を見抜く力があるのかというと実は、昔、私自身が外国語を習得するのに物凄く苦労したからです。正直に言って、私は外国語を習得する為にあらゆることをやりつくしました。あれをやってもダメ、これをやってもダメ。ついには、『もうこれ以上何をやってもダメなのでは？』と思ったこともあります。とにかく、私は、英語一つとっても出来ない。こういう有様でした。正直の話、私が唯一外国語を続ける動機となったのは、私の周りの人たちも全くと言っていいほど外国語が出来なかったことでした。『周りの人たちも、自分と同じように外国語が出来ないのだから、自分が出来ないのも当然かな』というのが私の当時の心境でした。それが唯一の慰めと言ってもよかったです。外国語が出来なかった当時、私は本当に、本当に苦労しました。もちろん、当時の私が勉強していたのは、英語でした。とにかく、私は、単語も沢山覚えましたし、英文も沢山暗記しました。でも、英文法は、全く出来ませんでした。当時の私にとっては、文法は難解で、覚えるのが億劫なものでした。リスニングに関しては、全くダメでしたし、スピーキングもしかりです。でも、唯一優れていたのが、『英語の発音(発声)』でした。それ以外は、全てダメ。当時の私は、英語どころか、外国語が出来るような人とはほど遠い甘ちゃんでした。当時の私とは、『小、中、高校生の頃の私』のことをいいます。先生に「これは、英語で何と言いますか？」と言われても、当時の私はただ首を傾（かし）げながら、ヘラヘラと笑っているだけでした。でも、何故だか、私は、英語の先生たちも本当は、英語が出来ないということに気づいていました。なぜなら、そういう先生たちは、英語圏の外国人が英語で話し掛けてきても、半分くらいしか理解出来ていないような顔をしていたからです。どうやら、私には、そういう"何かを見抜く力"だけは、当時からあったようです。でも実際、私が思っていたことは、後々本当だったと、私自身、知ることになるのですが。とにもかくにも、私は、"英語の発音（発声）"と"外国語の出来ない人を見抜くこと"以外は、全く何も出来ませんでした。外国語が出来ない学生生活が続く中、ただ無駄な時間だけが過ぎて行きました。「もう自分には外国語どころか、英語すらも出来ないんじゃないか」「一体どうやったら外国語が出来るようになるんだ？」私は、気持ちだけが焦りました。ところがそんな時、私に願ってもない幸運が訪れました！何と、私の誤った外国語学習法を、正しい学習法に改めてくれる私の外国語の師匠が現われたのです！その師匠は、本物の外国語の達人でした。確か、その師匠は、日常会話程度の外国語なら、４０ヶ国語ぐらい、ネイティヴ並みの学術レベルの外国語なら、５ヶ国語ぐらい出来たと、私は記憶しています。私は、その"語学の天才"、"尋常ならぬ暗記力の持ち主"から多くのことを教えてもらいました。どの教材を買うべきか、単語や文や文法は、どのようにして覚えるか、リスニングやスピーキングの秘訣から外国語の文の書き方まであらゆることを、私は師匠から教わりました。何から何まで私にとっては、目から鱗が落ちました。私は、「いっそのこと、師匠が学校の外国語教師になればいいのに」と思っていましたが、実は、その師匠、貿易会社の商社マンでした。師匠は、私に「本当に外国語が出来るのは、学校の先生ではなくて、実は、私のような商社マンとか、外資系の銀行員のような人たちなんだよ」と言っていました。私は、『じゃあ、外国語の先生たちって意味無いじゃん』と思ったのですが、何も言いませんでした。それからというもの、私の英語力は少しずつ、向上して行きました。その頃には、私は、ネイティヴの会話の３分の１は聞き取れるようになっていました。そうなると、私はもう感激して、浮き浮きした気分で、英語の勉強に取り組むようになっていました。その頃から、私は、師匠が教えたことの正しさに気づきました。同時に師匠への感謝の念も沸いて来ました。そして実のところ、私は師匠に対する競争意識も芽生え始めていました。笑。どうやら人間というものは、何かしら自分が出来るようになると、これまで教えてくれた相手に対して競争心を持つようです。笑。もちろん、『いい意味での競争心』ですが。その後の私はというと、もうネイティヴの会話の殆どを理解出来、聞き取れるようになっていました。その頃には、私は外国語習得法のコツが解って、独自の勉強法で勉強していました。それから、私は今度は、スペイン語の勉強を始めました。スペイン語は、英語よりも覚えることが少なく、発音も簡単だったので、直ぐに日常会話レベルに持って行くことが出来ました。それからは、イタリア語、フランス語、ポルトガル語、ラテン語といったロマンス諸語に加えて、ドイツ語、ロシア語、ギリシャ語、古典ギリシャ語、コイネーギリシャ語、ヘブライ語、アラビア語、中国語という風に、私は次から次へと、諸外国語を習得して行きました。これは、私が高校を卒業してからの話です。私が外国語が出来るようになると、当然私の周りの人たちは、驚いていました。笑。それもこれも、全ては、私の師匠のお陰だったのですが。笑。今考えると、もし、師匠から直伝の外国語習得法を教えてもらわなかったら、今頃私は、外国語が出来なかったか、もしくは外国語を習得するのに無駄なお金と時間と労力とを叩（はた）いていたでしょう。私は、考えるだけで、思わず、身震いしてしまいます。今でこそ、私は、「自分は外国語が出来るんだ」と言って、威張り腐ることが出来ますが、昔の私を思い返してみれば、大したことは言えません。笑。その後はというと、私は、師匠に倣って、『私自身も、外国語の出来ない人たちに外国語を教えることが出来るのではないか』と考えて、文字通り外国語を教えることにしました―普通、外国語が本当に出来る人は、先生になんかならないのですが。笑。でも、これは最初から予想していたことですが、びっくり仰天！外国語が出来なくて悩んでいるという方々が、物凄く沢山いたのです！そこで、私は、「あなたたちが外国語がいつまでたっても出来ないのは、間違ったやり方で外国語を勉強しているからです」と言いました。彼、彼女等は最初、半信半疑で私の話を聞いていました。しかし、私は、「あなたたちが、これから私の教えること・言うことを、きちんと聞いて、実践すれば、必ず外国語が出来るようになります」と言いました。それからというもの、彼、彼女等は、私の教えること・言うことを、一心不乱に実践して行きました。学習者さんたちの学習態度には正直、驚きました。皆、必死で勉強していたからです。「外国語が出来るようになりたい。絶対にそうなる」「外国語の書籍や雑誌や新聞が 読めるようになりたい」「外国語が出来るようになって、 海外に飛び立って行きたい」「自分の好きな国に住んで、 そこで働きたい」「世界中に友達を作りたい」「海外の大学に留学したい」「外国人のガールフレンドや ボーイフレンドをつくりたい」「世界中の人々に知られる 有名人になりたい」皆、そういった夢や希望や願望や目標を抱いて、学習に取り組んでいました。私は、そうした外国語学習者さんたちの姿を見て、思わず、過去の自分の出来事を思い出していました。そのことを考えるだけで、私の胸にこう何かグッと来るものがあります。その後、学習者さんたちは見る見るうちに、外国語が上達して行きました。自分の習得すべき外国語を習得してから、私から離れて、さっさと海外へ飛び立ったものもいます。笑。その頃から、私は、自分が教えている外国語学習法の偉力というものに気づき始めました。私は、「この方法さえ伝授すれば、きっともっと多くの人たちが外国語を習得出来るはずだ」と思いました。「そうすれば、外国語の苦手な人たちを一人でもなくすことが出来る」と。そこで、私は、自分自身がこれまでに培った独自の外国語学習術を、もっと世間に広めようと思い立ちました。具体的に言うと、以下の通りになります。・まず最初に言うべきことは、 何事もやらなければ、 出来ないということ・外国語学習に於けるマインドセット・何事でもそうだが、 外国語を学習する時は、 必ず自分のゴールを設定すること・単語は、文と一緒に覚えろ・外国語学習は、持続が大事・検定や資格で自分の外国語力を決めるな・覚える＝記憶するということは、 暗記するということ・暗記を恐れず、嫌わず、 暗記の達人になれ・あなたは、日本語力を高めたいのか、 それとも外国語力を高めたいのか・外国語力だけを高めたい と思っている人には、 日本語も、日本語訳も、 日本語で書かれた外国語文法書も 必要ない・日本語力と外国語力を同時に高める・外国語の聞き取りが出来ないのは、 外国語を意識して聞く時間が短いからだ・外国語のテレビ、映画、ドラマ、ラジオ、 書籍の付属CD・DVDを大いに活用せよ・外国語習得と人間の脳との関係・外国語脳を作れ・外国語を習得するということは、 あなた自身が外国人になるということ・外国語の背景には、 巨大な文化と歴史が潜んでいる ...etc.これらのこと以外にも、私は沢山のノウハウを伝授したいと思っています。今回、私がブログを始めたのも、より多くの人たちに私形（なり）の外国語習得術を知っていただきたい、というのが理由です。ブログのコメントやペタ、いいね！や読者、アメンバーやメッセージをお待ちしております！（コメントやペタやいいね！やメッセージ が返せない時があります。その時は、 どうかご了承くださいませ）お気軽にお付き合いくださいませ！それでは、今度はあなたの番です。私と一緒に外国語を学習して行きませんか？You can do it!Si può fare!Ciao!
テーマ： ブログ
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