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佐伯正親(さえきまさちか)20年以上「ナンバー2」として裏方として会社を支えてきました。零細企業の悩みはわかるつもりです。有限会社オフィス香夢(かむ)代表1990年慶応義塾大学経済学部卒JR東日本入社。住宅開発・オフィスビル開発業務に従事し、用地買収・事業計画作成などを経験し、日本生命不動産部へ出向。テナント営業などを経験した後、知り合いの社長から「いずれ息子を社長にするつもりだがナンバー2が必要だ」と請われ社員15名の企業にCFOとして転職。ベンチャーといえば聞こえはいいが、実態は零細企業のため通帳記帳から振込、仕訳、入金管理、決算書作成、税務申告、銀行対応、借入金手続き、税理士・社会保険労務士・司法書士・弁護士との調整など会社に必要な一連の業務を経験。20年以上「ナンバー2」として裏方として会社を支えてきた。配偶者がフラワーアレンジメント教室を創業する際「デザインやお客様対応はいくらでも頑張れるけどお金の計算はやりたくない!」という声を聞いて経理・総務のアドバイス部門を設立。その後、数々の創業者と出会い多くの創業者が自分の専門分野についてはいくらでも頑張れるが経理や総務については後回しにしてしまう、と話すのを聞き、創業時に100%本業に力を注げるよう創業者をバックアップ。創業者には安心して売上だけを追いかけられるようその他の全ての業務を引き受ける「社長の右腕プロジェクト」を発足。「数字が苦手」「経理って何?」「雑用は収益を生まない」「総務って何?」「面倒だけど確定申告しなければ」「損益計算書って何から手を付けたらいいかわからない」「請求書をつい出し忘れてしまう」「仕入、在庫って?」「健康保険について知りたいが面倒くさい」「どこまでが経費?」という問題をすべて解決する。
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