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こんにちは境界復元や地役権に携わっている土地家屋調査士 竹内貞直です。最初に簡単な自己紹介をします。土地家屋調査士 竹内貞直所属 滋賀県土地家屋調査士会会員番号 410号誕生福井県丹生郡越前町織田にある町立織田病院にて三人兄弟の長男として生まれる。小学校時代生まれ育った地域が大変な田舎だったので小学校までの通学も子供の足では30分掛かる距離を毎日通った事が体造りの基礎となった。中学時代小学生の時に体力づくりの基礎を造った事が良かったのか、全校生徒マラソンでは6位に入る事も。この勢いのまま頑張っていたらオリンピックに出られた?高校時代生まれ育った地域が大変な田舎だったので通学にも一苦労、ママチャリで1時間ほどの掛けてアップダウンがある距離を通学。ママチャリがパンクしたときは大変で、学校から3時間掛けて家まで帰った事も。大学時代田舎が嫌で都会に憧れ大阪電通大に入学、アルバイトと遊びに明け暮れる毎日で4年間は一瞬で過ぎていきました。卒論は「光加速度センサーについて」を題材にして教授に何とか卒業させてもらったけど、この学んだ知識は以後まったく日の目を視ていない。社会人時代社会に出てから滋賀の土木コンサルタント会社で現場作業をしていたときに測量や登記をすることで社会に貢献できる土地家屋調査士と云う職業を知り、一念発起夜と週末を勉強時間にあてて資格試験に邁進したが、要領が悪かったのか?合格までに5~6年の歳月を要してしまった。土地家屋調査士への思い土地家屋調査士という職業を知ったのは社会人になってからですが、仕事の内容を調べていくうちに、ある思いが沸き上がってきました。実は、福井の実家の土地(山林)ではどこにその土地がるのか?境はどこか?全くわからないでも、固定資産税の納税通知は毎年追っかけてきます。どこにあるのか?全く使ってもいないのに?税金だけはらわなければならない?理不尽すぎると思っていました。確かに山林や農地は税金が低く設定されていますが、それでも理不尽なことには変わりありません。そんな、どこにあるのかわからない土地(死地)をなくしていきたい。自分が生きている間に実家の土地の所在を確定し後世に引き渡していきたい。そういう思いから土地家屋調査士を目指そうと思ったわけです。田舎の山林を所有する地主さんは同じように思っている方が多いと思います。でも、どうすることもできない。そんな方のお役に立てるのが土地家屋調査士だと思っています。開業から現在名がある調査士事務所、設計事務所で測量の実務、現場での人当たりを2年間経験し実務を行っています。この時感じたのは、調査士の仕事というものは役所や法務局の許可をもらい受けることが大切だということでした。お客さんの意向を十分にくみ取った後、現場作業、あとは役所にどうやって許可をもらえるか?これだと思います。どんな熱意をもってしても、役所がダメといったらはなしがすすみませんですしね。向上心お客さんに貢献することで、社会に役立つ土地家屋調査士を目指すため、調査士会の研修に参加し、日々の研鑽を高めて知識や経験を増やしてまいります。最後になりますが、不動産の登記は分かりにくく一般の方には馴染みの薄いものです。土地登記・境界トラブル、建物登記でお悩みのことがある方は境界復元と地役権図面を専門にする竹内土地家屋調査士事務所(登記測量事務所)にご相談下さい。竹内土地家屋調査士事務所滋賀県大津市真野二丁目2番44号Tel:077-532-3172Fax:077-573-5410携帯:090-6677-9534Mail:office.mano2.2.44@gmail.com営業エリア竹内土地家屋調査士事務所(登記測量事務所)は滋賀大津を中心として関西周辺(滋賀・京都)の土地の登記測量・境界トラブル解決、建物の表示登記・滅失登記など登記に関する業務に積極的に取り組んでおります。営業日時月曜日から土曜日8:30~18:00(時間外でも電話対応可能です。)定休日日曜日、祝日(時間外でも電話対応可能です。)
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