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京都でインナーチャイルドセラピー、カラーセラピーをしております野村 香織と申しますロンドンで学んだ心理学とテクニックを使ってカウンセリングをしています。私がカウンセラーになるまでのきっかけと道のりです。14年前、市内にある合唱団にふらっと見学に行った時になんだか温かくて懐かしいかんじがし、楽譜も読めないのにそのまま居ついてしまう音楽の美しさや楽しさに歌うことに没頭する日が続く中、しだいに目に見えたり耳で聞こえない存在と繋がることが多くなっていき、ある日を境に急にそれが強くなりはじめました。日常で色んなビジョンや、指揮者のイメージがテレパシーのように伝わってきたり、夜は眠りに入ろうとすると言葉で言い表せないほど美しい場所や宇宙を飛んでいたりする日々が続いていました。当時はスピリチュアルなことに対する知識もなく、もともと目に見えない物に懐疑的だったこともあり、自分は脳かどこかの病気なのではと思い、精密検査や精神内科をたずね歩いていましたが、特に異常は見つからず、、自分に起こっていることはどういうことなのかを探しているうちにスピリチュアル心理学の師、溝口あゆかさんのところにたどり着く。溝口さんの地に足のついた実践的な心理学は私にとってとても興味深い内容で、それがきっかけになり心身の勉強を続けるようになりました。身体は過去の感情や痛みを記憶していることを知ってしばらくしてから、夜明け前に突然くるビジョンでたたき起こされるようになる。当時私が見ていたビジョンはヒーラーだった前世でやスピリチュアルな能力を使っていた時代、当時の権力者の都合で処刑されている場面でした。（後に何名か別々のサイキックに尋ねてみましたがやはりそれは過去世で起こった出来事ということで一致していました）ビジョンとともに湧き上がる感情や、身体に起こる痛みから逃げても仕方がないこと。そこに向き合うことで新たな未来も開けてくるということで自分でフォーカシング（セラピーのテクニックの名称）をしながら癒していましたが、所詮素人なので追いつかなくなり、たたき起こされる状態が4～5年ほど続いていたのでヘトヘトでした。これはきちんとセラピーの勉強をしに行かなければ心身が持たない、、。との思いでロンドンのホリスティックヒーリングカレッジへロンドンで学んだ技法や、溝口あゆかさんの心理学を基に自分を癒し、現在その経験を活かしてセラピストとして活動中。最初はインナーチャイルドセラピー単独で活動していましたが、カウンセリングを続けるうち、クライアントさんの適正や才能、将来どうしていくことがよりよい未来へ繋がっていくかというカウンセリングが得意なことに気がつき、現在カラーを使ってカウンセリングをさせていただいています。あとおいしいものが好きで 食材にも興味がありまして、自然農法の作物にたどりついたのですが、自然農法自体が学んだ心理学と共通したところがあって 人が癒されていくプロセスと、土や作物が本来の力を取り戻していくプロセスが似ていて興味深いです。ブログにも身体に良くておいしいもののことなどもちょこちょこ書いていきたいと思います。
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