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こんにちは。ビリーフチェンジの心理セラピスト・白まりです。幼少期の過酷な経験から、自己肯定感がきわめて低く、表面的には明るくとりつくろいつつも、とても苦しく孤独な心理状態で生きてきました。そんな我慢も40代後半で限界を迎え、心がぽきっと折れ、何もできなくなりました。その時であったビリーフチェンジセラピーで、半世紀近くフタをしてきたつらい感情を解放し、自分軸をつくりなおすことによって自己肯定感をはぐくみ、やっと自分らしく生きられるようになりました。今は心理セラピストとして、ひとりでも多くの方の虐待やイジメによるつらい感情を解放して、その人らしく生きられるお手伝いをしています。そして、虐待やイジメによるつらい経験をひとり背負うのではなく、自由にその経験を話すことができ、必要に応じて助けを求められる社会をつくりたいと、心から願っています。1967年山梨県の緑豊かな町で生まれる両親は20代前半の「できちゃった婚」 誰にでもニコニコ笑いかける子供だった(脱抑制型対人交流障害)1970年 両親が離婚 母が親権をとるも、半年後わたしを親戚の家にあずけ母は再婚母に会えない恐怖から、この頃の記憶が一切なくなる(トラウマによる解離性健忘)1980年 父の再婚 継母からの虐待をうけるとてもつらい日々 心理的ストレスによる蕁麻疹と不眠 小学2年生で、はじめての自殺未遂1983年 父方の祖父母の家に、ひとり引取られる 両親とも不在の私は、転校先でイジメをうけ始める「すべて私がいけないんだ」と自分を責め、自分のつらい感情にフタをするようになる 2005~2011年 不妊治療表面的には明るく普通に暮らしていたが、つねに強い不安感と孤独感を感じていた仕事も家事も完璧にこなそうと一人で頑張り続け、疲れ果てていた2015年 職場でのパワハラにより適応障害発症 休職中にビリーフチェンジセラピーに出会い、ずっとフタをしてきたつらい感情を解放心理学を学びはじめる現在 心理セラピストとして活動中
テーマ: ビリーフチェンジセラピー
テーマ: ブログ
テーマ: 毒親・虐待
メンタルヘルスカウンセラー
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