北海道北見市のライフオーガナイザー（片づけサポート）仲野寿代（なかのひさよ）

北海道北見市在住。オーガナイズサービスMORE主宰。
あなた基準の片づけルールを見つけるライフオーガナイザーⓇ仲野ひさよです。

長年モノのことを考えてきた結果、モノの取捨選択や整理の仕方は自分の価値観で決めるのが一番という思いから、ライフオーガナイザーへ。

現在は、片づけに悩むプレシニア女性や親の家の片づけに悩む女性のサポーターとして活動中。(時々パートも)

お客さまには「わかりやすい収納になった」、シニアの方にも「家に帰って片づけたくなった」などと評価されています。

セカンドライフに向けた前向きな片づけ、親の家の片づけはシニア生活環境オーガナイザーⓇの仲野にご相談ください。

－－－メッセージ－－－

捨てる・捨てないで迷う方へ

私も、とても迷う人でした。

・いつか使うかもしれない
・捨てるにはもったいない、かわいそう

捨ててもいいのに捨てられない。
頭ではわかっていても（理論・左脳）なかなかできず（感情・右脳）、私もこの2つの感情を行ったり来たり。

でも、それは普通のこととわかりました。

なぜ捨てられないかというと、そのモノに価値を感じているから。
「保有効果」という心理があって、ガラクタでも「持っている」方が、「持っていない」より評価が高いんです。

そして、それを手放すと、損と感じる人間の心。
（同じ100円でも人は、拾った100円より落とした100円の方に敏感）

さらに、その損を回避しようと思う「損失回避性」。

加えて、今のまま変わりたくないという「現状維持バイアス」がかかる。
だから、なかなか捨てられない。
もう人の心理として、そうなんだから仕方ないです。

それをわかった上で、人はそういうものだからというところから物の整理をしていきたいと思います。

手放すのは大変だけど、要・不要だけでない自分にあった分け方がわかれば、今より楽に片づけられるはず。
というか手放せないなら無理に捨てなくていいんです。
だって、その裏には「好き」とか「大事」と思う心があるから。
迷ったらとっとく！そのうち手放してもいいと思う日が来るかもしれないし、大切なものと気づきます。

自分の価値観がわかれば、人に取っておきなと言われても手放せるし、人に捨てちゃえと言われても自信をもって取っておける。

そんな自分になりたいし、そうなりたい女性を応援しています。

―――自己紹介ー――

1992年、家のことがしたくて結婚と同時に仕事を辞め、専業主婦に。
第1子出産後、たくさんのカラフルなおもちゃにイライラ。
これではダメだと思い、シンプルライフ（質素な生活）がマイテーマに。

第2子出産後、インターネットと出会う。
メルマガの楽しさを知り、2003年～2009年まで、まぐまぐとめろんぱんで家事メルマガを発行。めろんぱんでは、２度おすすめメルマガに選ばれる。
書き続けているうちに、モノの取捨選択や収納の仕方は自分の価値感で決めればいいと気づく。
この頃、メルマガを書く仕事があると知り、文章の書き方などを学ぶ。

2005年～2014年、コンテンツマーケティング会社と業務委託契約を結び、在宅ライターとして活動。

2014年、義理の親の家じまいを経験。
大量の家財道具を処分する光景に衝撃を受け、再びモノの価値や生活の仕方を考えるようになる。

この年の冬、ライフオーガナイズと出会う。
価値観を大切にするオーガナイズの考えが、自分と同じことからライフオーガナイザー1級を取得。

現在は、ごみが少ないシンプルライフを実践中。

―――――

一般社団法人　日本ライフオーガナイザー協会　正会員
ライフオーガナイザーⓇ１級
シニア生活環境オーガナイザーⓇ
セルフメンタルオーガナイズ講座（通称：SELF）修了

自分の勉強のために
SDGsアドバイザー
マインドフルネススペシャリスト
ポジティブ心理学実践インストラクター
認知症介助士
ハウスキーピングコーディネーター2級
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