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荒川智則
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荒川智則
TwitterとInstagramでは、工藤新一と名乗っていたものです。
性別
男性
出身地
愛知県
ステータス
未婚
最新の記事
ここは、亡霊が住み憑く廃墟です
俺は結婚していないし、子供もいない。
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妄想好きの空想上の霊魂
フィクションなんじゃない?た、たぶんね。だから、実在の人物に迷惑をかけないでくださいね。仕事の邪魔を二度としないでくださいね。分かりましたか?愛知県警さぁん。
実は、ここの霊魂の書置きは、あまり大衆の目に触れたくないと思っています。だって、恥ずかしいですし....。
それと、こんな無価値なブログなんかは無断転載されることはないと思いますが、念のために禁じておきます。私の許可無く、無断に転載した場合、呪われますよ?まぁ、とにかく、印字するなどをして、何かをする場合は、まずとにかく連絡してください。個人で楽しむ分の印字行為は、無許可でオッケーです。そんな奇特な人は実在はしないと思いますがね。
アクセス解析を設置してあります。
絶賛、投稿時間操作中なんてね♪
私は、荒川智則の一人です
アクセス禁止しても、くぐり抜けてアクセスする場合、不正アクセスになるかもしれないので注意してね。
インターネットで、遊びまくり。不祥事量産する愛知県警は最高です。
好きなことを箇条書してみた。
このサイトを探って、自分の貴重な時間を無駄にするのは辞めよう!!
「たしか犯罪遂行の全過程における犯罪者の心理状態を考察したものだと思いましたが」「そのとおりです、そして犯罪遂行の行為は必ず病気を伴うものだ、と主張しています。きわめて、きわめて独創的です、が・・・・・・僕が特に興味をもったのは、論文のその部分ではありません、論文の最後に何気なく書かれているある思想です、それも、残念なことに、ぼんやり、暗示してあるだけですが・・・・・・思い出しましたか、要するに、この世の中にはいっさいの無法行為や犯罪を行うことが出来る・・・・・・いやできるというのじゃなく、完全な権利をもっているある種の人々が存在し、法律もその人々のために書かれたものではない、とかいうような暗示でしたが」
ラスコーリニコフは自分の思想の無理にたくまれた歪曲に苦笑いをもらした。
「なに?なんだって?犯罪に対する権利?じゃ、(環境にむしばまれた)ためじゃないか?」とラズミーヒンはいささか呆気にとられたような顔つきで、聞きかえした。
「いや、いや、そうとも言えないさ」とポルフィーリイは答えた。「問題は、彼の論文によるとすべての人間は、あぁ(凡人)と(非凡人)に分けられる。ということにしぼられているんだ。凡人は、つまり平凡な人間であるから、服従の生活をしなければならんし、法律をふみこえる権利がない。ところが非凡人は、もともと非凡な人間であるから、あらゆる犯罪を行い、かってに法律をふみこえる権利をもっている。たしかこういう思想でしたね、僕の読みちがえでなければ?」
「なんだいそれぁ?そんなこと、あり得ないじゃないか!」とラズミーヒンはけげんそうに呟いた。
ラスコーリニコフはまた失笑した。彼は相手が何をたくらみ、どこへ誘導しようとしているのか、すぐにさとった。彼は自分の論文をおぼえていたのである。彼は挑戦を受ける決意をした。
「僕の書いた意味は、それとすこしちがいますね」と彼は構えないで、ひかえ目に語りはじめた。「しかし、実を言うと、あなたはほとんと正確にあれを述べてくれました、お望みなら、完全に正確といってもいいほどです・・・・・・(完全に正確だと同意することが、彼には痛快らしかった。)ちがうところといえば、あなたが言われるように、非凡な人々はかならず常にあらゆる無法行為をしなければならないし、する義務があるなどとは、僕は決して主張していないということだけです。そんな論文でしたら、おそらく検閲は通らなかったろうと思います。ぼくはただ、(非凡人)な人間はある障害を・・・・・・それも自分の思想の実行が(ときには、それがおそらく、全人類の救いとなることもありましょう)それを要求する場合だけ、ふみこえる権利がある・・・・・といっても公式の権利というわけでなく、つまりそれを自分の良心に許す権利がある、と簡単に暗示しただけです。あなたは僕の論文があいまいだと言われますが、ぼくにできるだけの説明はいつでもしてあげます。あなたもそれをお望みのようだと推察しますが、おそらくぼくのまちがいではないでしょう。では説明しましょう。ぼくはこう思うのです。
もしケプラーやニュートンの発見が、いろんな事情がつみかさなったために、その発見をさまたげたり、あるいは障害としてその前に立ちふさがったりした1人、あるいは十人、あるいは百人、あるいはそれ以上の人々の生命を犠牲にする以外、人類の前に明らかにされるいかなる方法もなかったとしたら、ニュートンはその権利・・・・・・自分の発見を全人類に知らしめるために、その十人ないし百人を排除する・・・・・・権利をもっていたろうし、そうするのが義務でさえあったのでしょう。だからといって、ニュートンが誰であろうと手当たりしだいに殺したり、毎日市場でかっぱらいをしたりする権利をもっていた、ということにはなりません。さらにぼくはあの論文で、論旨をこんなふうに発展させたことをおぼえています・・・・・・つまり、例えば、法律の制定者や人類の組織者であっても、つまり古代の偉人からリキュルゴス、ソロン、マホメット、ナポレオン等々にいたるまで、新しい法律を定めて、その事自体によって、社会が神聖なものとあがめ、父祖代々伝えられてきた古い法律を破棄し、しかも血が彼らのしごとを助けることができると見れば(往々として古い法律のためにまったく罪のない血が、勇敢に流されたものですが)、むろん流血を辞さなかった、という一事をもってしても、一人のこらず犯罪者だった。これらの人類の恩人や組織者の大部分が特におそるべき虐殺者だったということは、むしろおどろくべきことです。要するにぼくの結論は、偉人はもとより、ほんのわすかな人並みを出ている人々はみな、つまりほんのちっぴりでも何か新しいことを言う能力のある者はみな、そうした生まれつきによって程度はあるにせよ、ぜったいに犯罪者たることはまぬがれないのだ、ということです。そうでなければ人並みを出ることはむずかしいでしょうし、人並みの中にとどまることは、むろん、賛成できない、これもまた彼らのもって生まれた天分のせいですが、ぼくに言わせれば、賛成しないのが義務にすらなっているのです。要するに、ここまでのところは、おわかりでしょうが、特に目新しい思想はひとつもありません。これはもう何度となく書かれ、そして読まれてきたことです。人々は凡人と非凡人と分けるといったことについては、それがいささか暴論であるというあなたの意見はみとめますが、しかしぼくはべつに正確な数字を主張しているわけではありません。ぼくはただ自分の根本思想を信じているだけです。それはつまり、人間は自然の法則によって二つの層に大別されるということです。つまり低い層(凡人)と、これは自分と同じような子供を生むことだけをしごとにしているいわば材料であり、それから本来の人間、つまり自分の環境のなかで新しい言葉を発信する天分か才能をもっている人々です。それをさらに細分すれば、むろんきりがありませんが、二つの層の特徴はかなりはっきりとしています。第一の層、つまり生殖材料は、一般的に言うと、保守的で行儀がよく、言われるがままに生活し、服従するのが好きな人々です。ぼくに言わせれば、彼らは服従するのが義務なのです。だってそれが彼らの使命ですし、服従することが少しも恥ずかしいことじゃないのです。第二の層は、みな法律をおかしています、その能力から判断して、破壊者か、もしくはその傾向をもつ人々です。これらの人々の犯罪は、むろん、相対的であり、千差万別です。彼らの大多数は、実にさまざまな形において、よりよきものために現在あるものの破壊を要求しています。そして自分の思想のために、たとえ血を見、死骸をふみこえても進まねばならぬとなると、ぼくに言わせれば、ひそかに良心の声にしたがって、血をふみこえる許可を自分に与えるでしょう、ーーーーーーもっとも、思想とその規模によるでしょうが、ーーーーーーここを注意してもらいたいです。ぼくはただこの意味であの論文の中で犯罪の権利ということを言ったわけです。(この議論が法律問題からはじまったことを、忘れないで下さい)
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