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国立音楽大学演奏学科鍵盤楽器専修(ピアノ)卒業及び 音楽情報・社会コース修了。同大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻(伴奏)修了。同大学院音楽研究科博士後期課程音楽学領域単位取得。2013年10月―2014年9月まで、ドイツ・カールスルーエ音楽大学に交換留学。留学中、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州財団(Baden-Württemberg-Stiftung)給費奨学生。2015年、DAAD(ドイツ学術交流会)の「ISK(語学研修奨学金)」奨学生としてライプツィヒ大学内「interDaF」でドイツ語研修を受ける。 アンサンブルを中心とした演奏活動の他、アリオン音楽財団2007年度<柴田南雄音楽評論賞>奨励賞受賞(史上最年少)を機に音楽ライターとして活動を開始。★書籍:「OHHASHI いい音をいつまでも―幻の国産ピアノ”大橋ピアノ”を求めて」 (創英社/三省堂書店)「ベートーヴェンとピアノ 限りなき創造の高みへ」(編集協力・音楽之友社)「ベートーヴェンとピアノ 『傑作の森』への道のり」(編集協力・音楽之友社)「マンガで教養 はじめてのクラシック」(共著・朝日新聞出版)「歌はいきなり上手くなります! 小坂明子の美味しいヴォーカル・メソッド」 (構成・言視社)★演奏動画:https://www.youtube.com/watch?v=5WT26ffQjSk&t=1103s★連載・『音楽の友』にて「平野昭・対談シリーズ 樂興のすゝめ」(取材および執筆)・『音楽の友』にて「ベートーヴェンとピアノ」(連載終了・書籍化済)https://www.ongakunotomo.co.jp/magazine/ongakunotomo/・ピティナホームページにて「知りたい!みんなの『譜読み』」http://www.piano.or.jp/report/03edc/fuyomi/ など★雑誌などヤマハ「Web音遊人」音楽出版社「CD-Journal」音楽之友社「レコード芸術」、「音楽の友」、「ムジカノーヴァ」、「ONTOMO」(https://ontomo-mag.com/people/shinnosuke-nagai/)東京MDE「ぶらあぼ」チケットぴあ「ぴあクラシック」「MOSTLY CLASSIC」等の音楽雑誌でCDレヴュー記事、ニュース記事、アーティストインタヴュー記事、書評などを定期的に寄稿。★その他CDライナーノーツの執筆及び翻訳(独・英語)、司会、レクチャーなど。テレビ朝日アスク ナレーション養成プロ科修了。日本音楽学会正会員。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)研究会員。学術論文:「F.プーランクの転換期としての1930年代-アポリネールの詩による歌曲を中心に-」(国立音楽大学大学院修士課程課題研究報告。内容を推敲し、2011年12月10日、日本音楽学会東日本支部第6回定例研究会にて口頭発表)「F.リスト《ミニョンの歌》分析と解釈 : 改訂を通したミニョン像の変遷について」(2012年度)(国立音楽大学大学院 大学院研究年報 第25号)「フランツ・リストの歌曲における稿の問題:いくつかの例による整理の試み」(2014年度)(国立音楽大学大学院 大学院研究年報 第27号)「F.リストの歌曲再評価の試み―管弦楽伴奏歌曲の先駆者としてのリスト」(2015年11月15日、日本音楽学会全国大会にて口頭発表)「F.リストの歌曲におけるドラマ性―リストの『詩的理念』の美学やF.シューベルトの歌曲編曲の検討から―」(2016年11月12日、日本音楽学会全国大会にて口頭発表)「F.リストの歌曲におけるテクストと調のかかわり」(2017年3月26日、音楽理論研究会第20回東京例会にて口頭発表 )
テーマ: 演奏会
テーマ: 仕事
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