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プロフィール(略歴)

1971年生まれ 神奈川県出身 太陽かに座・月しし座の男です。

占いに興味を持ったのは、高校生の頃、家で「算命学」の古本を見つけたのがきっかけです。 父親がどこかで買って、放置しておいたのだと思います。 その本には、巻末の表から、人体星図を書き出し、自分の宿命を知るというものでした。

16歳の少年が、人生・運命・宿命なんて考えるわけもなく、日々、遊んでいました。 遊ぶと言うより、中学・高校と運動部に入ってしまい、夏休みは無かったです。 ある意味、厳しい人生を選択してしまったという事です。 そんな中で、人の運命や運勢、相性などが書かれた本を見つけ、ドキドキしながら読みました。 私の主体となる星は、禄存星というもので「義理人情と財運」がキーワードでした。 他人に優しく、金銭運は使うけれど、入ってくると書かれています。 良いことが書いてあると、人間て信じるものですよね。 同じ星に、俳優の高倉健さんがいると書かれていて、おもいきり信じましたよ。 当時、私の母は「六星占術」に、はまっていて、ボロボロになるほど読んでいました。

私が東北の大学を卒業し、実家に戻って来て、暫くすると野良猫が家で子供を産みました。 子猫が三匹生まれました。その後、私は自動車事故を起こしてしまいます。 普段は安全運転なのですが、その日は道路がガラガラで、エンジンを回そうと思ったのです。 80キロくらい出ていたと思います。カーブの先で、おばあさんの車が横向きで停車してます。 私は、焦って急ブレーキを踏みました。おばあさんの運転席側に車が突き刺さりました。 「やってしまった!?」と、私は車の中で思いました。 でも、おばあさんに怪我は無く、奇跡的なことだと警察官は言っていました。 私は、子猫たちが守ってくれたのだと、瞬間的に解りました。

その後、そのおばあさんのお見舞いに、鎌倉へと行ったのです。 帰り道、「占い」という黄色い看板が本屋さんの前に、立てかけてありました。

ここで私の人生を変える事になる、師匠(林 隆造先生)と出逢ったのです。

私は、今回の自動車事故は、運勢的に関係があるのか?と、思っていたので入ってみました。 小さな個室の中に、60歳くらいの男の先生がいました。 生年月日と生まれた時間を聞かれ、それに答えると、 その先生は、ボロボロの万年暦を見ながら、速いスピードで干支を書いていきます。 時柱は暗記していたのでしょう。あっと言う間に、四柱推命の命式ができました。 それには、傷官・偏財・偏官と難しく力強い、漢字が書かれていました。 そして、五行と変通星で、私の能力や才能、運勢について色々と説明してくれました。

面白い!すごく神秘的で、素晴らしい!私は、大感動して帰りました。 そして、駅前の本屋さんで、「四柱推命入門」を購入して、先生の言っていたことを復習です。 なるほど~中国の四柱推命って、すごい歴史があって、運命学の帝王と呼ばれているのかぁ。 当時、三木照山さんの本を、ボロボロになるまで読み返しました。

解らない!身旺・身弱の境界線が解らない!通変星と十二運で見るとか本に書かれています。 火と土は、同じ十二運になるのは何故?火と土は別物でしょ? 私は、四柱推命に、どっぷりはまってしまいました。 再び、鎌倉の先生に質問してみようと、出かけていきました。 「十二運は当たらないので、私は使っていないよ。」と、先生は言います。 独学で四柱推命を研究し、統計を取って来たそうです。流石は先生だと思いました。 先生は家が戸塚だったので、私も一緒に横須賀線に乗って帰りました。

私にとって、先生との電車での会話時間は、最大の勉強時間でした。 ほんの数十分しかない乗車時間の中で、四柱推命や占いについて、話を聞きました。 ある日、「君は易をやらないのか?」と、聞いてきました。 先生のメインの占いは、周易だったのです。周易入門の本を紹介してもらいました。 その先生は、桐の箱にサイコロを6つ入れて、えいっ!と、頭上に振り上げ占います。 西洋だと、タロット占いですね。東洋だと周易・断易になります。 四柱推命は的中率の高い、素晴らしい占いだけど、生年月日時のデータが無いと使えません。 明日の天気、裁判の勝ち負け、商談、失くし物、恋愛運(相手の気持ちとか)など、色々なことを占えるのが易占いです。

そして私は、独学で四柱推命を勉強して、占い会社を通してデビューしました。 占い会社から、気学の資格を取ってくださいと言われたので、通信講座で資格を取得しました。

■1995年に、「気学師範鑑定士」を取得しました。免状が、部屋に飾ってあります。

気学の、祐気取り、お水取り、お土取り、引越しの方位、運勢・性格・相性・家相などを学びました。 私は四柱推命が、命術の帝王だと思っていたので、気学なんて使えないよと思っていました。 実際、鎌倉の先生も気学は当たらないし、人間を九つに分けるのは無理があると言いました。 同級生は、みんな同じ時期に、結婚するのか?と言うことです。

私は占い鑑定で、一緒した女性占い師の先生から、タロットカードをプレゼントされました。 タロットカードを、一枚一枚見ていくと、何とも言えない不思議な印象を受けました。 四柱推命という統計学と違い、タロットはインスピレーションを使う別の占術なのです。 アレクサンドリア木星王さんの本を買って、意味を調べたりしました。

暫く鑑定していて、私の女性客(魚座)から、「先生は西洋占星術はやらないの?」と、 聞かれました。私は、四柱推命があれば十分だと思っていたので、やらないと言いました。 でも、暫くしてから、ルル・ラブアさんの「占星学」を読み、スターゲイザーを購入しました。 ホロスコープは、四柱推命と違い、多くの分野を解読できる!と、その時知りました。 そして、松村潔氏の「最新占星術入門」を手に入れました。よく解らない。 この人の文体は、何か難しく翻訳したような感じだなぁと思いました。 ただ、書いてあることは、とても素晴らしく、豊富なテクニックが書かれていました。

その後、松村潔氏の主催する、「通信虎の穴」に入会しました。無料だったからです。 そこで、ハンドルネームを付けることになり、【魔王猫】をハンドルにしたのです。 家で飼っていた愛猫の「マオ」+「猫」で、魔王猫になったわけです。 2000年頃の話です。当時は、まついなつきさん・いけだ笑みさんなど現在では一流の、 人たちがいて、色々とメールをしたものです。ほとんど記憶はありませんが(笑)。

また、松村潔先生の講座CDも手に入れて、勉強しました。 松村先生は、本では難しいこと書いていますが、授業ではとても面白い人物です。 太陽うお座・月みずがめ座の松村先生は、やはり遠い宇宙の存在のようです。 私は松村先生の著作物と出逢い、「常識に縛られるな!」と言うことを学びました。 常識とは、所詮は人間が作ったものであって、誰にでも通用するものじゃないと。 他人を自分の物差しで計ってはいけないと、学習したのでした。すごく重要なことです。

私は現在は、タロット・西洋占星術・四柱推命の研究を続ける、プロ鑑定士です。 占い会社所属というのは、私の自由人気質からすると鬱陶しかったです。 占いの研究は、20年以上になります。 そろそろ、自分個人で営業しても良いだろうと思い、現在に至ります。

ずっと占い師をして来たわけでなく、就職して働いていた時期もあります。 かなり多くの職業を経験しました。それは現在の占い業務に活きています。

私の占いは、常識に縛られないものです。 人間が決めた法律や、正義というものは、宇宙からすれば全く的違いなことが多いのです。

◆占いメール鑑定 https://www.5gyou.com/
◆四柱推命通信講座 https://www.5gyou.com/kouza.htm

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