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人の子どもに育ててもらっています。少しは成長しました( ´艸`)家の事と子どもの学校のことや仕事もあるので、マイペースの更新になります。よろしくね('-^*)/〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆〆私のルーツと半生:明治時代に新潟出身の曾祖父は一人でペルー行きの船第一号に乗り、日本に戻ることはなかった。ペルーで色んな商売をし、35歳の時に中国人夫婦の娘を娶り、私の祖父が生まれる。祖父はのんびりしたペルーの海岸地方の田舎で育ち、そこで出会ったドイツ系の女性と結婚し、私の父が生まれる。父はスペイン系の母と熱愛の末に結ばれ私が生まれる。私が10歳の時、在ペルー日本大使館から日系人を対象に求人広告が出て、父はバブル真っ最中の日本に出稼ぎに来る。その二年後に父は家族を呼び寄せ、私はペルーの小学校を卒業し来日する。日本語がわからないのに地域の中学校に通う羽目になり、毎日日本語の勉強をしながら友達のいない寂しい生活をおくる。更にバブルは崩壊し親の勤めていた工場がなくなり、外国人労働者は皆移動し一家で孤立する。高校受験のために母は家庭教師を雇ってくれ、戦争の話を聞かされながらおじいさん先生に教わり、なんとか公立の国際高校に入学する。国際高校とは言え授業は日本語で、私の学年では私と三人のアジア系外国人を除き生徒は皆日本人。この学校では好きな英語を多く勉強でき、日本語をよりマスターする。親にパソコンスクールに通わされ、一太郎コースを修了する。ロータス123の三級も取得する。高校では英検二級と日本語能力試験一級を取得し卒業。直ちにペルーに一人で帰国し、在ペルー日本大使公邸人質事件でとある日本の通信社で記者言語アシスタントを勤め、事件が終わると現地でスペイン語の文法を勉強し試験を合格する。ペルーで(スペイン語で)Windows 95, Word, EXCEL, ACCESS を勉強し修了試験に合格する。僅か半年で日本に戻り、新宿でとある国際電話会社のブラジルプロジェクト部でアルバイトをし、ポルトガル語に出会う。でも意味通じず辛かったので辞め、某大手商事で派遣社員として働き、セレブな日本人に囲まれながら穏やかな日々を過ごす。一年が過ぎ年下の日系ブラジル人男子と知り合い事実婚する。ポルトガル語をやっと覚える。娘が生まれ、家庭を支えるべく私はペルー領事館で秘書を何ヶ月か勤める。しかし、無認可保育園からの呼び出しやフジモリ大統領問題でリストラされる。息子が生まれ、浮気はするけど仕事はしない旦那と別れ、ガーナ男性と結ばれ子供を妊娠するがガーナ男性は仕事の事情で国に帰る。子供達には自分しかいないと確信し、女手一つで頑張ることを決意する。生まれたての赤ん坊と2歳の息子と4歳の娘を認可保育園に預け仕事を探すがどこも断られる。求職期間の2ヶ月(保育園の条件)が締め切る頃に近くの大きな八百屋でアルバイトが決まる。日本の色んな野菜と色んなお惣菜を知り和食に惚れる。間もなくして元旦那が家賃を払わなくなり連絡も途絶え、快速電車の停まる街に小さなアパートを借りて引っ越す。子供達転園する。その一年後、代官山にある翻訳会社の面接に受かり千葉から通う。日本語しか話さない日本しか知らない子供達に日本国籍を持たせたく帰化する。半年経って東京に引っ越す。その5年後(2011年2月)川崎市に移る。その3か月後沖縄へ自主避難する。現在に至る。
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