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２０２０年１月、やましたひでこ公認断捨離®トレーナーになりました。私が、断捨離に会った時は３５歳過ぎ。自分のなかで何かうまく回っていなくて、職場では人間関係等の悩みもあって、うつ病一歩寸前でした。そのころの私は、他者からの評価ばかり気にしてばかり。それは、モノが多く掃除と片付けの区別すらついていない部屋にも現れていました。そして片付いていない部屋が嫌で外出ばかりしていました。そんな私が断捨離に出会い、「動くが先」と思い、家では冷蔵庫の期限切れ・明らかに腐っているもの、職場ではどうみてもいらない書類から捨てていきました。そうすると、自分の心がすっきりしていくのが分かりましたし、職場の人間関係もかわっていき、自分の気持ちが次第に落ち着いていきました。そして、捨てると罰が当たると思いこみ捨てられなかった「自己啓発本」。捨てることで、いい子・いい人であらねばとの思いで演じていた自分を卒業し、自分らしく振る舞えるようになりました。さらには、捨てたことがバレたら怒られるとの恐れて、壊れても持ち続けていた家族からもらったモノをも捨てることで、次第に家族に対して自分の正直な気持ちを表現できるようにもなりました。それ以外にも、周りの評価ばかり気にしていたけど、本音がだせるようになり、心から望むことに挑戦し自分の成長につなげて日々充実した生活を送れる自分、仕事の失敗も経験とおおらかにとらえられる自分にかわり、本当の幸せは肩書や自分が持っているモノではないと気づけたんです。断捨離を始めた頃の私は、将来について大きな不安を抱え、結婚や出産、仕事では役職を得ていないと、幸せになれないと思っていました。あれから１０年近くたち、断捨離を続けることで自分の心や頭が整理されていき、将来に対しての不安が少なくなり、今自分ができることを一生懸命すれば未来にはつながっていくとの気持ちで、今を大事にして毎日生活しています。あなたがもし寂しさと孤独感でいっぱいでウツウツした気持ちでいるなら、そんな自分を卒業したいと思いませんか？そして、今の自分が１番好きと言える自分になりたいと思いませんか？モノを捨て部屋を整えていく断捨離にはそんな力があるのです。
テーマ： 【断捨離】 ├ わたしのこと♡
テーマ： 【断捨離】 ├ 意識
整理整頓・ミニマルライフ
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