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初めまして!食からの私革新を楽しむ59歳。つぶつぶマザー坂野純子です。日本人の生きる術を「食」から伝えるヤマトナデシコcookingの活動に出会い29年。2014年から埼玉狭山で教室を始め、2023年10月からは東京早稲田にある「つぶつぶ料理教室早稲田本校」でセミナー&レッスン講師をしています。現在募集中の早稲田本校のレッスンの詳細はコチラ↓https://tubutubu-cooking.jp/lessons/index/1これまでの狭山でのレッスンに参加された方のクチコミはコチラ↓https://tubutubu-cooking.jp/comments/index/2928年前、お砂糖を使わないお菓子を探している時に、つぶつぶを見つけ、料理以上のワクワクするものを感じました。当時私は、子育てをしながら、自分の中のエネルギーをどう使っていいかもわからず、悶々としていました。また、学生時代から、お祭り好きな陽気な面ととても冷めて破壊的な自分に戸惑っていました。そんな自分を見たくないから自分の全てにフタをすると、ますます二極化は大きくなり、自分の軸がどこにあるのも、わからなくなっていました。 そんな時、初めてのセミナーに参加しました。そこで語られることは、家庭科優等生で食の改善普及委員や消費者生活アドバイザーを目指し、無添加のこだわりナチュラル志向、そして30歳までパンと乳製品で生きてきたと言っても過言ではない私にはまったくの逆の世界でした。しかし、「なんだ?この人達は。自分もこんな風に輝きたい」と、料理よりもその空間、人に、感激しました。子どもの頃からもっと太く生きたい、そのバックグラウンドが欲しい、と漠然と感じていた私は、この料理の先にある何かが、自分の可能性を開くもの、もっと人生を豊かにするという直感を信じ、仕事として関わり、走りだしました。毎日駆け抜けるスピードで楽しみ、子どもも薬も医者いらずで育てていましたが、食を変えただけでは、バッククラウンドはできないのでは?と何か行き詰まりを感じ始めました。ちょうどその頃、ゆみこが、天女の学びを伝え始め、つぶつぶ料理は、天心の心で生きる天女のツールだということがわかりました。これこそが、私が最初に感じた「料理の先にあるもの」であり、バックグラウンドになる土台だったのです。そして、その根底にある私の気持ちは「目覚めたい!」だということに気がつきました。それから、フタをとるのにも時間はかかりました。まだまだ何重にもフタがありますが、料理という日々実践できるツールがあり、天心で生きる、という軸があるので、心は豊かです。これからは、私と同じように、「目覚めたい!」と感じながらも、模索している読者のあなたに、カラダが喜ぶ食のツールであり、安心して目覚めることができるツール、つぶつぶ料理の簡単さ、おいしさ、愉しさを伝えていきたいと思います。
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