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【ブログは現在こちらに移行しています】http://salon-muse.com/%e3%83%96%e3%83%ad%e3%82%b0/ムチ打つ自分から、ケアする自分へ。アロマトリートメントやセルフタッチングを通して、つい頑張りすぎてしまう方の身体と心をサポートしています。私が身体のことに興味を持ったのは、肥満、便秘、アレルギー性鼻炎、アトピー、視力が悪い、と子どもの頃から自分の体がコンプレックスだらけだったからです。「顔もかわいくないし、私は何もいいところがない!!」と思っていました。一年中ティッシュで鼻をかむので鼻の周りはいつも真っ赤。「そんなに強くかんだら耳が悪くなるよ!」といつも親に注意されている子でした。社会人になって仕事が忙しくなるとストレスがすべて食事にいき、体や心の調子も崩しやすくなりました。太るだけでなく便秘やアレルギー性鼻炎も悪化、顔中の吹き出物が治らないので、人に会うのがおっくうでした。肩こりはひどく、足は重くてだるくて眠れない日も。「できることなら毎日でもマッサージに行きたい!」「誰かと体を取り替えられるなら取り替えたい!」そんな風に思っていました。私は20代の時、当時勤めていた沖縄の雑誌の取材でアロマテラピーに出会ったことをきっかけに体や心について学んできました。取材のあと、セラピストさんが「すこし受けてみますか?」と仰ってくださったんです。初めて受けるアロマトリートメント。「どうやってやってるの?!千手観音みたい!!」とその気持ちよさに感動して「私もこれができるようになりたい!」とすぐにそのサロンのスクールに通い始めました。その時は基礎だけを学んで終わったのですが、その後も施術ができるようになりたいという気持ちが消えず、30歳の時に意を決して整体学校に入学。なかなか自信がもてず、やっと仕事を始めたのは36歳の時、一人目が1歳の時でした。未経験、36歳、子供ありの私を雇ってくれるところはどこもなく、面接に落ち続けましたが唯一、地元の整骨院の院長さんが「週3日の午前中だけだけど、勉強にはなると思うから来てみますか?」と言ってくださったんです。それがなければ施術者の道をスタートできなかったので本当に今でも感謝しています。私がこの仕事で大切にしていることは「ケアしてあげればいつからでも体は変わる」ということです。じつは私自身が40歳を過ぎてから子どものころからの肥満、便秘、アレルギー性鼻炎、アトピーの悩みが解消したからです。年齢を重ねてくると「もう今さらムリでしょ」「私は昔からこうだから」「母や家族もそうだし」と変わることを諦めてしまいがちです。でも、何事にも遅すぎるということはないと思うのです。私も20代でこの仕事を始めていたら今ごろはもっと施術者経験を積めていたなぁと思うこともあります。早く体のケアに取り組んでいればもっと幸せな20代、30代を送れたかも、と思ったりもします。(自信が出てモテていたかも?!とか笑)でも、遅くても、変わるんです。進みが遅くても、諦めなければなりたい自分に近づけます。自分の人生も大切にしながら、家族や周りの人も大切にしていきたい。これからもそんな方をサポートしていきたいと思っています。------------------------------------セラピスト宮原まどか(みやはらまどか)ムチ打つ自分から、ケアする自分へ。1980年広島県生まれ。立命館大学産業社会学部、東京療術学院卒。ライターや編集・広報職を10年経験した後、2度の産休・育休をはさみながらセラピスト歴8年。30歳で東京療術学院に入学し、整体、アロマテラピー、台湾式若石リフレクソロジーを習得。2015年から整骨院やリラクゼーションサロンで経験を積み、現在はシェアサロン、西京市・武蔵野市の助産院や整骨院で施術を行い、フリーランスのセラピストとして活動している。これまで、セラピスト、タッチケア、ダイエットアドバイザー経験をとおしてのべ500人以上の女性をサポート。子どもの頃からの肥満、アレルギー性鼻炎やアトピーを40歳で解消した経験から「ケアしてあげれば体は変わる」を大切にしている。私生活では1男1女の母。趣味は短歌、X JAPANのファン歴30年。東京療術学院卒業NPO法人タッチケア支援センターセルフタッチング指導者養成講座修了美人バストバストケアスクール卒業食べて痩せるベルラスダイエットアドバイザー経験2年田無駅徒歩2分 SalonMuse(サロンミューズ)https://salon-muse.com/
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