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花びらや葉っぱを折りたたんで模様を作ったり、縫ったり、編んだり、ピンで留めたり、とてもユニークなタイのフラワーアレンジメント!花びらや蕾をアレンジメントのパーツとしてとらえ、いったんバラバラに【分解】して、全く別の形に【再構築】するのがタイのフラワーアレンジメントの特徴です。「フラワーアレンジメント」というより「フラワークラフト」と言った方が、的を得ているかもしれません。生け花や西洋のフラワーアレンジメントとは全く異なる、繊細で精緻なテクニックが散りばめられています。「過去でも未来でもなく、【今、この時】を大切に。」タイを代表するフラワーアーティスト、サクン・インタクン(Sakul Intakul)の教えです。タイ王国・シリキット王大后のフラワーコーディネイト担当として、プミポン前国王の60周年在位式典での装飾を始めとする数々の王室関連行事での装飾を手掛け、バリ島のブルガリホテル、バンコクのマンダリンオリエンタル、ICON SIAMやインドの大規模結婚式などの装飾でも活躍してきたサクン・インタクン。当教室【サクン・インタクンIIFC東京】は、サクンの教えに基づき、今までにないユニークなタイのコンテンポラリーアレンジメントが学べる日本で唯一の教室として、2015年11月より東京都中央区にて主宰しております。生きているお花の「今、この時」を大切に、タイフラワーで癒されましょう♪教室主宰者・大石まどかは、20年以上生け花を学び正教授資格を取得。サクンとは1995年より親交を深め、その後お花を師事。サクンが日本で仕事を行う際のエージェントとして日本窓口を務め、日本での活動時にはアシスタント兼通訳を務め、その経験を活かし、サクン本人よりサクン・インタクンIIFC東京講師に任命。1995年から3年間タイ在住、今でも毎年タイを訪れ、サクンが経営する【花文化博物館】にてタイフラワーの研鑽に努めています。*2011年~:サクン・インタクンのエージェントとして日本窓口を務める。*2015年6月:隅田川アートプロジェクトにてタイ式フラワーアレンジメントの体験教室を出店。*2015年7月:タイのスパ・ナチュラルコスメブランドHARNN(ハーン)とコラボワークショップ開催。阪急うめだ本店のアジア・フェアにてタイ式フラワーアレンジメントのワークショップ開催。*2015年10月:京王フローラルガーデンアンジュのタイランドフェアに出店。*2015年12月:ヨーロピアンフラワーデザイン連盟とコラボワークショップ。*2016年5月:日本橋三越にてタイ式フラワーアレンジメントのワークショップ開催。*2017年7月:日・タイ修好130周年記念事業の一環として、堺市主催、タイ王国大阪総領事館、タイ国政府観光庁大阪事務所後援にて、タイ式フラワーアレンジメントのデモンストレーションとタイの花文化についての講演。
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