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本名:坂本覚。1967年4月3日生まれ。青森県出身。MODE KEY RECORDS / OFFICE mode key 所属。大学在籍中にボーカル&ギターを担当していたロックバンド「JIGGER'S SON(ジガーズサン)」のデビューが決定し1991年上京。翌1992年にコロムビアレコードからメジャーデビュー。2001年の解散までにシングル13枚、アルバム11枚をリリース。1999年、デビューシングル「天使達の歌」でソロ活動開始。人が集まるところならどこでも歌ってCDを売るというCD実演販売ライブが話題となり「情熱大陸」「ミュージックステーション」「うたばん」等に出演。 精力的なライブ活動の一方で加藤いづみ、松本英子、元EXILEの清木場俊介など様々なアーティストへの楽曲提供の他、サウンドプロデューサーとして伊東洋平、熊谷育美、モモ、アイドルグループのドロシーリトルハッピー、パクスプエラ、などの作品に参加。さらに大学の先輩でもある小田和正のレコーディングにコーラスで参加、演歌歌手の神野美伽のコンサートにゲスト出演するなど、ジャンルや世代を超えた活動を続ける。 スポーツとの関わり合いも深く、東北楽天ゴールデンイーグルスやJFL所属のサッカーチーム「ラインメール青森」の応援ソングを制作した他、2000年に開催されたキリンカップ「日本代表VSスロバキア戦」、2013年のプロ野球日本シリーズ「楽天VS巨人」第2戦など、これまでに多くの公式戦で国歌を斉唱した。 制作した音楽や出演した番組が高い評価を得ており、これまでにギャラクシー賞、日本放送連盟賞、仙台広告大賞、日本プロ音楽録音賞最優秀録音賞、等を受賞。 これまでに4本の映画に出演。2011年4月に公開された映画「津軽百年食堂」(オリエンタルラジオ主演、大森一樹監督)では映画全編の音楽を担当し、映画本編にもストリートミュージシャン役として出演した。 東日本大震災の直後、友人の声優、山寺宏一とともに被災地支援イベントを開催。 2012年9月、JIGGER'S SONが再結成。以降、ソロ活動と平行しての活動がスタートする。2014年、青森市内に新スタジオ完成。活動拠点を神奈川県川崎市から青森市に移す。2017年7月、全編の音楽を担当した吉田栄作主演のNHKドラマ「進め!青函連絡船」のサウンドトラックを発表。2021年3月、tbc東北放送の「東日本大震災から10年 tbc復興応援ソングプロジェクト」に作詞曲、サウンドプロデューサーとして参加。山寺宏一、八神純子、竹森マサユキ、熊谷育美、伊東洋平、浅野祥、kolme、髙橋麻里、幹miki と共に「10 for 10 TOHOKU(テンフォーテントウホク)」として「10年後の僕ら」をリリース。世界175ケ国での配信がスタートした。最新作は坂本サトル名義でライブアルバム2枚「In my STUDIO」「4月3日に生まれて」(2021)、JIGGER’S SON名義で「SOUND of SURPRISE」(2017)。ラジオパーソナリティとしてデビュー以来、多くのラジオレギュラー番組を担当。現在はエフエム青森「坂本サトル ミリオンレディオ」「ひとりミリオン」、RAB青森放送ラジオ「らじすく!エア」、TBC東北放送ラジオ「坂本サトル ひとりの時間。」の4つの番組が放送中。【関連サイト】オフィシャルサイトhttp://www.sakamotosatoru.comfacebookhttps://www.facebook.com/sakamotosatoru1967twitterhttps://twitter.com/sakamotosatoruBLOGhttp://ameblo.jp/sakamotosatoru/Instagramhttps://www.instagram.com/sakamotosatoru/
テーマ: ブログ
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