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「怒らない子育てで自立できる子どもを育てる!」自立子育てサポーターのyosukeです!福岡で厳しくも愛情たっぷりの両親のもとに3人兄妹の次男として産まれました。そんな両親の子育てのモットーは「(子ども自身が)やりたい事をやらせる。」ある意味放任主義とも捉えられそうですが、そのお陰で明るく、好奇心旺盛な子に育ちました。「英語を話せるようになりたいから英会話を習いたい!」と話したら近所の英会話教室に通わせてくれましたし、「テレビに出て有名人になりたい!」と言ったら、タレント養成所のオーディションまで同行してくれました。笑決して裕福な家庭ではありませんでしたが、何よりも僕たちの事を優先してくれました。僕はそんな両親が大好きでした。大学を卒業後は銀行マンとして、6年間営業を担当。元来、明るい性格で人と話すのが好きだったので、経営者の方と話す事は僕自身の視野を広げてくれました。お客様紹介部門で一位となり表彰を受けるなど、充実した社会人生活を送っていました。「yosukeさんはとにかく仕事振りが丁寧だよね!聴き上手だから本当は話さないこともついつい話しすぎちゃうよ。」お取引先の社長様方から良く頂いた言葉です。自分では意識していませんでしたが、僕は学生時代から相談を受ける事が多く、話をじっくりと聴くのが好きだったので、それが社会人になって活きたのかもしれません。同時に学生時代から付き合っていた女性と結婚、長男の誕生…。僕はまさに幸せの絶頂にいました。その中でも特に嬉しかったのは子どもの誕生。僕が両親から愛情を受けて育ったように、息子にも同じように一杯の愛情を注ぎたいと思っていました。わが子の成長……昨日まで出来なかったことが出来る様になった時(つかまり立ち、ことばを話す、など)には何事にも変え難い幸せを感じましたし、大きなモチベーションとなりました。また、いたずらをした息子から「パパ大好き!」と言われるとついつい目尻が下がりました。全てが順風満帆のように見えました。しかし数年後……夫婦のすれ違いから離婚を経験。最愛の息子とも離れ離れになり、人生のどん底を味わいました。…絶望の中、「本当に自分がやりたい事は何だろう?」と自問自答し、「子どもに関わる仕事に就きたい!」との想いから一念発起し、保育士を目指す事を決意。試験勉強に一心不乱に取り組む事で、息子に会えない寂しさを紛らす事が出来たのが唯一の救いでした。その結果、見事合格し保育士としてのキャリアをスタートしました。銀行マンから保育士という全く異なる業界への転職も応援してくれたのは……やはり両親でした。「あなたがやりたいなら、私たちは精一杯応援するよ。」と背中を押してくれました。この言葉に僕は涙が止まりませんでした。波乱万丈の人生でしたが、これまでの経験を通して「子どもとの向き合い方が分からない」、「わが子は可愛いけど忙しさから愛情を注げない」などといった子育てに悩む方々の力になりたいと強く思うようになりました。僕自身も当時は妻と共働きで忙しく働いており、同様の悩みを抱えていたので悩むママさんのお気持ちは痛いほど分かります。一昔前は近所のおじちゃん、おばちゃんが子どもたちを見守ってくれ、我が子のように時には褒め、時には叱ってくれました。僕が生まれ育った地域にはそんな方々が沢山いました。しかし、核家族化が進み、人間関係が希薄と言われる昨今、子育ての悩みや相談は気軽には出来ない環境になってきました。社会情勢から会社での働き方も劇的に変化し、ワンオペ育児など子育てにはネガティブな言葉が並び、『子育て』=『辛く苦しいもの』という固定概念を持っていらっしゃる方々も少なくないのはないでしょうか。そんな中、保育士、二児の父としての経験から「ママが幸せになることで子供も幸せになる」をモットーに、子供との関わり方、ママさんの心の整え方を発信中です!こういったサポーターは女性の方が圧倒的に多いのですが、パパ目線として悩める皆さんに徹底的に寄り添います!あなたのお悩み、僕に話してみませんか?子育て期間は長いようで実は短いものです。将来、当時を振り返ってみて「楽しかった!」、「沢山笑ったなぁ〜!」と思えるようにしていきましょう!
テーマ: ママのメンタルケア
テーマ: ブログ
子育て(幼児)
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