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タロロジスト・マルセイユタロット講師会社員として働きながらお金を貯めて、夢だった海外生活のためにロンドンへ2年間留学。帰国後、アレハンドロ・ホドロフスキーの「タロットの道」を独自に翻訳しながら、自己探求のツールとしてマルセイユタロットの研究をスタートする。2013年よりまついなつき氏が店長をつとめる中野トナカイ(後のウラナイ・トナカイ)にて、タロットリーディングの対面セッションおよびタロット講座を開催。同時期、はるひなた氏考案”シンボリックリーディング”のトレーナー(講師)として、シンボリック本部にて入門・初級講座を担当する。「教えることは学ぶこと」がモットー。タロット歴11年、講師歴9年リーディング実績2200名以上(2021年時点)●このブログについて『たましいの望みを生きる』をコンセプトに、マルセイユタロットにできることを発信していきます。体系化されたものを知識ととして伝えるのではなく、タロットを学ぶ動機・切実さ・楽しさをベースに展開していきたいと考えています。- 心理学・哲学・神話・神秘学など立体的なアプローチ- 初心者にもわかりやすく- タロットを学ぶ方法- フリーランスや副業に役立つ:プロタロットリーダーのための実践的な情報- ホドロフスキーの宇宙観・タロット哲学について。●マルセイユタロットとはすべてのタロットのルーツでありながら作者不明で、イメージの背景に幾何学的調和を持つユニークな象徴体系。自然界はこの幾何学的調和によって成り立っており、マルセイユタロットには、本来の自分からずれてしまった思考体系をこの宇宙的調和に戻す働きがあると考えています。【人気記事・まとめ記事のご紹介】★お役立ち記事★・タロット・インナージャーニー たましいの旅路https://ameblo.jp/s-t-a-r-g-a-z-e-r/entry-12256640925.html・タロットを学ぶその前に 準備運動(無料ブログ講座 全6回)https://ameblo.jp/s-t-a-r-g-a-z-e-r/entry-12256640925.html・タロットリーディング上達のコツhttps://ameblo.jp/s-t-a-r-g-a-z-e-r/entry-12523116802.html・おすすめマルセイユタロットhttps://ameblo.jp/s-t-a-r-g-a-z-e-r/entry-12453359398.html・おすすめマルセイユタロットの本https://ameblo.jp/s-t-a-r-g-a-z-e-r/entry-12620434223.html★マルセイユタロット心理テスト★・マルセイユタロット心理テスト”選択の基準”https://ameblo.jp/s-t-a-r-g-a-z-e-r/entry-12261684114.html・マルセイユタロット心理テスト”恋愛運アップ”https://ameblo.jp/s-t-a-r-g-a-z-e-r/entry-12354867879.html●觜森さい子が得意なこと- 興味が幅広く、さまざまな分野にまたがる情報収集力- セッションによるシンボルの具体的な言語化- わかりやすい説明- クライアントや受講生の現状及び課題の把握とアドバイス●觜森さい子 紹介記事・はしのもりさいこのタロットリーディングの雰囲気がよくわかる記事まついなつきnote 中野トナカイ*タロットツアー 第1回https://note.com/matsunatsu/n/n4d57c53f48d7・日本フリーランス協会インタビュー【インタビュー】自分探しを経て、タロットの世界へ。タロット講師・シン ボリックトレーナー 觜森さい子さん | フリーランス協会ニュースhttps://blog.freelance-jp.org/20190531-4206/●こんな経緯でやっています(想い)中途半端に器用で従順に生きてきたので、敷かれたレールの中でこじんまりと過ごす学生時代でした。就職活動で初めての挫折を味わいます。「何がしたいの?何ができるの?どうしてこの会社で働きたいの?」という問いは、わたしをフリーズさせました。「自分のことが、わからない」その後はどこにいても”ここではない”という感覚に突き動かされ、結局仕事は長続きせず、転職やイギリスへ留学をしては気分転換の繰り返し。空回りがつづき、途中からは自分探しをしまくる人生になりました。自己分析や成功哲学の本を読みまくるも、何ひとつ自分自身には届かなかった。それどころか、思考の産物でしかない理想の自己像のビルドアップは自意識を過剰にするだけでした。留学しようが転職しようが、外側を探しても”わたし”については何もわからない、ということに絶望したその果てに、マルセイユタロットと出会いました。内側にしか、それは存在しない。タロットの象徴群は無意識の世界、つまり時間の外の世界とコミュニケートするための翻訳機であり、視覚言語です。視覚言語を習得して始めて、わたしはやっと息がつけるようになった。頭ではなく、心の奥の方と交流していることが実感できた。「わたしとは何者か」それが知る価値のあることです。無意識とコミュニケートするという、それまで考えてもいなかった方法を受け入れたとき、道が開きました。そこからは、導かれたという言葉がぴったりです。様々なご縁がつながって、大いなるものや人に導かれて、今ここにいます。セッションをしたり教えることが仕事になるなんて思ってもいなかったです。どちらかというと、人と関わることは向いていないと考えていました。そういう「おもいもかけない」けれど「たましいが喜んでいる」そういう道を歩む人が増えるといいなと考えて活動をしています。
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