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――――――――――――――――――+ Let's Enjoy 和食ライフ♪ - 心も身体も健康に美しく! -+――――――――――――――――――日本で生まれ育った私にとって、当たり前に毎日口にしてきた和食。20歳の頃、初めての海外経験となったイギリス留学中に通っていた料理教室で、「世界中を探しても、栄養バランスが取れる料理って少ないんだよ!イギリス人やアメリカ人は脂質が多い肉料理をよく食べていて肥満体型も増え、それが原因で亡くなる方も後を絶たず。せっかく素晴らしい和食という文化を持っているのに、日本人で食べる人が減り、生活習慣病が増えているのはどうしてなの?」と、イギリスの料理研究家の方に言われた言葉が離れません。「ハッ!確かに・・!」と私の中の何かが突き動かされたことを鮮明に覚えています。その出来事が、私の人生を変えてくれました。趣味という趣味もなく、今まで何かにハマるものもなく、なんとなく生きてきた人生が、「和食」と出会ったことで、10kg痩せることができたり、風邪を引かない身体づくりができたり、便秘から卒業できたりと自分の身体に変化が目に見えたり、料理を作る、全国に和食調味料旅・グルメ旅に出る、という趣味もできたり、仕事の働き方を変えることができたり、と自分の人生が変わったり、受講いただいた生徒様に、周りの大切な方に「美味しいね!また食べたい!」と喜んでもらうことができたり、身体のお悩みを解決することができたり、それが数値の変化として現れたり、と私にとって大切な方の人生と、その周りの大切な方の人生を変えることができました(^ ^)しかし!!!若い世代の人に和食のイメージを聞いてみると、「時間がかかる」「難しそう」「地味」という、ネガティブな言葉が出てくる印象です。長い歴史や文化があり、海外からも高く評価をされているのに今、和食の文化は危機にさらされています。和食がUNESCOの無形文化遺産として登録されたということには、「後世に残すべく、守っていかなくてはならない世界に認められた大切な文化である。」という意味があります。それなのに、どうでしょうか?あまりにもこの状況に危機感を持っている方が少ないのではないでしょうか。自然環境の変化や健康問題、ライフスタイルの変化、家族のあり方など、現代社会の問題とリンクして和食のない生活習慣へと変わりつつあります。「このままではいけない!!!和食を次世代に継承し、日本の文化を守っていかなれけば!!!」一念発起した私は、今まで食べ物自体に興味がなかったにも関わらず、帰国後、本気で和食について学び始めました。「どうしたら、美味しく和食が作れるのか。」「どうしたら、時短で和食が作れるのか。」「和食は、本当に健康体でいられるのか。」正直、食材の切り方や調味料の使い方さえ知らなかった私は、初め、何度和食を作っても美味しくできませんでした。でも、試行錯誤する中で、調理の「コツ」を知ってから、レシピを見ずに短時間で美味しく、冷蔵庫にある食材でパパッと和食を作れるようになりました。実は、和食は一度コツを掴んでしまえば、簡単にうまく作れるようになれるのです!基本ができるようになれば、応用料理もできるし、レパートリーも自分で考えて増やすことができます。調理だけでなく、健康についても和食の力を体感できています。■身近にある料理として、 作れるようになってほしい。■健康寿命を延ばしてほしい。■綺麗になってほしい。そして私が目指したいのは、誰もが美味しい和食を作れて、家族との笑顔とコミュニケーションで持ちきりの温かい食卓。たまには喧嘩もしながら、それでも和気藹々と楽しめる空間。毎朝「いってきま〜す!」と元気いっぱいの声で、元気いっぱいかけ出せる充実した1日を過ごせる日々。愛をもたらし、健康をもたらし、幸せをもたらす、最幸で最高の人生。私が伝える和食は、そんな未来と、「時間がかかる」「難しそう」「地味」というネガティブなイメージを払拭する、うまッ!はやッ!健康的ッ!でスタイリッシュな和食。和食をベースとしたお料理を通じて、美味しさ、時短、栄養バランスが整う、毎日の食生活を進化させる"1アイディア"のある和食知識・技術と科学的根拠のある現代栄養学と理想の結果を出せるヘルスコーチングを掛け合わせた【和食栄養学】をみっちりお伝えします。 そして【和食栄養学】をともに学び、和食ライフで心も身体も健康に美しくなる方を一緒に増やしていく仲間/”和食ライフスタイリスト” \として一緒に和食ライフを生活にビジネスにしながら、次世代への和文化継承、家庭での予防医学を体現していきませんか。
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