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こんにちは!思春期モチベ爆上げティーチャーのしゅうといいます!『思春期になって、子どものことよくわからない…』『私の子育て、子どもに合ってないのかも…』現在、そんな想いを抱えている方のサポートを行っています。僕がこの活動をするようになったのは、こんな経験をしてきたからです。僕は3人兄弟の長男として生まれました。3つ下に弟、6つ下に妹がいて、小さい頃はよく2人の面倒をみていました。両親に言われて仕方なくやっていたわけではなく、昔から「何かしてあげたい。面倒を見てあげたい。」という気持ちが強い子でした。小6のときは、1年生の面倒を積極的にみてあげる子で、小さい子との交流を、心の底から楽しんでいました。この頃から、「人の役に立つことをしたい」という想いが強くなり、将来は小学校の先生になりたい!と考えるようになりました。中学生の頃は、バイキン扱いされたり、無視されたり…。いわゆる、いじめを経験しました。さらにひどくなることを恐れて、先生にも親にも相談できず…。「自分の苦しさなんて誰もわかってくれない…。」そう思うようになりました。学校に行くのが本当に辛くて、苦しい毎日でした。大学は教育学部に進みましたが、学生を終えて、社会人になるという現実に覚悟を決めることができず…。小・中・高校の教員免許を取得して卒業しましたが、教員採用試験は受けませんでした。特に目標もないまま不動産会社の事務職に就職しますが、この仕事を一生は続けられない…と思い4カ月で退職。その後、ある本屋でアルバイトを始めました。学生時代、4年間書店でアルバイトした経験があって、社員登用を目指そうと考えたからです。書店での仕事のこと、よくわかっていたので、これがベストだ!って思うやり方で仕事して、少しでも早く社員になれるように頑張りました。だけど・・・僕の仕事ぶりに、周りの仲間は不満をもっていたようでした。それが店長に伝わり・・・さらに上の人にまで伝わり。営業所に呼び出され、会ったこともない統括店長に、叱責されました。「結局僕のことは、誰も認めてくれない・・・」そう思いました。帰りのバスを、恵比寿駅前の停留所で待っているとき。頭の中は真っ白・・・心もカラッポで、何も考えられないのに・・・涙だけは、ひたすらあふれ出ました。それくらい、このときの僕は辛かったんだと思います…。たくさんの人が行き交う都心の駅前で、号泣してしまうくらいに。その後、無気力状態に陥って、バイトを辞めました。「自分を認めてくれる場所は、もうどこにもない。」そう思うと、外に出る気力がわかず、引きこもりに。精神科の病院に行って、薬を処方してもらいました。きちんと診断名言われませんでしたが、うつ状態だったんだと思います。数カ月の療養を経て、ある程度回復。「とにかく今はなんでもいいから働かなきゃ」と思い、面接を受けまくって、アルバイトを3つ掛け持ちする生活を始めました。そんな生活をし始めた頃・・・友人のすすめもあって、公立高校の先生を目指すことになりました。「免許あるんだし、いかせる仕事をしてみよう」そう思ったからです。ただ、東京都の教員採用試験は、中学校と高校共通の試験なので、結局、高校ではなく、中学校の先生になりました。「中学校の先生になりたい」と思ったことはこれまで一度もありません。当時の僕はそれでも、「決まった場所で頑張ろう」そう思いました。中学2年の担任をしていたときのこと。特によく関わってた、ある男子生徒がいました。勉強も自分なりに一生懸命やっていて、休み時間にはゲームの話とか、スマホやパソコンの話とかして、よく盛り上がっていました。僕自身も一緒にいることが本当に楽しかったし、いい関係を築けてる!って思えました。でも・・・それも長く続かなかったんです。中学3年生になって、彼が突然変わってしまったんです。話しかけても素っ気なくって、反抗こそされないけど、なんとなく冷たい・・・。なにかあったのか・・・それともなにかしてしまったのか・・・。直接聞いてみても「別になんもない」と言われて答えてくれない・・・。なにかトラブルが起きたわけじゃないから、他の先生にも相談できず・・・一人で悩んでしまいました。彼と顔を合わせるたびに「なんかあったの?」「どうしたの?」としつこく聞いてしまい彼も、面倒くさがるような態度に変わっていきました。「あんなに手をかけてあげたのに・・・」「自分の気持ちが、子どもに伝わっていない・・・」そう思うようになって、イライラしたり、悩んで苦しくなったり、悔しい気持ちになったり・・・自分の感情も不安定になってしまって、せっかくの良い関係が、いつの間にか、どんどん悪くなっていきました・・・。そんなとき、たまたまスマホの画面に現れたのが「電話占い」でした。占い・・・。当時は、ちょっと興味あるかなぁ…くらいでした。電話でうまく悩んでいること伝えられるかな…なんて不安な気持ちもあったけどこのままじゃ何も解決できない・・・そう思って、勇気を出して思い切って鑑定をお願いしてみました。そしたら・・・めちゃくちゃ救われたんです。鑑定していただいた内容が当たっていたってことよりもどこまでも話を聞いてくれて自分の気持ちをちゃんとわかってくれて自分に合ったアドバイスをしてもらえたことが本当に嬉しかった。「あぁ…やっとわかってもらえた…!」心の底から「嬉しい!」って、本気で思えたんです。どんな想いでも、どんどん吐き出せる心強い味方がいてくれるって思えたことでとても救われました。僕にとって占いは『当たる、当たらない』ってことじゃないみたいです…笑その頃から・・・🌟自分の考えに自信がもてるようになった🌟そのままの自分を認めてあげられるようになった🌟やりたいことにチャレンジできるようになった🌟何がが起きても、前向きに取り組めるようになった🌟自分に合う仕事を、多く任せてもらえるようになった🌟子どもと関わるときのモチベーションが高くなった🌟多くの保護者から信頼され、いい関係を築けたこんな感じで、どんどん良いことが起きるようになりました。この経験があって、僕自身も『もっと誰かの役に立てるようになりたい』そう思うようになって、人の気持ちや過去・現在・未来の状況がわかるタロットカードを使った占いを、独学で身に付けました。そこから、もっと幅を広げたい!と思うようになり、いろいろな状況に合わたアドバイスができるオラクルカードや、抽象的なことを具体的にしたり、焦点化させたりできるルノルマンカードも合わせて使うようになりました。さらに、基本的な性格や資質をみることのできる数秘術も組み合わせ、一人ひとりのニーズに合わせた占いができるようになりました。生徒や保護者3000人以上の話を聞いてきた経験にこの占いスキルを組み合わせたメソッドを、他の人に伝えていった結果・・・⭐毎日笑顔で子どもと関われるようになった!⭐子どもが自分から手伝ってくれるようになった!⭐周りとお母さんと比べることがなくなった!⭐嬉しい出来事がたくさん起きるようになった!⭐家族の時間が増え、幸せを感じるようになった!⭐自分の子育てに自信がもてるようになった!⭐家に帰ると、妻が感謝してくれるようになった!⭐「最近いいことあった?」って、 多くの人から言われるようになった!良いことがホントにたくさん起きていて・・・僕もびっくりです笑「手をかけてあげたのに、子どもに伝わってない…」僕がしたそんな経験って、お子さんをもつ親御さんからしたら、もっと深刻な問題ですよね。教師なら、子どもとうまくいっても、そうでなかったとしても、数年経てば卒業していくので、気持ちがリセットできます。でも親御さんたちは、そうはいかない。子どもが自立した大人になるまでずっと向き合っていけないといけない。「子育てで悩んでいない親なんていない」子育て中の友人も言っていました。じっくり向き合って話を聞いてそして、しっかり気持ちをわかってあげたい。わかってもらえたことを自信にして、子育てへのモチベーションを高めてもらいたい。これが、子育てに頑張っている方への、僕の願いです。一人で悩んでいても、苦しい状況からはなかなか抜け出せません!子どもと向き合うプロ「教師」としての顔最適なアドバイスを送るプロ「占い師」としての顔2つの顔を兼ね備えている僕があなたを全力でサポートさせていただきます!ぜひお気軽に!僕に会いに来てください^^=保有している資格=小学校教諭一種免許状中学校教諭一種免許状(数学)高等学校教諭一種免許状(数学)◎ 中学校教師12年間の経験 ◎◎ 生徒・保護者からの相談実績3000人以上 ◎◎ 占いスキル ◎ ・タロットカード ・オラクルカード ・ルノルマンカード ・数秘術
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