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下半身不随になってから、私の体は調べられた。こうなる以前に、調べておれば、手遅れは防げた。私の脊髄に、大きな膿の塊ができていた。塊は脊髄の神経を圧迫した。下半身不随となった。すぐに、緊急手術でその膿の塊は取り除かれたけど、命は救われたが酷い後遺症が残った。障害手帳2級。寝たきりになると言われていた私は、必死にリハビリをした。根性あったのやね(^^♪少しなら杖で歩けるようになった。300歩ぐらいだけどね。後遺症の痛みとしびれは24時間続いている。麻薬系の痛み止めを飲み、週に1~2回のペインクリニック治療は生涯続くだろう。障がい者になったからこそ、学んだこともある。だが、不自由になった体は、私の精神をも苦しめるが、だからと言って負けたくない。どんな状況になっても、今できる限りの自分の力を模索して生きて行きたい。車椅子と杖が親友になりました。何をしても、私にとってはリハビリにつながってくれる。へルパーさんに助けて頂いて暮らしている。ある時、毎日新聞社さんに声をかけていただいた。私は聞いた。「障がい者だから、興味もたれました?」記者さんは言った。「それはあります。その上で障がい者でありながら作家さんと言う事実に驚いています」「どうして?」「自叙伝は、書かれるかたはおられますが、作家として書き続ける方は多くはありません」話をしていく上で、私は素直に話して下さる真摯な態度に、好感を持ちました。「では、よろしくお願い致します!」毎日新聞記事 https://ameblo.jp/ryoukanokimi/entry-12043924411.html
テーマ: 良歌の宮の気持ち
入院・闘病生活
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