ひろしBB

お気軽に始めた猫ブログですが、愛猫が難病のFIPに冒されました。
死闘の記録。
そして、2020年春、飼い主が大腸がんに罹患。その記録になります。病だけではなく、日々の雑感なども、グダグダと書かさせていただいております(^^♪

2019年春先　精子に血が混ざっている事を認める。初夏、症状が治らないので泌尿器を受診。前立腺癌腫瘍マーカーは低値。止血剤、射精しない薬を処方、一旦通院を中断。
他の自覚症状は、疲れやすい。空腹時の吐き気多々。
同年12月、血精子が一旦止まるが、血糖値のa1cが8代後半。2020年1月大量の下血、ワイン色状。血便状況は、目視で明らかに血が判別できる範囲外、便全体に血が混じりあっている感じ、色合は朱色ぽい。ネット検査で便潜血陽性につき翌月町医からの紹介で総合病院を受診。
大腸内視鏡、胃内視鏡検査の結果、上行結腸部に3.5センチの進行性癌を発見。同年4月腹腔鏡手術にて上行結腸20センチ及びリンパ節を除去。ステージIIa、同年7月血液検査クリア、同10月造影CT、血液検査クリア、2021年4月術後一年、大腸内視鏡検査、造影CT、血液検査異常なく経過観察中。