ブログをブロックする
ブログを報告する
お仕事のご依頼などのご連絡は、こちらへお願いします。→ http://www.office311.jp/contact.html代表取締役 井出留美 ( Rumi Ide )博士(栄養学)(株)office 3.11食品ロス問題ジャーナリストYahoo!ニュース個人 オーサー(2017年ー)セカンドハーベスト・ジャパン 広報室長(2011.9〜2014.10)女子栄養大学 「食文化情報論」非常勤講師(2011年〜2018年)石巻専修大学 理工学部 非常勤講師(2014年〜2018年)神戸大学 経済学部 非常勤講師(2014年10月)女子栄養大学 栄養科学研究所 客員研究員 (ー2016年)東京大学大学院 農学生命科学研究科 農学国際専攻 国際情報農学研究室 修士課程 社会人大学院生(2015年修了) 日本広報学会 理事(2013-2015)日本食物繊維学会 評議員日本栄養食糧学会 栄養成分表示・栄養教育検討委員会(H.24-28)社団法人 日本パブリックリレーションズ協会認定 PRプランナー消費生活アドバイザー(内閣総理大臣及び経済産業大臣事業認定資格)<独立に至るきっかけ>外資系食品企業で約14年半、広報と栄養関連業務を担当してきた後、自身の誕生日(2011.3.11)に発生した東日本大震災をきっかけに、被災地への支援物資運搬に携わり、ボランティアとして被災地にも何度も足を運ぶ。震災の後、退職し、独立へ。サラリーマン(銀行員)だった父が46歳のとき脳梗塞で突然他界したことも、自身の働き方や生き方を考える上で、大きな影響を受けた。<経緯>1989年 ライオン株式会社入社。家庭科学研究所に配属、スキンケア商品の評価と、皮膚老化(しみ・しわ)の研究。20-50代まで100名のデータの経時変化を追跡。在職中に同期4名と参加した業務研究コンテストで、「介護用品の開発」のテーマで準優勝。介護ボランティアに携わった経験と、5歳から食の興味を持っていたこと、アジアに興味を持っていたことから、JICA青年海外協力隊に応募、1次試験、2次試験を経て合格。1994年 JICA青年海外協力隊の候補生として、3ヶ月の国内研修、1ヶ月の現地語訓練を経て、青年海外協力隊 平成6年度1次隊 食品加工隊員としてフィリピンに赴任。低体重児童に対する栄養改善や、モロヘイヤを用いた栄養改善、フィリピンNGOとともに、女性に対しての職業支援活動に携わる(手に職のない女性に対して、モロヘイヤでキャンディやビスケットを作る方法を伝授し、それを街で売るプロジェクトを立ち上げる、など)1996年 心身の疲れによるうつ状態となり、2年の任期の直前に急遽帰国。しばらく、どん底の日々を送る。5ヶ月の空白期間の後、書店営業部で受注・発注業務などを担当。1997年 外資系企業である、日本ケロッグ株式会社に入社。消費者・広報室室長のアシスタントとして、広報・お客様対応・栄養関連業務に携わる。1998年、女子栄養大学の科目履修生として、実践栄養学と臨床栄養学を学ぶ。2001年、女子栄養大学社会人大学院修士課程(栄養学)に入学。玄米と小麦ふすまの、皮膚状態と体調への影響を調べ、2003年に修士号(栄養学)授与。玄米と小麦ふすまの、腸内環境と皮膚状態への影響を調べ、2006年に博士号(栄養学)授与。その結果をもとに、プレスリリースを作成して全国紙やラジオ、テレビ番組に取り上げられる。2003年以降、小中高校での食育活動や、PTA・教育委員会、栄養専門学校などから、食育や栄養に関する講演の依頼を受ける。2001年より約10年間、全社で一名の広報として広報室長を務める。また2000年より11年間、広報室ニュースレターを通算1305号配信。日本経団連の社内広報大会や、日本PR協会、広報会議の広報担当者養成講座(宣伝会議)でも講演。約10年間、一人で広報と他業務を兼任し、広報室室長をつとめてきた経験から、一人広報・兼任広報として、「広報担当者養成講座」(宣伝会議)で、唯一の女性講師として2010年秋と2011年春に社内広報講座を担当。2011年7月29日、最終出社を終えて5日後、宮城県石巻市へ支援物資を運んでいる最中に、食品のソーシャルメディアによるPRの、半年契約のお仕事を頂く。その一週間後に、食品のNPOの広報・PRの、半年契約のお仕事のお話を頂く。広報の、半年のコラム連載のお仕事も頂いたので、個人で仕事をしていくことに決める。<近況>一人広報・兼任広報として、専門誌「広報会議」で取り上げて頂いてきたほか、「広報担当者養成講座」で2010年秋と2011年春に、講座開始以来、唯一の女性講師として社内広報講座を担当。2011年8月26日、危機管理広報講座でモデレータ。食品化学新聞社発行「Food Style 21」2011年7月号で、緊急レポートとして「東日本大震災での支援活動」を寄稿。2011年9月より、オンエアナビコラム連載中(下記URL)。2011年9月15日より、北海道の鶴雅観光開発株式会社HAPO(ハポ)事業部のPRとして、2011年7月に新発売した、無着色・無香料の野菜スイーツのソーシャルメディアを担当。2011年9月21日より、国内で10年間フードバンク活動をおこなっているセカンドハーベスト・ジャパン(NPO法人)の戦略PRと広報を担当。同じくNPOセカンドハーベストで「チーム石巻」として、被災地の一つである宮城県石巻市にフードバンクを立ち上げるプロジェクト、フィリピンにフードバンクを立ち上げるプロジェクト、農林水産省の全国フードバンク調査を担当するプロジェクトマネジメント担当。2011年9月29日、「特定保健用食品(トクホ)20周年記念イベント」(於:東京ヤクルトホール)にて司会進行担当。2011年10月1日より、専門誌「広報会議」で半年間、「広報はじめて物語」2ページのコラム連載中。2011年10月16日(世界食糧デー)、J-WAVEのLOHAS SUNDAYに出演。2011年10月19日より、女子栄養大学 非常勤講師として「食文化情報論」の講義を担当。2011年10月20日、栃木県宇都宮市立簗瀬小学校で、親子150名に食育授業。2011年11月1日、子どもの生活習慣を改善する提言に関する著書を新曜社から出版(医師・大学准教授・学校栄養士・NPO・ルポライターと6名での共著)2011年11月1日、NPOサポートセンターで、NPOのインターネット広報戦略について講演。2011年11月7日、テレビ東京「ものスタMOVE」に、博士(栄養学)として出演。2011年11月11日、外資系企業FMCGの会で講演。2011年11月29日、青山学院大学相模原キャンパスで、フードバンクについて英語で講義。2011年12月2日、ドイツ銀行でフードバンクについて説明。2011年12月2日、日経ビジネスオンラインで焼肉の栄養学的効用について取材・撮影。2011年12月3日、InterFM「GRREN STATION」に生出演。2011年12月5日、日本PR協会2011年度PRアワードグランプリ、ソーシャル・コミュニケーション部門で、14団体エントリーのうち3団体選ばれ、そのうちのセカンドハーベスト・ジャパンとしてプレゼンテーションし、最優秀賞受賞。2011年12月8日、神奈川県横浜市小学校の学校保健会で食育講演。2011年12月9日、企業広報研究会でB to C 企業の広報について講演。2011年12月14日、企業広報の効果測定に関して広報会議で講演。2012年1月29日、香川県県民公開講座で講演(主催:香川県薬剤師会、後援:香川県)2012年6月30日、奈良女子大学(OG会)名古屋支部で女性キャリア講演。<情報発信>twitter: @rumiideFacebook: http://facebook.com/rumiide<学位・主な資格>社団法人 日本パブリックリレーションズ協会認定PRプランナー博士(栄養学)消費生活アドバイザー(内閣総理大臣及び経済産業大臣事業認定資格)TOEIC 840タガログ語(フィリピン)中学1級・高校2級 家庭科教諭免許<受賞>2018年 Yahoo!ニュース個人オーサーアワード20182018年 第二回食生活ジャーナリスト大賞 食文化部門2014年 広報を担当するセカンドハーベスト・ジャパンとして応募し農林水産省 食料産業局長賞受賞2014年 広報を担当するセカンドハーベスト・ジャパンとして応募し日経ソーシャルイニシアチブ大賞 400団体のうち40団体のファイナリストとして選出2013年 広報を担当するセカンドハーベスト・ジャパンとして応募し日経ソーシャルイニシアチブ大賞 380団体のうち35団体のファイナリスト選出2012年 広報を担当するセカンドハーベスト・ジャパンとして応募したエクセレントNPO大賞で東日本大震災支援活動奨励賞受賞2011年度「PRアワードグランプリ」(日本パブリックリレーションズ協会主催)ソーシャル・コミュニケーション部門でセカンドハーベスト・ジャパンのプレゼンターとしてプレゼンし、最優秀賞受賞。<書籍>2016年10月 単著「賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか」幻冬舎新書(4刷)2014年9月26日 単著「一生太らない生き方」ぴあ 美容・ダイエット部門で最もギフトとして贈られている本1位 (2014年10月12日16時現在)2011年11月1日 共著「四快(よんかい)のすすめ」新曜社2012年3月 書籍「グリーンスムージーダイエット」監修 ほかRumi Ide is a specialist in the Problem of Food Loss and Waste, a journalist and a certified consumer advisor, certified by the offices of the Prime Minister and Minister of Economy.She received a doctorate in Nutritional Science after receiving a master in Agricultural Science. She also completed post graduate work at The Graduate School of Agricultural and Life Sciences/Faculty of Agriculture, The University of TokyoShe then joined the Lion Corporation where she was runner-up in a contest judged based on volunteer work. She decided to leave the company and “make a difference for humanity” by becoming a participant in the Japan International Cooperation Agency (JICA).On returning to Japan she worked as both the head of the public relations and operations for social responsibility at Kellogg (JAPAN) K.K. where she started aid to food banks that distribute surplus food to the needy.She left the company and started office3.11 (KK) after the life changing events of March 11, 2011 when she became appalled by seeing the large amount of food aid wasted during the recovery from the 2011 Tohoku Earthquake and Tsunami (officially called the Great East Japan earthquake and referred to as 3.11 in Japan due to the date it occurred). office3.11 worked on PR for food banks, which led to it being the first NPO to receive the Grand Prize for both the PR Awards Grand Prix in the category of Social Communications and for the Food Industry Affairs Bureau of the Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries Director General Prize in the category of Food Industry Waste Elimination, as well as other prizes.She has appeared as an independent agent over 300 times on NHK, the Japanese public broadcasting station, in the Nikkei Newspaper, as well as other media outlets. She chairs the “Kawaguchi Food Loss Reduction Review Team” which also includes members from the City Council of Kawaguchi, officials from Saitama Prefectural government, the Board Chairman of the Commercial District Promotion Association of Kawaguchi, and local bakeries, etc. As chairperson she conducts monthly meetings that hold regular food drives collecting surplus food and distributing it to the needy. Wrote and published The Best-By-Date Lie [Shoumi Kigen no Uso] (Gentosha Literary Publication) now in its 3rd printing. Awarded the 2018 Grand Prize in the category of “Food Culture” for the Second Food Life Journalist Award for my work focusing attention on the food loss problem at a national level. Awarded the 2018 Yahoo! News Editorial Section Author Award.
テーマ: ★考え方
テーマ: ★美肌
テーマ: ★書籍
テーマ: ★ブロガー必須アイテム
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります