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50代を過ぎて初めて、親の影響から解き放された私は、やっと自分の人生を歩み始めています。自分の人生が、親との関係性に大きく支配されていたなんて思いもしませんでした。それまでの私は、とてもとても生きづらく、いつも疲れていました。そのせいで病気にもなりました。生きづらいのは自分のせいだと思って、自分を責めていました。ところが、病気になってから、セラピストになるべく、改めて心理学や親子の心理・行動心理学etc.を学びはじめたら、それは違っていたことがわかったのです。私の全く知らない世界がそこにはありました。自分の心を見つめることで、長年の悩みが次々解消されていったのです。あなたにも、心の奥に潜む、親からの影響からの苦しさがあるかもしれません。一日も早く気付いて解放してあげましょう。そしてあなたらしい生き方や人生を取り戻しましょう。目の前に起きている現実は、あなたに教えてくれています。あなたらしく生きる為に自分の心を見つめなさい、と。それができるのがセッション(カウンセリング)です。心が軽くてラク、穏やかな気持ちで過ごせる毎日を、取り戻しませんか?〈所有資格〉・潜在意識アロマⓇエンライトメントマスターセラピスト・NLPミレニアムジャパン認定ライフチェンジコーチ・日本フラワーレメディセンター認定セラピスト・日本フラワーレメディセンター認定講師・ニューロセラピスト・養護教諭一級普通免許状◆プロフィール(長文ですが、お付き合いいただけるとうれしいです)山形県生まれ。父・母・姉・私の4人家族に生まれました。もともとの私は、流行っている歌をちゃぶ台にあがって披露するような目立ちたがりのお茶目な性格だったようです。しかし祖父母と同居しイライラすることが増えた母からよく感情的に叱られるようになり、委縮していきました。(祖父母と折り合いが悪かったようです)何かするたびに、「母に叱られないか」が真っ先に浮かび、いつもびくびくして過ごしていた不安定な子どもでした。そのせいか、幼稚園や小学校も、いつも行きたくないと言っていました。私は、「親の気に入るようにしないと、不機嫌になって怒られたり、大変なことが起こる!生きていけなくなる!!」と心に大きな傷を持つことになります。中学校でも、同じような感じでした。それは、父の転勤で転校してすぐの中学入学だったため、心を許せる友人がいなかったせいもあったと思います。高校生になり、高2のときに両親が転勤することになり、私は親と離れて暮らすことになりました。他人の家に下宿して過ごすことになり、家庭って、親って本当はこんなに安心していられるものなんだ、と、初めてわかる貴重な経験をしました。ただ、母親と一緒に暮らさなくなったからといって、私が天真爛漫になれたかというとそうではありませんでした。今まで刷り込まれた、「親に気に入られないとだめ」という思い込みは、私の中にしっかり残っていました。そしていつしか「親に」から「周囲の誰かに」気に入られないとだめという思い込みになっていました。いつも他人軸でいるため、自分に自信が持てず、緊張しやすかったり怒られると、全て自己否定されたように感じて落ち込んだり怒られないようにびくびくしてやるとうまくいかず失敗、そうならないようにさらに緊張する、という負のループに入ることが日常でした。いつも周りの誰かを気にしていて心が不安定でした。そんな私でも、自分を丸ごと受け入れてくれる相手と出会い結婚をして、家を出ました。物理的に母と距離をおけたこと自分を受け入れてくれる人と暮らすことで不安定な心は少しずつ変わっていきました。そして出産・育児をして人並みな幸せを得ることができました。もう少し今の私に至るお話におつきあいください。定年退職まであと10年くらい、という50歳目前の頃先輩の方々のような立派なベテラン養護教諭になれるのかないやなりたいと思う自分はいるのかな?と疑問を感じる様になってきました。結婚して少し変わったとはいえ心のどこかで周囲の人から良いと言われたい、ほめられたい認められたいそういう基準で仕事を続けてきていたようです。自分自身が心からやりたい、という望みでやっていたことではなかったからこそ出てきた悩みだったのかもしれません。私は、毎日夜になると“明日になるのが嫌だ(明日また仕事に行くのがいやだ)”と思うようになり、夜ふかしをするようになりました。夜中まで起きて、ロクに寝ないという不摂生な生活を続けていました。そんな生活を4~5年続けたでしょうか、体に異変が起こりました。熱も咳も激しく出てどちらも一向におさまりません。病院へ行き点滴しても治らず入院して検査してもなんだかわからず、高熱とひどい咳はずっとずっと続きました。大学病院であらゆる検査を行ったらやっと自己免疫疾患の難病(再発性多発軟骨炎)であることがわかったのです・・・私は本格的に体を壊してしまいました。しばらくはショックで何もする気が起きませんでした。しかしだんだん人の日常はいつ変わるかわからない私の人生だっていつ終わるかわからないこれからどう生きていこうか・・すごく真剣に考え始めました。だったらやりたいことをやろう、人からどう思われるか、人の評価なんか気にしている場合じゃない自分が主体、自分軸の人生をこれから生きよう!そう思った私が最初に出会ったのは心理学のNLP(神経言語プログラミング)。その前提に「人生のすべてのことには肯定的な意味がある」という言葉があり、私はまずこの言葉に救われました。NLPからのつながりで、フラワーレメディに出会いました。これはお花のエッセンスを飲んで自分のネガティブな感情を整えることができるものです。フラワーレメディを飲むことで、病気で落ち込んだり、人の期待に応えようとしすぎる心が、自分らしい主張ができる方向に整っていきました。フラワーレメディは、出会ってすぐに講師資格取得コースに申し込み、資格を取得しました。その学びが終わってもっとお仕事にできるよう癒しの幅を広げたいというとき一瞬で脳に働きかける香りの力に惹かれました。アロマを学びたいと思いました。しかしアロマは全くの初心者です。そんなときに、潜在意識に働きかける潜在意識アロマと出会い、アロマ初心者の私でも学べるものと知りチャレンジし、セラピストの資格を取得しました。今では人に合わせすぎて自分の主張ができない緊張する不安でしょうがないなどという感情を感じるとフラワーレメディを飲み心を整えています。また、今の状況を変えたい、とか、目標達成したい、というときはアロマの香りを嗅いでアファメーション(未来宣言文)を唱えるといつの間にか自分の意識が変わり自分が変わることで周りの状況も変わり変化が起こることを体験しました。こんなふうに心が整うと免疫力も上がり、持病の自己免疫疾患にも良い影響がみられ、順調に薬を減らしたり、体調良く過ごせています。また、自分のように精神的なストレスで体調を崩す人を少しでも減らしたい!という思いから31年務めた養護教諭からセラピストになる夢も実現することができました。ネガティブな感情を手放し、心穏やかに過ごすお手伝いをフラワーレメディで、つらい心の思い込みをなくし、なりたい自分になる・夢を叶えるお手伝いを潜在意識アロマⓇでさらに、とらえ方の偏りにはニューロセラピーを使いあなたの心に寄り添ってネガティブな感情を手放しココロがスッキリラクになれるお手伝いをしていきたいと思っています。子育てがつらい、苦しい母親との関係の悪影響がいくつになっても解消されないそんなあなた、私と一緒に、つらい気持ちを手放し心穏やかに過ごせる自分に変わっていきませんか?あなたに出会ってお話しするのを楽しみにしています。最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
テーマ: 私のこと
テーマ: 親子関係
メンタルヘルスカウンセラー
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