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小さい頃から、旅行好きの母(過去に旅行会社に勤務)に主にアジアが多いけど、海外にたくさん連れてってもらいましたお金持ちに見られがちだけど、実は母の企画するチープな家族旅行ばかりで、普通の旅行では味わえないような経験をたくさんしてきました そんなことから、早くから英語の必要性を感じ高校在学中に留学したいと思うように‥だけど、念願だった高校留学(NZで1年)は、言葉の壁や価値観の違いなどから、現地の友だちともなかなか馴染めずホストファミリーにも恵まれず、1件目は家事やシッター目的で受け入れてたところがあり、勉強のため部屋へ戻ると叱られ2件目は中国籍ママのヒステリーから家族関係が悪く、とても勉強できる環境ではなく、やっと3件目に難民の受け入れに携わっているマレーシア籍のやさしいママのところへでも、やっと温かい家庭で落ち着いたところに帰国だし‥ (>_<)そのリベンジを海外(米国かマレーシア)の大学で‥‥は経済的にきびしく、日本の国公立を目指してたところそれより安い海外の大学があることを知ったのですそこを目指して高3夏休みから、スパルタ中国語塾に通いひたすら中国語を猛勉強(-_-;)そして、現役で国立台湾大学(台湾の東大)へちなみに国立台湾大学の場合の受験方法は、外国人枠(全体の約8%)で、筆記試験はなく主に書類審査だけど、あまりにもたくさんの資料を揃えないといけなく、それが結構大変なことでもありました英語と中国語の能力証明、高校の成績&順位表、英語か中国語の推薦状2名、持っている表彰状や資格証、中国語の自伝、財力証明(銀行残高)健康診断書等々学部によってはスカイプを使って中国語で面談、前以って中国語で自己紹介、志望動機などをDVDにして送るというのもありました(ちなみに5学部まで受験可能)**************************そして、台湾の大学生活が始まりましたさすがにエリート学生が集まる大学だけに勤勉な人が多く教材は英語、講義は中国語&英語と理解するのもやっと卒業するには相当がんばらないといけないと思った💦1年目は1年生専用の4人部屋の寮生活(年間約7万円)けど、2年目は寮の抽選に外れ、仕方なく東京並みに高い台北市内でのアパート生活(約5.5万/月)(↑これが想定外のことで、大誤算となりました)でも、入学金はなく学費は年間約35万円なので👍時給約500円のバイトも労働制限ありでわずかなもの遊ぶ時間、お金もなく‥華やかな女子大生とは無縁の質素で地味~な毎日。。でもなんだかんだ、この台湾生活、自分に合ってたみたいでこのまま、台湾に住んじゃおうかなって感じ😊で大学卒業後の就職は迷わず、台湾で・・**************************
テーマ: 台湾にて
テーマ: 帰国中
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