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秋田県大仙市出身、秋田市在住。秋田大学看護学科卒業後、神奈川県の大学病院に看護師として就職。昼夜を問わない勤務と、自分の判断が尊い命に関わるプレッシャーに精神的に追い詰められ半年で6キロ体重減。結婚、妊娠を機に退職。主人の勤務地である東京に引っ越し、専業主婦になる。両家の実家は遠方。旦那は夜勤もあり、不規則な勤務体制。親にも、旦那にも頼れない、ワンオペ育児の中、2011年に長男。2013年に長女。2015年に次男を出産。『私が子供たちをちゃんと育てなきゃ。』『食事や教育もちゃんとしなきゃ。』と完璧を求めるあまり、理想と現実のギャップに自分を追い詰める。三人の子育てをしているベテランママ、という見方をされることもあったが、自分自身では母親としての自信が全くもてず、自己肯定感は下がる一方。その頃、祖母と母が体調を崩し長女の自分が近くで支えたいと思ったこと、気管が弱かった次男のために空気の綺麗な場所に住みたいと思ったことが重なり、長男の小学校入学に合わせて、地元秋田県にAターンすることを決意。約半年の逆単身赴任を経て、家族での秋田市での生活がスタートする。どうせ私はイライラママで、この先も変われないんだと内心諦めていた矢先、主人にかけられた些細な一言がきっかけで『子供のために、主人のために、変わりたい!』と心底思い、必死で情報収集をした結果、当時他県で活動中のマザーズティーチャーのブログにたどり着く。マザーズコーチングを受講し、世間体や思い込みに縛られていたこと、自分の母親の理想の人生を歩んできたことを実感。また、他人と比較するのではなく、自分だけの子育ての軸を考え、非効率な育児を楽しめる視点を提供する本講座を一人でも多くのママ、パパに知ってもらいたいと考え、マザーズティーチャーを目指す。2018年 3月 MCS(マザーズコーチングスクール)認定マザーズティーチャーの資格を取得。それに続き、TCS(トラストコーチングスクール)認定コーチ、PAA(パートナーアソシエイツ協会)認定パートナーシップコーチの資格も取得する。※2021年8月現在、MCS認定マザーズティーチャーのみ個別セッションを始め、自分自身と向き合う女性限定のお茶会『コミュニケーション女子会』や、がんの親をもつ子供の会『CLIMB』、秋田母性看護学主催『ママカフェ』でもコミュニケーション講座を開催。育児も仕事も、そして自分自身をも諦めない。他人と比べずに、自分らしく笑顔で楽しむ女性を増やしたい!というミッション。元看護師の経験を生かし、医療の現場へのコーチング導入のきっかけになり、全ての医療関係の学校で、コーチングを必須科目にしたい!というミッション。HSP(=Highly Sensitive Person)の性質があり、子どもも大人もみーんな、自分自身を認められて、かけがえのない人生を大切に生きようと心から思えるようになる!というミッション。この3つのミッションを柱に、日々活動している。夫、長男、長女、次男の5人家族。体を動かすことが好きで、大学までバスケットボール部に所属。スノーボード、マラソン、ダンスなど色々とチャレンジするがラケットを使う競技(卓球、バドミントン、テニスなど)は苦手。現在は8人制バレーに夢中。
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