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半年の足つぼで子宮筋腫を小さくするために、対面、オンラインで足つぼのセルフケア講座をしています。20年弱会社勤めをしていましたが、ストレスからメニエール病や自律神経失調症などで、常に病院通いをするほど多くの病気をしてきました。2010年頃、3㎝くらいの子宮筋腫が見つかり、経過観察をしていくうちに2015年には7㎝にまで成長してしまいました。漢方薬は高いから続けられない。と、何もしないまま経過観察を続けていた2015年に、足もみ(足つぼ)に出会い、毎日足もみをしたところ、それまで大きくなり続けていた筋腫の成長がピタリと止まっていたんです。足つぼが子宮筋腫に良い。というのは聞いたことがありましたが、毎日施術を受けに行くことは金銭的に難しいし、自分で足つぼをしただけで、お金もかからず、こんなに効果があるんだ!と、感激してしまいました。若石リフレクソロジーと出会った2ヶ月後には会社を退職し、プロ資格を取得。その後も食生活アドバイザー2級の資格を取得し、漢方養生や、足もみ、食アドの知識を活かして、数々のお客様の健康相談にのっています。足もみの施術では、「足もみで曲がらなかった首が曲がるようになった!」「こんなに気持ちのいい足もみしてもらったの初めて」「これからはあなたに足もみしてもらいたい」などと、お客様から喜ばれています。若石リフレクソロジーは、自分で自分の足を揉む事ができる、『自分の健康は自分で守る』健康法。台湾生まれの足もみで、足をもむことで、血液の循環を良くし、体の臓器や器官の働きを正常化させ、ホルモンバランスを整えていくことができます。私はこの足もみのおかげで、2つ目にできてしまった筋腫がなくなり、先生が何度も首をかしげるくらい不思議がっていました。足もみによって、子宮の血流が良くなり、筋腫のできにくい体つくりができたのです。しかし、忙しさの中で、足もみをしないで過ごす日々が続き、半年以上足もみをしなかった時が2度ありました。足もみをしなかった2度とも、その後の検査で、大きな後悔をすることになりました。1度目は、先ほどもお話した、2つ目の子宮筋腫ができてしまったこと。2度目は、MRI検査をしてみると、1つだけだったはずの筋腫が、6個もできていたこと。しかも、子宮の外側だけにできていた漿膜下筋腫だけでなく、子宮の内側に1つ粘膜下筋腫も。粘膜下筋腫は、貧血や過多月経などの症状が出やすく、私の場合、突然の大量出血で、重度の貧血になり、輸血をしないと命にかかわると言われ、輸血をすることになりました。足もみをサボってしまったことで、命にかかわる病気でなかったはずなのに、命にかかわるほどの症状が出てしまいました。このままではまた貧血になってしまうため、早い処置が必要だったので、手術を受けることになったのですが、最初の入院先では、筋腫が大きすぎることと、場所があまり良くないということで、子宮全摘を勧められました。私は、未婚だし出産する予定もなかったのですが、せっかく健康に産んでもらった子宮を、ガンでもないのに取りたくなくて、セカンドオピニオンを受け、腹腔鏡補助下子宮筋腫核出術(お腹を5cm程度開腹)と、子宮鏡子宮筋腫核出術を受けて子宮筋腫を取り除きました。術後5カ月目の時、手術で取り除けなかった根っこが残っている。と言われましたが、その筋腫は成長をしておらず、定期検診も終了しました。もちろん、再発防止のために、毎日足もみを続けています。手術の経験が非常に大変だったため、手術を受けなくても済むように、毎日30分未満でできる健康法で、子宮筋腫で悩まない人が、一人でも増えたら嬉しいと思い、活動しています。
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