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ブログに訪問してくださってありがとうございます!スターシード☆akikoです。********厳しい家庭に育ちました。子どものころは大正時代生まれの祖母と同居していました。小学生のころ、祖母には子どもだから家事の手伝いをしなといわれ、毎日、「お前みたいにばか、あほな子はいない」「ほかにはそんな役立たずな子はいない」といわれて過ごしてきました。祖母は早産で生まれ学校に行けず字が読めなかったこともあり、学歴のコンプレックスもあってか、社会からはみ出してしまった、今の社会に認められなかった痛みを、私にぶつけていたのだと思います。祖母と母は熱心な宗教の信者で、物心がついたころから、こうしなければならない、ああしなければならないことが多くありました。父は単身赴任でほとんどおらず、いつもピーンと張りつめた雰囲気の中で、びくびく恐ろしい気持ちの環境の中で過ごしてきました。学生時代も、家が壮絶すぎて、友達が唯一の慰め、という感じで、なんとか過ごしてきました。結婚をしたものの、束縛が強くひどい人で…モラルハラスメント。祖母の「お前みたいなバカ」という言葉以上に、さらに強烈な雰囲気で威圧を受ける日々。夫は子どもにもほとんど興味を示さず、私が高熱で39度の熱が出てもめんどくさそうな顔して出て行ってしまう感じでした。子育ても同時に始まって…普通に学校を出て就職して恋愛して結婚というレールにも乗れなかった私、子どもに同じ想いをさせたくない、と思いつつも、身体がつらくて動かず、うつで朝も夜も寝られず朝も起きられず、いつも自分を責めていました。結婚してから2年間、ずっと毎日泣きながら暮らしていました。小学校の高学年くらいからずっと自殺願望があって、いつ死のうか、と思いながら過ごしてきました。周りには幸せそうな子がいっぱいいるのになぜ自分はこうなんだろう、神がいて人は平等なはずなのに、なぜ貧富の差があり平和の差もあり、私もこんなにつらいんだろう…と、真理を求め続けてきました。死んだ後の世界に興味があって、江原啓之さんの人はなぜ生きるのかという本に、自死してしまったら、来世でもう一度この苦しみが繰り返されると書かれていて、死ぬ選択さえも、なくなってしまったんです。ただ目の前のことをこなす日々…そんな中、夜寝る前に自分のことを1個ほめてみる、ということを始めてみて…少し変わってきたのを感じました。そうして、娘が不登校になったときに…娘の気持ちが一番大切だ、と心に誓ったんです。娘の心が一番大切だから、と「学校に行かなくてもいいよ」と伝えて…自分の心も大切に思えるようになってきたのは、そこからでした。そうしてスピリチュアルの記事をひもとくと…インディゴチルドレンという言葉に出会い、インディゴチルドレンにぴったり自分が当てはまることが分かりました。そこで、インディゴチルドレンのためのスピリチュアルセッションを受けたところ、一気に身体が軽くなりました。本当の自分のことが分かったからだと思います。心拍80~90くらいだったのが70前半となり、血圧が130から100くらいになりました。貧血もなくなって、身体が一気に落ち着いてきたんです。そして私は、憑依体質でもありました。ずっと身体が重くてだるくてしんどくて冷たい…物心ついたときから、それが私の身体でした。だから、普通の社会生活も送れなかった…身体が軽くなって、そのことに気づいたんです。ほんとうにつらかった日々、みんながやっているキラキラ学生生活や仕事に邁進する、ということもできませんでした。就職しても、電車に乗って移動すると体調が悪くなるなどして、3か月で退職となってしまいました。パートを始めてみても…やっぱり、3か月で退職に。だから、どんなにつらい誰にでも、共感できる力があります。こんな日々を過ごしてきて、自分のことを1つずつほめながら、スターシードのことを知り、スピリチュアルなことが好きになって…スピリチュアルな事を好きな自分を認められるようになって世界が変わっていきました。そうして、レイキとの運命の出会いが。子どものころ、親がしていた宗教の掛け軸に「大光明」という書がありました。レイキを学んだ時、その最後のマントラが大光明、という言葉だったんです。その言葉に出会ったとき、こんなところから、私の使命は始まっていたんだ…!と、運命を感じました。私がスターシードということに気づき、レイキをはじめスピリチュアルなテクニックを使って心や身体を癒すことを知っていき、そしてあのときのことを笑って話せるようになった、今があります。実は、インディゴチルドレンも、今の社会システムをぶっこわして新しい社会をつくる、という使命があるんです。繊細さん・HSP・エンパスの人は、実は誰もがヒーラー。私のセッションを受けくださることでまずご自身が癒されて、自分を癒すことでその振動が周りに伝わり、さらには地球を癒すことにつながっていきます。エンパスの人は人の痛みを飲み込むことで、最初は苦しい想いもするけれど…自分を癒すことができるようになっていくと、人の痛みも癒すことができるようになっていきます。今の、ピラミッド型の社会システム…頂点の人が吸い上げているピラミッド型の社会システムにそぐわない・うまくいかない人の心の叫び・痛みを、私は全身で受けて来ました、祖母や主人も…。地球や社会の痛みを癒すという、自分がしたいことを知るための闇を見せてくれた、今はそのことに、感謝する存在になっています。繊細さん、HSP、エンパスの人も、皆さん、その役目をもっています。だから…1人で孤独に悩んでいるあなたも…あなたには、人を癒す、力と使命があります。あなたは、愛と光の存在。そのことを知ることから、あなたの未来は、明るく愛にあふれた世界へと拓けていきます。ご一緒に、楽しんで、笑い合いながら…あなたの未来への扉を開けていきましょう…!********
テーマ: 自分の事 気づき 暮らし
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